2022年1月26日
江戸川双葉幼稚園
いつも当園の教育活動にお心を合わせていただきありがとうございます。
この度の急速な感染拡大をうけまして、当園での対応を策定いたしました。当園としましては、子どもたちの学びの時間をとても大切に考えております。その学びを守るためにも、子どもたちは当然のことながらそのご家族皆様、また共に子どもたちの学びに関わる教職員の健康も守る必要があると考えております。皆様にご協力をいただきながら、乗り越えていきたいと思っております。
下記ご一読いただき、ご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
従来は、文部科学省及び厚生労働省のガイドラインに従い、保健所の指導のもとで対応を行っておりました。感染者の激増に伴い、保健所や行政による対応を持つことができないケースが出て参りましたので、園での対応方針を策定いたしました。
園児に感染の疑いがある場合、または感染者との接触が心配される場合
■PCR検査を受検することになった場合(自主的なものも含む)
○園児と同居されているご家族の方がPCR検査を受検することになった場合
→すみやかに当園にお知らせください。結果が出るまでは園児は自宅待機してください。
〇園児が濃厚接触者となった場合
→観察期間終了まで登園はお控えください。
園児の感染が確認された場合
■感染経路が明確となっており、他の園児及び教職員との接触の可能性がない場合
○対象児が他の園児と接触した可能性がない場合
→園に検査結果と療養期間をお知らせください。回復までどうぞお大事にお過ごしください。
■感染経路が不明で感染が確認された場合
○対象児が他の園児と接触した可能性が排除できない場合
→対象児の最終登園日に遡りその日から3~5日間程度、接触範囲の学級または学年を閉鎖し、感染の拡大の防止に努めます。
また、その際保健所の基準に則り濃厚接触者となる園児及び教職員は観察期間終了まで、また、検査対象となる園児は、PCR検査を受検して結果が出るまでは自宅待機してください。
※保育中に感染が確認された場合、その時点で保育を打ち切り、お迎えをお願いすることがあります。
○バス乗車児、または乗務教員が陽性と確認された場合
→スクールバスは運行を停止します。停止期間は園児や教職員、運転手の感染状況により決定いたします。バスに同乗していた園児は濃厚接触の可能性がありますので、PCR検査を受検し結果が出るまでは登園を控えてください。また保健所の基準に則り濃厚接触者となった園児は観察期間終了まで、自宅待機してください。
○保育中、園児に37.5度を超える発熱が確認された場合
→事務所にて隔離し、お迎えの連絡をさせていただきます。帰宅後医療機関にて受診してください。その後感染が確認された場合は上記の『感染が確認された場合』に準じて対応いたします。
対象児の園での生活(昼食やバス乗車等)を数日遡り、対象児との接触を確認し必要に応じて各家庭で園児の経過観察のご協力をお願いいたします。
園内でクラスターが発生した場合
〇園内で複数の感染者が発生し、園内での感染の拡大が疑われる場合、または複数の学年が学年閉鎖となった場合
→最後に感染が確認された園児または教職員の最終登園日から3~5日間休園いたします。休園中は、感染拡大を防止する観点から基本的に保育は行いません。お仕事や、やむを得ない事情がある場合は園までご相談ください。
保育を行う人員が確保できない場合
濃厚接触者または検査対象となった教職員が自宅待機するに当たり、教職員の人員不足により登園する園児の対応が十分に行えないとの判断に至った場合休園とします。
学年閉鎖や休園に当たりましては、お仕事先に出勤できなくなることでお困りの方もいらっしゃると思います。
お子さまの学級閉鎖や休園により出勤することができない従業員に、会社が有給休暇を取得させる場合、「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金」という制度があります。会社が労働局に申請することにより、会社が負担した有給休暇の費用を、国が全額負担するというものです。
子育て中の働く方が、収入の減少を心配することなくお仕事を休みお子さんを守ることができるように、国が制度を整え、各事業所がそれを利用しています。
申請にあたりましては、幼稚園からの学級閉鎖や休園のお知らせの文書が必要になります。安心でんしょばとの文面をプリントいただくか、必要でしたら幼稚園で発行いたしますので、事務室までお問合せください。
全国の小中学校、幼稚園、保育所で休校や学級閉鎖が相次いでいます。今後しばらくは、事態がさらに困難になることが予想されます。事業主の方におかれましてはすでに織り込み済みのことと思いますが、急な欠勤や早退等の事態が起こりうることを、みなさまからもお知らせいただければ幸いです。
大変な状況が続きますが、子どもたちを守るために協力し合い、乗り越えていくことができればと思います。
今後の状況の変化や、新しい情報により対応を都度見直して参ります。変更があった場合はお知らせいたします。その他、ご質問等ございましたら、園長にお声かけください。
園長
江戸川双葉幼稚園
いつも当園の教育活動にお心を合わせていただきありがとうございます。
この度の急速な感染拡大をうけまして、当園での対応を策定いたしました。当園としましては、子どもたちの学びの時間をとても大切に考えております。その学びを守るためにも、子どもたちは当然のことながらそのご家族皆様、また共に子どもたちの学びに関わる教職員の健康も守る必要があると考えております。皆様にご協力をいただきながら、乗り越えていきたいと思っております。
下記ご一読いただき、ご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
従来は、文部科学省及び厚生労働省のガイドラインに従い、保健所の指導のもとで対応を行っておりました。感染者の激増に伴い、保健所や行政による対応を持つことができないケースが出て参りましたので、園での対応方針を策定いたしました。
園児に感染の疑いがある場合、または感染者との接触が心配される場合
■PCR検査を受検することになった場合(自主的なものも含む)
○園児と同居されているご家族の方がPCR検査を受検することになった場合
→すみやかに当園にお知らせください。結果が出るまでは園児は自宅待機してください。
〇園児が濃厚接触者となった場合
→観察期間終了まで登園はお控えください。
園児の感染が確認された場合
■感染経路が明確となっており、他の園児及び教職員との接触の可能性がない場合
○対象児が他の園児と接触した可能性がない場合
→園に検査結果と療養期間をお知らせください。回復までどうぞお大事にお過ごしください。
■感染経路が不明で感染が確認された場合
○対象児が他の園児と接触した可能性が排除できない場合
→対象児の最終登園日に遡りその日から3~5日間程度、接触範囲の学級または学年を閉鎖し、感染の拡大の防止に努めます。
また、その際保健所の基準に則り濃厚接触者となる園児及び教職員は観察期間終了まで、また、検査対象となる園児は、PCR検査を受検して結果が出るまでは自宅待機してください。
※保育中に感染が確認された場合、その時点で保育を打ち切り、お迎えをお願いすることがあります。
○バス乗車児、または乗務教員が陽性と確認された場合
→スクールバスは運行を停止します。停止期間は園児や教職員、運転手の感染状況により決定いたします。バスに同乗していた園児は濃厚接触の可能性がありますので、PCR検査を受検し結果が出るまでは登園を控えてください。また保健所の基準に則り濃厚接触者となった園児は観察期間終了まで、自宅待機してください。
○保育中、園児に37.5度を超える発熱が確認された場合
→事務所にて隔離し、お迎えの連絡をさせていただきます。帰宅後医療機関にて受診してください。その後感染が確認された場合は上記の『感染が確認された場合』に準じて対応いたします。
対象児の園での生活(昼食やバス乗車等)を数日遡り、対象児との接触を確認し必要に応じて各家庭で園児の経過観察のご協力をお願いいたします。
園内でクラスターが発生した場合
〇園内で複数の感染者が発生し、園内での感染の拡大が疑われる場合、または複数の学年が学年閉鎖となった場合
→最後に感染が確認された園児または教職員の最終登園日から3~5日間休園いたします。休園中は、感染拡大を防止する観点から基本的に保育は行いません。お仕事や、やむを得ない事情がある場合は園までご相談ください。
保育を行う人員が確保できない場合
濃厚接触者または検査対象となった教職員が自宅待機するに当たり、教職員の人員不足により登園する園児の対応が十分に行えないとの判断に至った場合休園とします。
学年閉鎖や休園に当たりましては、お仕事先に出勤できなくなることでお困りの方もいらっしゃると思います。
お子さまの学級閉鎖や休園により出勤することができない従業員に、会社が有給休暇を取得させる場合、「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金」という制度があります。会社が労働局に申請することにより、会社が負担した有給休暇の費用を、国が全額負担するというものです。
子育て中の働く方が、収入の減少を心配することなくお仕事を休みお子さんを守ることができるように、国が制度を整え、各事業所がそれを利用しています。
申請にあたりましては、幼稚園からの学級閉鎖や休園のお知らせの文書が必要になります。安心でんしょばとの文面をプリントいただくか、必要でしたら幼稚園で発行いたしますので、事務室までお問合せください。
全国の小中学校、幼稚園、保育所で休校や学級閉鎖が相次いでいます。今後しばらくは、事態がさらに困難になることが予想されます。事業主の方におかれましてはすでに織り込み済みのことと思いますが、急な欠勤や早退等の事態が起こりうることを、みなさまからもお知らせいただければ幸いです。
大変な状況が続きますが、子どもたちを守るために協力し合い、乗り越えていくことができればと思います。
今後の状況の変化や、新しい情報により対応を都度見直して参ります。変更があった場合はお知らせいたします。その他、ご質問等ございましたら、園長にお声かけください。
園長