今日の心理学概論の授業では、まず錯覚体験の続きをしました。
そのあと、本来の5章の2として、五感の勉強でしたね。
視覚以外の感覚として、聴覚について少し時間を割きました。
音の聞こえるしくみは、教科書の該当箇所でも勉強してください。
大きな音量でヘッドフォンをつかって音楽とくにロックなど賑やかな楽曲を聴いた後は仮性難聴になっています。
その原理は耳小骨筋の過緊張と疲労。慢性化すると20dBくらい聞き取りが悪くなります。
言語の理解や楽曲の理解については余り時間を割けませんでしたが、言語中枢が左半球にあることだけは覚えておいてください。
ただし、プロの絶対音感をもっている音楽家では、楽曲理解は左半球でおこなっているというのも興味深いですね。
あとは味覚と嗅覚についての図版をつけました。
テキスト関連箇所をよく読んでおいてください。
基本味は、塩味、甘味、苦味、酸味の4種。これにうま味を入れて5味とします。
嗅覚の記憶が優れている点について、テキスト本文と図を参照しておいてください。
では。
2009/07/06記
そのあと、本来の5章の2として、五感の勉強でしたね。
視覚以外の感覚として、聴覚について少し時間を割きました。
音の聞こえるしくみは、教科書の該当箇所でも勉強してください。
大きな音量でヘッドフォンをつかって音楽とくにロックなど賑やかな楽曲を聴いた後は仮性難聴になっています。
その原理は耳小骨筋の過緊張と疲労。慢性化すると20dBくらい聞き取りが悪くなります。
言語の理解や楽曲の理解については余り時間を割けませんでしたが、言語中枢が左半球にあることだけは覚えておいてください。
ただし、プロの絶対音感をもっている音楽家では、楽曲理解は左半球でおこなっているというのも興味深いですね。
あとは味覚と嗅覚についての図版をつけました。
テキスト関連箇所をよく読んでおいてください。
基本味は、塩味、甘味、苦味、酸味の4種。これにうま味を入れて5味とします。
嗅覚の記憶が優れている点について、テキスト本文と図を参照しておいてください。
では。
2009/07/06記
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます