7月9日
午後1時15分から神戸市の某企業でメンタルヘルス研修をおこないました。
健康保険組合主催で、25歳と30歳になった従業員100名前後を対象とした研修事業です。
今年の2月11日に東大で開催された、職場のメンタルヘルスシンポジウムでお話したような内容。
約2時間半(途中休憩15分)と、少し短めの研修となりました。
自殺予防、うつ予防であることを強調したのですが、まだまだ若い受講生とて、実感としてどれだけ迫られたことか。
リラクセーションの実技はさすがに楽しそうに実施してもらえたようでした。
希望者には、簡易版のストレスドックへの記入を求めました。
この種の企業従業員固有のストレッサ、一般的なストレッサ、ストレス反応などを査定し、各個人に報告書を返却するというもの。
必要であれば、さらに焦点を絞った研修やカウンセリングを実施する予定です。
これからもっとも求められるこの種の研修。
健康心理士本来の仕事の場として位置づけてもよいのではないでしょうか。
2009/07/11記
午後1時15分から神戸市の某企業でメンタルヘルス研修をおこないました。
健康保険組合主催で、25歳と30歳になった従業員100名前後を対象とした研修事業です。
今年の2月11日に東大で開催された、職場のメンタルヘルスシンポジウムでお話したような内容。
約2時間半(途中休憩15分)と、少し短めの研修となりました。
自殺予防、うつ予防であることを強調したのですが、まだまだ若い受講生とて、実感としてどれだけ迫られたことか。
リラクセーションの実技はさすがに楽しそうに実施してもらえたようでした。
希望者には、簡易版のストレスドックへの記入を求めました。
この種の企業従業員固有のストレッサ、一般的なストレッサ、ストレス反応などを査定し、各個人に報告書を返却するというもの。
必要であれば、さらに焦点を絞った研修やカウンセリングを実施する予定です。
これからもっとも求められるこの種の研修。
健康心理士本来の仕事の場として位置づけてもよいのではないでしょうか。
2009/07/11記