小倉百人一首 23
第二十三首月みれば 千々に物こそ 悲しけれ我が身ひとつの 秋にはあらねど ...
小倉百人一首 24
第二十四首このたびは ぬさもとりあへず 手向山紅葉のにしき 神のまにまに 菅家 ...
弘法大師空海について 1
『弘法大師空海について』 1 空海。名前だけは知っていましたが、空海についてほとんど何も知らない私です。でもなぜか、空海について書いてみようと思ったのです。村のお寺の入...
弘法大師空海について 2
2 真言宗の本尊は大日如来であり、曹洞宗の本尊は釈迦牟尼仏ですが、真言宗においては、大日如来は法そのもの、法の当体である自性法身。釈迦如来はこの世に現れた仏陀である変化...
弘法大師空海について 3
3 密教と言えば、密教画としてのマンダラの世界にも思いが行きます。 「マンダラ」は本質を有するもの、本質的なものという意味で、仏教において「本質的なもの」とは「仏」以外...
小倉百人一首 25
第二十五首名にしおはば 逢坂山の さねかづら人に知られで くるよしもがな ...
小倉百人一首 26
第二十六首小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば今ひとたびの みゆき待たなむ ...
小倉百人一首 27
第二十七首みかの原 わきて流るる いづみ川いつみきとてか 恋しかるらむ 中納...
ヴィーナスについて 1
『ヴィーナスについて』 1 ヌードとは、「裸」という意味でもありますが、日本...
ヴィーナスについて 2
2・・・性についてですが、実際の知恵として認識するのは、第二次性徴としての思...