
老子道徳経 81
第八十一章 顕質(質朴を顕す)信言は美ならず、美言は信ならず。善者は弁ぜず、弁者...

老子道徳経 80
第八十章 独立(国は独立して民は移ることがない)国を 小 とし民を寡とす。民をして什伯...

老子道徳経 79
第七十九章 任契(契を司る者に任す)大なる怨みに和(むく)うは 必 ず余怨有り。安んぞ...

老子道徳経 78
第七十八章 任信(信に任すことのできる 言(ことば) )天下の 柔弱 は水に過ぐるは莫し...

老子道徳経 77
第七十七章 天道(天道は弓を張るがごとし)天の道は其れ猶(なお)弓を張るがごときか。...

老子道徳経 76
第七十六章 戒強(強を戒める)人の生くることは 柔弱 なればなり。其の死することは 堅...

老子道徳経 75
第七十五章 貪損(たんそん)(貪(そこな)れば 損 う)民の 飢 するは、其の上の税を食...

老子道徳経 74
第七十四章 制惑(惑いを制すべきところ)民、死を畏れずんば、奈何ぞ死を以て之を懼(お...

老子道徳経 73
第七十三章 任為(天は人の為すところに任す)敢に勇なれば 則 ち殺す。不敢(ふかん)に勇...

老子道徳経 72
第七十二章 愛己(己を愛する)民、威(そこ)なわるることを畏れざれば大威至る。其の...