サイコロジスト101

旧J&PホットラインSIG101opMr.髭が運営。
健康心理学、生理心理学、ストマネを学びましょう!

心理学概論090713-4

2009-07-13 19:24:19 | Weblog
スライド19-24です。

前頭葉と右半球側頭葉が、顔の表情認知に関係しています。

右半球は左顔面を支配していますので、表情は左顔からあらわれます。

ここで、不安とうつについてテキストに掲載されているテストを実施しましたね。

感情の障害についてはゆっくり話すことができませんでしたが、来週お話しましょう。

来週月曜日は、海の日ですが授業はあります。

出席するように!!


2009/7/13:記


心理学概論090713-3

2009-07-13 19:20:20 | Weblog
スライド13-18です。

表情の中でも、人間関係づくりに大切なのは笑顔。

笑顔つくりのコツ教えましたね。

怒った顔して楽しい映画みても、ちっともおもしろくないでしょ。

喜劇は笑い顔でみましょう。

怖い映画は怖がってみましょう。

エックマンが作ったFACSは、表情作りのマニュアルです。

4節のムードが記憶や認知に影響する話は覚えておくように。

2009/7/13:記

心理学概論090713-2

2009-07-13 19:11:14 | Weblog
スライド7ー14です。

テキスト1節。感情の理論。

シャクターの理論を、吊り橋アンケート実験、アドレナリン注射映画評価実験の話わかりましたか?

生理的覚醒がおこったら、その原因を探って帰属先を決める認知過程を想定しましょう。

こうした生理的覚醒は、実は交感神経系の働き。

闘争-逃走反応ということばもキャノン先生、ホメオスタシスもキャノン先生でした。

感情の表出すなわち表情は、文化や新種に関係ない人間共通の要素があるようです。

2009/7/13:記

心理学概論090713-1

2009-07-13 19:06:40 | Weblog
今日の心理学概論は、感情。

喜怒哀楽という心のはたらきは、感情です。

心理学ではこれを4種類の表現で分類しています。

英語も同時に覚えておいてください。

全部で24枚のスライドを使いました。

1枚目のスライドは、起承転結の起。

北島康介のガッツポーズを見た子どもが、怒っていると感じました。

なぜなんだろうね。

感情がうまれる理論を学びましょう。

2009/7/13:記