300名参加!
北本杯は林君、内田さん、武澤君優勝
第7回北本ジュニア囲碁まつりが9月1日(土)に北本市文化センターで行われ、群馬、東京など県外含め、300人が参加した。
大会は「北本杯選手権」「棋力認定戦」「プロ棋士にチャレンジ」「入門囲碁教室」からなり、日本棋院からは7名のプロ棋士(平野則一・常務理事、尾越一郎・八段、青木喜久代・女流棋聖、光永淳造・六段、河合将史・五段、大澤奈留美・四段、長島梢恵・二段)が参加し、指導した。
北本杯選手権
小学生の部は、こども棋聖、小学生名人の林隆羽君(さいたま市)が連続優勝。
中学生の部は内田祐里さん(深谷市)が初優勝。
高校生の部は武澤宏樹君(さいたま市)が通算5度目の優勝を果たした。
認定大会には220名が参加し熱戦を繰り広げ、段、級認定の他に各組の優勝、準優勝、3位、最多勝利、最多対局賞等の表彰があった。
プロ棋士にチャレンジ
後援、協賛していただきました、読売新聞さいたま支局、三国コカコーラボトリング(株)、関東グリコ(株)、(株)トミゼンフーツ(彩果の宝石)、読売新聞北本支部から、たくさんの参加賞をいただき、皆喜んでいました。
ありがとうございました。
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ありがとうございました!
しかし一つ気になることが…
切れ負けのルールですが、明らかに終局の場面(ダメづめも終わっている状態)で、相手にいくら「終局ですか?」と聞いても「まだあります」と言われて打たされ続けて、切れ負けをしてしまった一局がありました。盤面では大差で勝っていたのに…。
もちろんのんびり打っていた私も悪いのですが、このような件もあるので、時間切れ=即負けのルールを改めていただけると嬉しいです。審判を呼んだ方がよいのでしょうか?
北本大会で時計使用は北本杯と認定有段者だけだと思いますが、今回コメントいただいたのは、どちらのでしょうか?
高段者にとって20分の対局時間で時間切れ=即負けのルールは厳しいと私も思います。でも、大会運営上の理由からなかなか対局時間は改善されません。
終局について
明らかに終局の場面(ダメづめも終わっている状態)で、相手にいくら「終局ですか?」と聞いても「まだあります」と言われて打たされ続けて、切れ負けをしてしまった一局がありました。盤面では大差で勝っていたのに…。
との事ですが、
正式には、ダメを全部つめ終わって終局です。
相手が「まだあります」といいましたら「パス」をし、相手も「パス」をしましたら初めて「終局」です。
相手の方が「一目」「半目」を得する場所、手にならない(成立)しない手を打ち「時間稼ぎ」(時間切れ)を狙う事も考えられますが、そのような方法で時間切れ勝ちを得ても相手も後味が悪いと思います。
完全にダメつめが終わってから、手にならない時間稼ぎをする方がいましたら、時計を止め、大会役員を呼ぶのも一案だと思います。