9月19日、墓参りのついでに東海村を訪ねた。
1999年9月30日10時35分、東海村の燃料加工施設JCOで臨界事故が発生。当時、核燃料を加工中の作業員3人が被爆、2人は死亡した。同時に周辺住民も被爆した。写真は東海村の原子力科学別館に展示されている沈殿槽のレプリカ。
私は見逃したが、9月10日のNHK「おはよう日本」で東海村村長はあと40cmが津波が高ければ、東海村第2原子力発電所も非常用電源が水没、大事故となる可能性があったらしい。
写真は台風15号接近前日の東海村第2原子力発電所(写真、右)。現在、定期検査中。
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