
老子道徳経 72
第七十二章 愛己(己を愛する)民、威(そこ)なわるることを畏れざれば大威至る。其の...

青春の旅・・・ 4
4〇牛を捕まえる“大変な苦闘の末私は彼を取り押さえる彼の偉大な意志と力は無尽蔵だ雲海のかなたの高原に突進しあるいは不可侵の峡谷に立つ...

青春の旅・・・ 5・6
5宗教とは何かの信条の探索じゃない宗教とはまさに自分の実存の基盤そのものを知ろうとするまさに自分の存在の岩盤そのものに触れようとする努力だその自分の存在の岩盤の体験がわれ...

老子道徳経 73
第七十三章 任為(天は人の為すところに任す)敢に勇なれば 則 ち殺す。不敢(ふかん)に勇...

老子道徳経 74
第七十四章 制惑(惑いを制すべきところ)民、死を畏れずんば、奈何ぞ死を以て之を懼(お...

老子道徳経 75
第七十五章 貪損(たんそん)(貪(そこな)れば 損 う)民の 飢 するは、其の上の税を食...

青春の旅・・・ 7・8
7〇牛の超越“牛にまたがって私はわが家にたどり着く私は穏やかだ牛も休むことができる夜明けが至福の休息のうちに訪れた私の草屋の中で私は鞭も手綱も捨てて...

老子道徳経 76
第七十六章 戒強(強を戒める)人の生くることは 柔弱 なればなり。其の死することは 堅...

老子道徳経 77
第七十七章 天道(天道は弓を張るがごとし)天の道は其れ猶(なお)弓を張るがごときか。...

老子道徳経 78
第七十八章 任信(信に任すことのできる 言(ことば) )天下の 柔弱 は水に過ぐるは莫し...