フミネコの山登り奮闘記

本当は山野草の写真を撮りたくて山へ行くようになったのに
いつ頃からだろうか? 山の魅力にハマリ、山が目的になってきた。

イヴなのに陽だまりハイキング

2016年12月24日 | 埼玉の山

2016年12月24日 晴れ

鐘撞堂山 330.2m (GPSでは329.8m)

場所はこのあたり。

円良田湖駐車場からスタートし登山道入口迄。(車道歩き)

 

 

登山口に到着。(でもしばらくは、コンクリートの舗装路を歩く。)

沢沿いをゆっくり歩く。

 

舗装路が終わり、やっと登山道らしくなってくる。(ポイントポイントには案内板があり解り易い。)

 

 

山頂直下には階段が

 

三等三角点のある山頂に到着。

 

 山頂には、ベンチや展望台もあり、ゆっくりできる。(人も多かったけどね)

展望台からの展望はこんな感じ。(新宿のビル群やスカイツリーも見えた。)

 

 

充分に展望を楽しんだ後は、羅漢山方面を目指し、下山。(ピストンで戻る。)

 

羅漢山方面入口。

  

ひたすら階段を昇ると案内板が左側、五百羅漢と書いてあったが、右側にも道が続いていたので

そちらに行ってみることに。

落ち葉が堆積し滑りやすい道?を進むと鳥居が現れた。

GPSで確認すると、この上がピークとなっていたので進んでみることに。

 

御岳山 247mと書いてあった山名プレートが下に置いてあった。とりあえず写真撮影。

 

 

 

 

 

 

 

 


謎の巨石群

2016年12月18日 | 観光

2016年12月18日 晴れ

『名草の巨石群』

一の鳥居傍の駐車場利用(約10台程度)

厳島神社入口の案内板に沿って進む。

 

しばらく舗装路進むと、丸太の階段となる。

 

 

丸太の階段を昇り切ると、次に石段が、その先には二つ目の鳥居が見える。

 

二つ目の鳥居を越えると、巨石がお出迎え♪ (ここまで約10分)

  

赤い橋の側の神社にお参りし、ペンキ塗りたて(まだ臭ってた)の赤い橋を渡り奥の院へ。

 神社裏手の道を進む。

 

しばらく道なりに進むと・・・・ 目の前にジャ~ン♪♪ 

 

 

で、結局、名草の巨石群てなんなんだ。帰って調べると、以下の通りの解説

『花崗岩が方状節理によって風化し水に洗われ、核心の部分が球状に残り巨岩を積み重ねた形になったもの』だって。

 

 

 

 

 


早乙女 一等三角点補点へ

2016年12月11日 | 栃木の山

2016年12月11日 晴れ

御富士山(206.14m) (場所はこのあたり)

赤い鳥居傍に路上駐車可能な場所があったため、そこに車を止める。

まずは、鳥居をくぐり、え~!どっちに進むの・・・

 

左側にピンクのリボンが見えたのでそちらに進むが、道がない!え~!!しばらく道を探すがわからない!

しかたなく、鳥居に戻ると・・・そこから上に行けそうな踏み跡程度の道がある。見落としたかのかなと思い

そこから上を目指してみる。結構急な登り坂を息を切らし、滑らないように進む。

 

あってるのかなと考えながらしばらく進むと、建物が見えた気がした。

もう少し進むか、と足を進める。

あった。浅間神社!

 まずは一安心!

神社周辺を探すが、三角点は見つからず。GPSを確認すると、もう少し左側にある。

左側の尾根を進む。

あった~ 一等三角点補点

  

帰路は、ゴルフ場側の道を進むことにした。

ゴルフ場の写真撮るの忘れたけど、結構、眺めはよかった。

更に進む

 

 

いろいろ目を楽しませてくれる!

 途中の景色!

 ここが昇った所らしい。

 駐車位置に到着!

塔(展望台)にも行ってみた!こんな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


強風の佐野 浅間山

2016年12月10日 | 栃木の山

2016年12月10日 晴れ(風強)

佐野 浅間山 192m (場所はこのあたり)

小松神社手前の邪魔にならない場所に路上駐車し、まずは神社にお参り。

 

 小松神社の『松』は、『梥』という文字だった。

神社左手に進むと、ここが浅間山(神社)への登山口。

 

最初は舗道。

 

岩が露出し、浮石だらけの道を進む。

  

祠を越え更に先を進む。

 

浅間神社の鳥居。ここからの眺望(大小山)

 

更に足を進めると、

  おたぎあげに使う、大きな釜。

浅間山(神社)に到着。

山頂付近から風が強く、帽子が飛ばされた。でも、眺めは最高!

 

 

風が強かったためか、目視で新宿ビル群やスカイツリーなどが見えた!

山頂までとても近く、最高の眺めなのに、出会った人は1人。もっと人が来てもいいのに、残念だ。