第8回くらしき吉備真備杯こども棋聖戦埼玉県大会
最高の一日!
橋本航太君埼玉県代表に!
10月28日(日)川口市立中央ふれあい館で第8回くらしき吉備真備杯こども棋聖戦埼玉県大会が行われ、小学3年生以下の選抜戦に5名、小学高学年選抜戦に18名、ハンデ戦に120名余の児童が参加した。
小学3年生以下の選抜戦は5名の参加なので総当たりの四局対決、高学年は2組に分け三局対局の予選を行い2位までの4名で決勝トーナメントで県代表を決めた。
我が教室からは3名が選抜戦に挑戦し小学3年生の橋本航太君が今夏の少年少女囲碁大会に引き続き埼玉県代表になり、来春1月12日くらしき山陽ハイツ(岡山県倉敷市有城1265)で行われる全国大会に臨む。
←取材をうける橋本君
ハンデ戦は変則リーグ五局、六局で順位を決めた。
我が教室はハンデ戦に14名が参加し、優勝、準優勝、3位に名を連ねることが出来た。
有段戦は五局対局にしたため、全勝者なし4勝1敗が6人になってしまい、6人で抽選により対局者を決め、勝者3人が優勝、敗者3人が準優勝になった。
←6人による決定戦
片桐デー(優勝、準優勝)
優勝(有段戦)したのは久しぶりに大会に参加した片桐正太・四段(中1)。
神のいたずらか最後は妹の片桐希野・初段との決勝戦になり、貫禄を示し初優勝。
片桐正太・四段は小学2年で囲碁を始め、小学4年で四段になったが中学受験のため
囲碁を休んでいた。
3大会連続表彰 年長の渡辺諒佑・20級
渡辺諒佑君は、今年度川口大会9路盤、大宮大会13路盤で優勝し、今大会初めて19路盤デビュー。見事4勝1敗の成績で3位に入賞し3大会連続表彰。
次は来春日本棋院で行われる渡辺和代キッズに挑戦します。
13路盤で3位
山仲康太・24級が6勝し3位になりました。
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