長野県諏訪二葉高等学校校長日記 2014・2015

諏訪二葉高校の校長です。校長の視点から学校の様子をお伝えしたいと思います。登校日毎日更新を目指します。ご愛読願います。

2月2日(月)諏訪学校長会 2014-222

2015-02-02 14:22:54 | 日記

 2月に入りました。ここのところ寒い日があり、雪も降り、登校してくる生徒は大変だと思います。今朝も相当冷え込んでいます。

 3年生は、中期特編授業となり、その合間に、私立大学等の受験に、おのおのでかけています。朗報を待っていますよ。

 そういえば、私の大学受験のころは、合格発表を、電報で頼んだものでした。

 「コマクサノハナヒラク」、「信濃路は雪深し」(信州大学)、「クラークは招く」、「エルムは招く」、「津軽海峡波高し」(北海道大学)、「兼六園に桜咲く」、「冬の能登波高し」(金沢大学)、「サクラ、サク」、「サクラ、チル」(大学名不明、東大だったかなぁ、早稲田かも)などを思い出しました。文面から合格か不合格か判断できますよね。

 以下のサイトは、そんな昔のことを思い出させてくれるものです。

 http://www.ntt-east.co.jp/dmail/history/success.html

 今では、インターネットで合格発表を見ることができる大学が増えました。電報で合格か不合格かを、「どきどきしながら待つ」というのは、昔話になってしまいましたね。

 閑話休題。

 さて、本日午後、諏訪地区の小中高の校長による会議、諏訪学校長会が行われます。会場は諏訪教育会館です。今年3回目、最後の会議です。

 以前にも記しましたが、佐久にもこうした小中高の校長による会議があります。諏訪地区にも同様な会議があり、私としては、義務教育の校長先生方と親しく様々なお話ができ、大変有意義な会議だと思っています。

 佐久でご一緒だった校長先生方や、教頭時代に中高の連絡会等でお世話になった元教頭先生で現校長先生になられた方と、この諏訪の地で、またご一緒に働く場合もあり、ありがたくも思っています。

 本日の会議も、それぞれの学校の実践発表があり、それをうかがうのを楽しみにしています。私は分科会の司会をすることになっています。

 ここのところ、校内外の様々な会議が続いています。そんな中、今日の午前中は体育科の先生方との面談も予定しています。


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