埼玉囲碁情報

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埼玉県代表選出方式

2010-06-06 23:41:28 | 日記

第31回少年少女囲碁大会、第7回小・中学校囲碁団体戦埼玉県代表選出方式
 当協会は6月6日に常任理事会を開き、6月13日、20日に行われる埼玉県代表を決める2大会の対局、選出方式を決めた。
 当協会発足後、代表選出方式を年々改善しています。本年は、シードを取り入れ、下記の方式で行う。

    ○第31回少年少女囲碁大会
・6月6日現在の申込者は小学生37名、中学生28名
・小中学生とも各4
組に分け(抽選)持ち時間25分の3局対局のリーグ戦を行い各組1位、2位を選出(スイス方式)し、1位、2位者は決勝トーナメントに進出
・シードを取り入れる。
シードに該当するのは
①前年の当大会の埼玉県代表
②前年の朝日ジュニア囲碁埼玉名人
③埼玉は他県からの転校生も多いのを考慮し他県での実績
④当協会がシードに該当すると認めた者
・本年のシード者
(小学生・敬称略)
①谷川大知(埼大附属小・5年)昨年県代表
②林 隆羽(谷田小・4年)昨年県3位
(中学生・同)
①武澤宏樹(木崎中・3年)昨年県代表
②菅沼恵介(戸田東中・2年)昨年県代表
③石川 輝(大原中・3年)今年香川県から転校。小学校4年、5年、6年時徳島県代表。本年3月にさいたま市のラフレさいたまで行われたゆうちょ杯第13回ジュニア本因坊戦で四国地区代表で選出され全国8位入賞
④平 翔海(朝霞第二中・1年)昨年栃木県より転校。昨年、1昨年栃木県代表

    ○第7回小・中学校囲碁団体戦
・6月6日現在選抜戦参加校は小学校13校、中学校8校
・選出方式は4局対局で全国大会規定に準ずる(①チーム勝点②チーム勝数③主将勝数④副将勝数⑤主将による抽選)

・シード校(シード条件は昨年の県代表権を正規に取得し、翌年主力選手が2名以上在籍する事)は、
(小学校)
①埼大附属小学校
②私立開智小学校
(中学校)
①木崎中学校
②朝霞第一中
③大原中学校

       

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