昨日の話題を、まずは二つ。
一つ目は、上の写真についてです。
皆さん、私の横に写っているこの俳優さんをご存知ですか。
本校の第50回卒業生の高山猛久さんです。
このたび、全国で公開される「タロット探偵 ボブ西田」の主演男優さんですよね。
昨日、学校にポスターを、山崎監督さんと制作の笹岡さんと三人で、届けに来てくださいました。ありがとうございます。
校長室で、高山さんと記念写真を撮らせていただきました。また、ポスターも、校長室前に飾らせてもらいました。
高山さん、好青年でした。この4月の同窓会総会で、お話をうかがうことになっています。今から楽しみです。
上のポスターに、女優の折井あゆみさんの名前も見つけました。折井さんも本校の卒業生ですよね。
本校の卒業生たちが活躍している姿はうれしいですよね。
また、昨年3月に大学に進学した卒業生も、昨日の午前中に校長室を訪ねてきてくれました。
かねてお母さんにお願いしていた『原村誌 上 下』2巻を届けに来てくれたのです。
大学の様子を聞いたり、先日出場した天竜村での駅伝の様子(本校の現役・卒業生で出場)も聞きました。駅伝は4位だったそうです。
大学生活、「やりたいことがいっぱいある」と言っていました。いいなぁ。タイムマシンがあったならば、また、大学時代に戻りたいものですよねぇ。お金はなかったけど、時間はいっぱいありましたから。
さて、本日は7時間授業日でした。午前中、学校安全衛生委員会を行いました。
先生方の「健康」に関して、関係職員で協議したわけです。
話は変わり、昨日で、先生方との今年度最後の面談が終了しました。
約1カ月、毎日3人から4人の先生方と面談をしてきました。
年度当初の最初の面談、2度目は授業参観、そして今回の面談と、校長職も年に3回、実質90日間は、先生方との面談・授業参観に時間を費やしています。5月から6月、9月から10月、1月から2月と、月にすれば「6カ月」、約半年、ということになります。
ふとこの間、思ったのですが、自分が教職についたころは、否、10年前は、こうしたことは行われていなかったんですよ。
この10年間で、今回書いた「面談」もそうですが、様々な教育システムが大きく変わってきたんだなぁと、改めて思った次第です。
今日の市民新聞に、昨日紹介したアメリカのセントルイス派遣事業の記事が掲載されてました。
紹介します。