フミネコの山登り奮闘記

本当は山野草の写真を撮りたくて山へ行くようになったのに
いつ頃からだろうか? 山の魅力にハマリ、山が目的になってきた。

栃木、群馬、埼玉の三県境

2017年03月26日 | 観光

2017年3月26日 雨

県道9号線を古河方面に進み、道の駅きたかわべに車を駐車し、三県境まで徒歩約3分。

場所は、このあたり。

道の駅きたかわべの『きたかわべスポーツ遊学館』傍に三県境を示す案内板があり、それにしたがって、

階段を下り、県道9号線を上に見て舗装路をしばらく進む。

 

ほどなく、三県境の案内板が右折を示している。ここから、約240mと書いてある。

椿が左側に咲いているのを見ながら進む。

右側の畑に、立札が見えたので、そちらの方向に行ってみることに。(畑と畑の間の土の道を行く。)

手書きの立札!ここみたいだ。周辺を探すと、三県境界点があった。

お目当ての、三県境界点も撮影したので、道の駅に戻っり、帰路に着いた。

 


再び、カタクリ見に三毳山

2017年03月25日 | 栃木の山

三毳山(229m)

2017年3月25日 晴れ

先週行った時には、3分咲きだったため、今週は満開だろうと思い、再び訪れた。

県道67号線で、カタクリの里入口を佐野市街方面へ直進し、直ぐ傍にある、

無料駐車場を利用した。

場所はこのあたり。

駐車場から、カタクリの里までは、案内板に従て進み、カタクリ群生地へと足を向けるが・・・・・人が多く、

思った様には進むことができない。人の波に身を任せ、止まりながらゆっくり進む。

周辺にチラホラとカタクリが見えてくると、俄かカメラマン達が三脚で、撮影しているため、ゆっくりした波は、、

ほとんど動かなくなったしまった。(もう少し上に行けば、空くだろうと思いここは我慢我慢。)

少し動いては止まりの繰り返し。お目当てのカタクリは7分咲きだが、まだ近づくことができない。

しばらく進むと分岐があったので、分岐に入り、波の切れ間を待ち、カタクリを撮影!

人が集っているところは、カタクリの撮影ポイントらしい。ちょっと覗いてみようと足を運ぶ。

反り返っては、いなかったが白いカタクリだ!ちょっと色が薄いものも。

更に、上を目指すが、どこもまで行っても人が多いので、脇道にズレ、

四等三角点のある場所に行って帰れば、人も少なくなるかなと思い、そちらに進む。

こちらは誰とも合わない。(途中の展望)

四等三角点に到着。

四等三角点から、さっきの分岐まで戻るが、やはり人が多い。今日は、しかたないか~とアキラメツツ、

ゆっくりとしたペースで上を目指す。(おかげで、シュンランを見つけれた!)

山頂直下の上りでも、渋滞状態。山頂も人が溢れている状態。

でも、お腹が減ったので空きスペースを探し、おにぎりを食べることに。(食べ終わっても、全然人が減らない。いや増えた。)

もういいやと、反対側を下る。(階段途中にツツジが)

帰りは、みかも山公園西口方面から、駐車場を目指すことに。

西口方面の分岐を進むと、人がとても少なくなりイライラも収まってきた。

「大文字焼き」するところ?を右に見ながら、快適な足取りで進む。

東北道がとても近くに見える。

後半は快適な散歩となり、ルンルン気分で駐車場まで戻れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


車で山頂直下のお手軽散歩

2017年03月20日 | 栃木の山

羽黒山 458.2m 羽黒神社 470m 双耳峰

2017年3月20日

国道293号線を北進、上河内ETC入口を左折し標識に従って、くねくねした道を羽黒山山荘下の駐車場まで。

場所はこのあたり。

駐車場からゆっくりと歩きだすと直ぐ、展望台に。

展望台からの眺め。

鳥居をくぐり、羽黒山神社の石段をゆっくり上がる。

途中に、夫婦杉が。

あと少し、石段を上がれば、羽黒山神社。(ここが、一つ目の山頂)

梵天も!

神社を一周し、先に進む。

ここから少し下り、三角点のある、もう一つの山頂へ。

すこし歩くと、富士見穴のある、見晴台に。

今日は霞みが掛かっており、富士山は見えない。(

ここからの眺め。

富士見穴から少し進むと、二等三角点のある、もう一つの山頂に。

えっ!前に来た時には無かった、山名板がある。二つも!

いつできたのか知らないけど、とても立派!

山名板に感動し、多めに写真撮影してから、密嶽神社を目指し歩き出す。

NHKの電波塔を過ぎ、しばらく下れば、蜜嶽神社に。

 

密嶽神社をぐるりと一周してから、羽黒山神社に戻ることに。

   

NHKの電波塔を過ぎ、下野新聞の電波塔を過ぎ、羽黒山神社に戻ってきた。

石段を下り、展望台の下まで降りると、名残の蝋梅が咲いていた。

僅かに蝋梅の香が漂っていた。

ここで、おにぎりを食べてから帰路に。

出会った人:5名

 

 

 

 

 

 


本当に山なの?

2017年03月19日 | 栃木の山

亀の子山古墳 30m

※倉持裕至氏著『地図に無い山』では亀峰山となっている。

2017年3月19日 晴れ(風強)

場所はこのあたり。

この亀の子山古墳を山とすると、栃木最低山となってしまう。であれば行くしかないなか~!

車は、東光寺駐車場に止めさせていただいた。(彼岸なので車は多かった。)

山というより丘か古墳だよな・・・・。

正面に回ってみると、手摺がかわいい!

辺りを散策。

結局、行って見たけど何も解らなかった。(古墳だという説明も見つけることができなかった。

 

 

 

 


ほかほか陽気に誘われて、春を探しに!

2017年03月19日 | 栃木の山

三毳山(青竜ヶ岳) 229m

2017年3月19日 晴れ

県道67号でカタクリの里入口左折し駐車場へ(この時期駐車料:500円)

場所はこのあたり。

駐車場からスタート(お目当てのカタクリは3分咲きと案内板に書いてあった。)

管理センターから林道をしばらく進むと、扉のあるフェンスが。

扉の少し先が、カタクリの群生地。

丸太の階段を上っていくと、カタクリがちらほらと咲いている。

カタクリを愛でながら、ゆっくりと丸太の階段を上っていくと、

アズマイチゲが満開だった。

花を見ながら更に上ると、また扉の付いたフェンスが。(カタクリ群生地の出口に)

見る花がなくなり、ひたすら急な丸太の階段を進む。

急な丸太の階段を上ると、コースはやや下りとなる。

息を整えながら歩くと目の前に、山頂が見えてきた。

辺りを見渡すと、シュンランがひっそり咲いていた。

山頂への最後の上り。

一歩一歩ゆっくり上る。

岩場を越えれば、直ぐに山頂。

山頂にはアンテナも。

山頂はの展望。(春霞が掛かってた。)

山頂は、人であふれるぐらい。早々に、退散する。

下りは、もともとピストンを考えていたが、カタクリ群生地は人の波が押寄せており、

自分のペースで歩けない状態だったので、みかも山公園を目指すことに。

けっこう急な下り。ゆっくり一歩一歩下る。

みかも山公園東口への分岐。ここを東口に進むことに。

ゆっくりと階段を下りると、周辺には、スミレが咲き乱れていた。(すっかり春になったな~♪)

このコースはあまり人に会わない。とても静かだ!

クサイチゴの花も咲いていた。

花を見ながら下ると、あっという間に、みかも山公園東口に。

ここからは、ひたすら車道を歩きだ。

お寺を過ぎ(お寺には、人が多いな~と思っていたら、もう彼岸なのだと気づく)

もくもくと歩くと、『慈覚大師誕生の地』に着いた。

あと少しで、駐車場だとひたすら歩くと、思ったより早く駐車場に着いた。

お腹が空いたので、即、駐車場を出た。

 

 

 

 


春はすぐそこまで!

2017年03月12日 | 花紀行

みかも山公園東口散策

2017年3月12日 晴れ

小山方面から国道50号線を佐野方面に進み、大和田西で右折。

10:00頃に到着すると、東口駐車場は満車状態。臨時駐車場を利用。

駐車場から公園内を散策した。

まだカワヅザクラが咲いていた。(手前に黄色い花はロウバイ)

サクラをみてから、水生自然植物エリアまで歩く。

ザゼンソウはわりと咲いていた。

イチジクみたいなものも。

上の池まで行ってみたが、何も咲いてなかったので、野草エリアに行って行って見ることに!

何の花かわからないないが、ピンクの花(ショウジョウバカマ?)や、アズマイチゲに混じって、カタクリが数輪咲いていた。

野草エリアで充分に春を感じたので、大回りしてから、帰ることにした。

マンサク(?)も見事に咲いていた。時間に余裕があればもう少し散策したかったが、予定があったので

帰路に着く。

 


今年もセツブンソウ咲いたかな?

2017年03月11日 | 花紀行

大柿カタクリの里

2017年3月11日 晴れ

市貝から、真岡を通過し、国道352号線で栃木を目指し、県道177号線を経由し国道293号線で大柿カタクリの里まで。

駐車場、WC有り。

場所はこのあたり。

本来は、カタクリの群生地なのだが、昨年訪れた時にはセツブンソウが咲いていた。

今年も咲いているかと訪れてみた。

お目当ての場所を目指す。

通常、散策路の入口が空いているのだが、今年は閉まったままでつっかえ棒までしてある。

盗掘のせいなのかなとも考えたが、つっかえ棒を外し、入口へ足を踏み入れると理由が解った。

散策用の木製の手摺が老朽化のため、グラグラだった。

ここは、自己責任だなと気を付けながら散策開始。

お目当てのセツブンソウが今年も咲いていた! 昨年より多い!

辺りには、アズマイチゲも!

『盗掘が多くすっかり少なくなって。』と前にお年寄りが話してきた。

早く、以前の状態に戻って欲しいですねと話しながら、勝手に取って行く不届きな人に腹を立てたことを思い出した。

でも、今年も咲いてて良かったとニコニコ顔で帰路に着く。

 


お手軽散歩で山頂へ

2017年03月11日 | 栃木の山

御岳山(別名:伊許山) 162.2m

2017年3月11日 晴れ

観音山梅の里から県道163号線経由で伊許山キャンプ場まで。

管理棟横の駐車場を利用。(十数台駐車可能)

場所はこのあたり。

案内板を確認し、歩き出す。歩きだしは、舗装路を進む。

左前に配水タンクが見えてきた。

少し、歩くと配水タンク(池)に。

配水タンクを横目で見ながら、先に進む。

目の前に階段が。

丸太状の階段を昇ると、林道に出、傍には東屋が。

東屋からの眺め。

 林道をしばらく歩くと、御岳神社に。

お参り後、先を目指す。

しばらく、行くと重厚感がある鳥居に。門が付いている。

鳥居の左側には、二等三角点があった。

傍を探すと、直ぐに山名板が見つかった。

帰路は、来た道とは違う所から。(トリム広場とある。)

 階段を下る。

落葉が堆積し、歩き難い。

舗装路を左に進むと駐車場だった。

本来は、参道から行こうと思っていたが、先にキャンプ場の駐車場があったため、ここからスタートし、

約10程度で往復してしまった。

ま~いいかと、次の予定へ。


梅は咲いたか?観音山梅の里

2017年03月11日 | 栃木の山

観音山梅の里 (観音山 172.2m)

2017年3月11日 晴れ

宇都宮方面から国道123号線にのり、県道61号線と県道69号線を経由し、県道336号線で観音山梅の里まで。

駐車場は梅の里第二駐車場を利用。(十数台駐車可能。WC有)

場所はこのあたり。

観音山(梅はそこそこ咲いていた。)

駐車場に散策マップがあったので、確認してからスタート。

梅はあとでゆっくり見るとして、案内板に従い歩き。

石の祠を過ぎると、直ぐ『観音山梅の里』の看板の所に。

すぐ上にはベンチ、テーブルや東屋があったが、先に進むと、石段へ。

上ってみると社務所かな?

その横には、千手観音堂があった。

中を覗いてみると、突然明かりが・・・。センサーがあるみたい。

付近には、村上城跡の説明もあった。

傍には鳥居があり、上にと階段状の丸太が。

更に上を目指し、歩き始める。

ここは、もともと空堀だったのかと考えながら進むと、石段に変わる。

石段を上ると、テーブルとベンチがあり、先には大きな祠が。

祠に近づいてみると、『五社権現』と立札が。

 まだ、踏跡が先に続いていた。

いってみるとその先には梅林が。その先には鳥居が見える。

梅を見ながらゆっくり鳥居まで歩く。

 

祠の後ろが一段上がっていて、踏跡が続いていた。

踏跡に沿って歩くと、三等三角点が!山頂だ!

あたりを見廻したが、山名板は無かった。

さて、後は梅を愛でながら、ゆっくりと下る。

東屋まで下ってきた。

ここからの展望は、こんな感じ。

更に下り、下の梅林に。

次の予定があったので、約20分程度の散策で観音山梅の里とお別れ!


ポカポカ陽気に風邪で寝込んだことを忘れ、石尊山ハイキング!

2017年03月05日 | 栃木の山

石尊山(486.4m)

2017年3月5日 晴れ

足利市街地を抜け、県道218号線で、石尊不動尊まで。

駐車場は、石尊不動尊駐車場利用。(10時17分頃着でほぼ満杯。係員のおじさんが誘導して駐車位置を決めてくれた。)

場所はこのあたり。

まずは、石尊不動尊堂にお参りし、ハイキング開始。

お参り後、ゆっくりと林の中を進む。

丁目石を目安に!(でも、最後は何丁目なのかは知らない・・・)

女人禁制の石塔を過ぎると、上りが急になる。

歩き難い丸太の階段を上るとベンチがある。コースと反対側に踏跡があったので、行ってみると行き止まり。

ベンチのある所まで戻り、周辺を見渡すとマンサクが咲いていた。

一息入れて先を目指す。

岩場が!

この上に何か、白いポールが見える!

釈迦岩展望台でした。

息を整えてから、歩きだす。

まだまだ、岩場です。

ここも、展望台でしょうか?

霞んでいるため、ちょっと幻想的・・・ちがうか。

そろそろ、山頂かなと考えながら進むと

お堂が右側に見える。お堂は帰りによるとして、まずは山頂を目指すことに。

 

雰囲気は山頂なのですが、山頂ではなかった!(ニセ山頂と呼ぶことにしました。)

ここは、やはり展望台なのでしょうか?ベンチやテーブルがありました。

水分とカロリーを補給し、前に!

一度下り、上り返すと、

二等三角点のある山頂に!

山頂は展望が無いので、ニセ山頂に引き返す。(途中には、こんな感じの所も)

ニセ山頂から、お堂に下る。

ただ通過しただけとなった。

次の展望台からの眺望。

順調に女人禁制の石塔まで下ってくると、上りの時は分からなかったがコース以外に踏跡があったので

行ってみることに。

石祠があった。(その先は行き止まりみたい。)

女人禁制の石塔まで戻るコースはこんな感じだった。

無事戻り、後は駐車場を目指しゆっくりと下り帰路に!