埼玉囲碁情報

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第7回小・中学校囲碁団体戦埼玉県大会

2010-06-22 01:05:42 | 日記

    埼玉県代表決まる
(小学校)
埼玉大学附属小A、川口市立飯塚小、私立開智小A、さいたま市立与野八幡小
(中学校)
さいたま市立木崎中、朝霞市立朝霞第一中、さいたま市立大原中、和光市立第三中

 第7回小・中学校囲碁団体戦埼玉県大会(北本市教育委員会、埼玉県少年少女囲碁協会共催)は6月20日(日)、北本市文化センターで51校が参加して行われた。選抜戦県大会には小学校12、中学校10校が参加し県代表枠(小学校4、中学校4)を競った。
 その他にクラス別戦(同一校3名、ハンデ戦)に18校、混成戦(学校は違うが囲碁教室等のチーム、ハンデ戦)に11チームが参加した。南地区予選、西地区予選を合わせると参加校(チーム)は60。
 今大会からシード制(前年度代表で主力2名以上残、予選成績を考慮し当協会の推薦)が取り入れられ、全国大会規定(①チームの勝ち数②チーム3名の勝った局数の合計③主将の勝ち数④副将の勝ち数⑤主将による抽選)で持ち時間30分で行った。                                                                                                         

結果は以下の通り(敬称略) 
●○選抜戦小学校
①埼玉大学附属小A(谷川大知、林朋哉、相川萌子)県代表
②川口市立飯塚小(中島光貴、中島駿、南風原侑己)県代表
③私立開智小A(工藤義也、工藤郁香、深谷昂平)県代表
④さいたま市立与野八幡小(曽根原健悟、福田啓太、西ノ原隆一)県代表
⑤さいたま市立西原小(中里綺莉、中里希、厚地幸弘)次点1
⑥さいたま市立芝川小(小西涼暉、大須賀聖良、大須賀梨香)次点2
⑦川口市立本町小(川口飛翔、川口聖美、山崎覚水)
⑧さいたま市立大成小(平岡大河、石渡祐也、廣田航稀)
⑨川口市立飯仲小(水島直紀、河内英寿、大久保泰雅)
⑩和光市立本町小(森田雄介、仲野晟矢、守村和奏)
⑪春日部市立緑小(井手本拓也、伊東玲奈、市川優貴)
⑫朝霞市立朝霞第六小(宮内康太郎、和田知久、下平麻千子)

●○選抜戦中学校
①さいたま市立木崎中(武澤宏樹、外舘俊哉、原田航)県代表
②朝霞市立朝霞第一中(斎木郁実、斎木果穂、宮内理恵子)県代表
③さいたま市立大原中(石川輝、塩田瑠美、森合勇登)県代表
④和光市立第三中(小久保俊鷹、飯塚暉、加山寛人)県代表
⑤さいたま市立常盤中(北岡遼太、池田晃希、村田弘信)次点1
⑥さいたま市立与野東中(三好岳、久保田百花、藤田鉄之助)次点2
⑦和光市立第二中B(金苗直輝、佐藤光、仲野将矢)
⑧さいたま市立内谷中(青柳陽之、西山享佑、合田大和)
⑨和光市立第二中A(野末和志、村木崇紘、古橋廣人)
⑩和光市立第二中C(白井義隆、郡山久生、渡辺亮)

○●クラス別戦A
①さいたま市立大砂土東小(和久津寛人、稲村宗汰、稲村遙)
②さいたま市立下落合小A(嶋村乃梨子、野村朋希、工藤大介)
③さいたま市立大宮東小A(對馬祐太、金子裕紀、辻真優佳)
④北本市立西小(上田能嵩、加藤ゆう香、本間遼太郎)
⑤私立開智小B(小宮南泉、有賀佳秀、梶尾隼)
⑥さいたま市立上木崎小(宮田匡、和田康佑、宮田優)
⑦さいたま市立下落合小B(八代龍一、吉澤悠太、石田裕太)
⑧さいたま市立植水小(高橋祥暁、高橋歩未、菅島累)
⑨さいたま市立与野本町小(内田大、森川瑞希、森川晴香)
⑩埼玉大学附属小B(遠藤聡子、遠藤康平、前田大輔)
○●クラス別戦B
①さいたま市立大砂土小A(蓮見奈菜帆、河野優海、野坂俊介)
②さいたま市立下落合小C(梅田護、都築敦史、松尾周佳)
③ さいたま市立下落合小E(野村悠斗、栗原涼、矢野歩果)
④さいたま市立大宮東小C(菅原沙耶、辻将慶、金子智紀)
⑤春日部市立緑小B(金苗直輝、佐藤光、仲野将矢)
⑥さいたま市立大宮東小B(對馬涼太、高橋莉緒菜、神部暁芳)
⑦さいたま市立下落合小D(野村智希、菊地加恵、中島航平)
⑧さいたま市立大砂土小B(斉藤梨里香、高柳丹音、野坂亮介)
○●混成戦
①さいたま新都心A(司馬天智、谷川哲将、内田祐里)
②川口IGOアA(南詠喜、富澤億人、米山佳文)
③川口IGOアB(持田弘毅、野中遥真、和田康佑)
④さいたま新都心B(今野雅之、池端悠滋、手塚朱音)
⑤埼玉朝日混成A(金子和史、澤田彩未、大滝友里帆)
⑤川口IGOア女子(木村優明風、佐野百優、武内美緒)
⑦川口IGOアC(矢島宏樹、矢島駿祐、井田ひかり)
⑧埼玉朝日混成B(家田真慧、森下展夫、福島勝利)
⑧朝霞第二、第七混成(坂本郁也、坂本新也、高橋裕太朗)
⑩さいたま新都心C(森裕一、野村悠生、佐藤旭)
⑪北本子供囲碁教室(柿本隆太、武藤美咲、本間淳之介)

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お詫び (管理者)
2010-06-25 19:02:47
お詫び
 埼玉県少年少女囲碁協会のブログを管理しています事務局です。
6月24日に当記事コメントに書き込みをしていただきました「子ども教室応援」様、
誠に申し訳ございません。早速、ご指摘のホームページを見まして、ホームページ管理者と話し合いを行っています。
 当協会の見解を聞きたいとの「子ども教室応援」様にお答えします。
 この問題につきましては、当協会の理事会で話し合うつもりですが、当協会事務局の現在の見解として書かせていただきます。

 今回、川口市から県代表が出ました事と川口市の取り組みは「全く無関係です!」とは思っていません。「子ども教室応援」様がご指摘の通り、当協会が発足する前から川口市は他市に先駆け子どもの囲碁普及に取り組んでいました。当協会設立のため2006年に川口市の囲碁クラブを尋ねた際も川口市教育委員会と地元囲碁クラブが連携し小学生を指導されており驚きました。このような活動、努力が今回の川口市の県代表に結びついたと思います。
 川口市の囲碁取り組みについての見解ですが、岡村川口市長様はじめ川口市教育委員会、市議の皆様、そして世話役の皆様の努力で、「伝統文化こども教室」「学校囲碁指導員講習会」「学校・保育園での活動」に取り組み、日本棋院の昨年度普及事業報告書にも掲載されております。

 川口市は他市に先駆け、地元の囲碁クラブと市が一体になり取り組んでいると認識しています。今年度の文部科学大臣杯少年少女囲碁大会はじめ諸大会も川口市、川口市教育委員会、川口市囲碁クラブのご協力により、会場、棋具をお借りし、また設営等もお願いし開催出来ております。

 投稿されました「子ども教室応援」様はじめ川口市、川口市教育委員会、川口市の囲碁関係者、川口市の皆様にお詫び申し上げます。誠に申し訳ありませんでした。

「子ども教室応援」様 申し訳ございませんが、「子ども教室応援」様が投稿されましたコメントは事務局あずかり(保留)とさせていただきます。御理解下さい。(事務局)

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