ふるさとにて
令和六年・甲辰(きのえたつ)明けましておめでとうございます。みんな幸せな日々でありま...
小倉百人一首 1
『小倉百人一首』 1 先日、部屋の片隅から『小倉百人一首』を見つけました。私は名前を聞いたことがあるだけで、そのなかみはというと何も知らないのでした。で、つれづれなるま...
小倉百人一首 2
第二首春すぎて 夏来にけらし 白妙の衣ほすてふ 天の香具山持統天皇 (645-702) 天智天皇の皇女で、天武天皇の皇后。飛鳥浄御原令を施行、藤原京へ遷都した。部位 四季(夏...
小倉百人一首 3
第三首あしびきの 山鳥の尾の しだり尾のながながし夜を ひとりかも寝む かきのもとの...
小倉百人一首 4
第四首田子の浦に うち出でて見れば 白妙の富士の高嶺に 雪はふりつつ やまべのあかひと ...
小倉百人一首 5
第五首奥山に もみぢ踏み分け 鳴く鹿の声聞く時ぞ 秋は悲しきさるまるたゆふ猿丸大夫 ...
一枚の絵画と詩 13 『吹雪』 ターナー
『一枚の絵画と詩』 13 『吹雪・アルプスを越えるハンニバルとその軍隊』...
一枚の絵画と詩 14『朝日に向かって立つ女』ダヴィト・フリードリヒ
『一枚の絵画と詩』 14 『朝日に向かって立つ女』 1818年頃 ...
一枚の絵画と詩 15『ガラテア』ギュスターヴ・モロー
『一枚の絵画と詩』 15 『ガラテア』 1880年 ギュ...
老子道徳経 55
第五十五章 玄符(玄妙に符合する者)徳を含むの厚きをば、之を赤子に比す。毒虫も螫...