ロッキーフリマのアイドルに！

夕べから、母さんが妙に忙しがっているのを、ボクは見逃さなかった！「どっかに行くな・・置いてきぼりにされないようにずっと母さんを追いかけた」けどめずらしく「ロッキーも、父さんも一緒にいくよ」って教えてくれた。ボクは「オッシ！」
朝はいつもより1時間早く目が覚めちまった。父さんを起して散歩して、めし食って、さあお出かけだー！1時間くらい車に乗って千倉についた。「一体何が始まるんだ？」うちの兄貴・姉貴みたいな奴らがうようよいるのだ・・・・・・・・・。母さんはそんな中にわびれもせずにどんどん荷物を運び、お店を作っている「ハハーンあれかー」・・・そいじゃーボクの役目はと・・・。なんて探りを入れるまもなく「かわいいー！！！」と囲まれてしまった。ボクの役目は、人寄せワンコだと思っているので「よかったー！」とホットしたが・・・・・お店の売上には貢献してないみたいで、父さんいわく「ロッキーのおさわり料金とろうか？」だって・・・。でも海風にふかれて楽しかったよ！ボクと父さんは、引き潮でできた砂浜を走り回ったり、少しだけど海にもつかったよ・・・今年はお初かな？母さんは日焼けもものとせず店番にせいをだしている。「売れてんのかなー？」恐ろしくて聞けねえよ・・？隣のお店のお姉さん達と仲良くなった母さんが言ってたよ。「千倉の青年団みたいな仲間でやっていたけど、若者が地域で活躍できるように努力してるんだって」他にもいろいろ行事があって仲良しだったなんて父さんに話してたよ。そうそう、父さんは6月に千倉主催の囲碁大会に参加するんだって・・おいらも行こうと思う！！泊まりの大会だから日々頑張って付いていくよ！「お願い！つれてってーーーー！」優勝するとサザエとあわびの箱詰めなんだ・・前に父さんもらってきたよ！いっぱいあって、母さん「どうすんのーこれ！」って悲鳴あげてたよ。あーーー疲れたボクは寝ます！又明日遊ぼうね

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明日はフリーマーケットに参加

千葉県千倉にある道の駅「潮風王国」で、手づくり品のフリーマーケットがあると聞きつけ、家族で参加します。（当然、ロッキーも参加です！！）いろいろ作っているので、完売めざしてファイト！その他に、アート・パフォーマンスなどもあって楽しそう！7年目の行事とのことで、なかなか盛会のようです。お時間がある方はぜひいらしてください。（9時開始）

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生地選び難航

最近は既製品がほとんどで、生地を買う人が少ない為か、一巻き売れると、もう同じ布を手に入れることは難しいようで私のような手作業をする者には厳しい。久し振りに連休2日ほど上京するので、じっくり選んで新鮮な作品を作りたい。
手づくりの楽しさが、生活のサイクルからはみ出してしまって、贅沢な趣味になっているのは残念かな？とも思う。器用と言われた日本人の特技は？・・自分自身は特別凝った作品を作ろうとは思わない。普通の生活になじむもので、グチャグチャになるまで使ってもらえる物を作りたい。
日常生活の中で、自分でこだわって作るものを、どのくらいもっているだろうか？「もの作り」ってその過程がとにかくわくわくするので、みんな何かやると楽しいよ！！！

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黒ラブ・ロッキーの別荘論

ボクの住んでいるのは、ひろーい公園の中なんだ。だからボクはリードなしで、父さん・母さんと一緒に散歩しているよ！いいだろー！あちこち寄り道しながら気ままにあるくんだ！3人でボール遊びもするんだぜ！大きい池に飛び込んで泳ぐのもボクの趣味ってやつさ！！1日2回、約2時間半くらいかなー楽しくってしょうがないんだ！たまに、うちの若いもんが遊びにくると、海に行くんだ！かっこいいだろー！！！サーフィンはまだできないんだけど、もぐりは得意だぜ！遊びにこいよ！教えてやるぜ！ボクの住む公園は、人間的に言うと別荘地って言うんだって親父が言ってた。２５０所帯がいつも住んでいて、ボクにおやつをくれるんだ！だから、いっぱい走りまわってエネルギーを発散しないとね。付き合いには気を使ってんだよ。土曜日とか祭日とか言う時には、別荘族が来るので、リードをつけなきゃならないのでいやなんだ！だから早く帰れってコールしちゃうんだ・・ついね・・ワンワンってね。でもあんまりこないから、多分いい人たちだね、ボクに気を使ってくれているんだよ・・ね？母さんが言ってたけど、ヨーロッパって言うところでは、別荘は、来ると１・２ヶ月はいるんだって！俺困るよーって言ったら、あんたの仲間もいっぱい来るんだって！それはうれしいことだなー・・・まあ楽しくいこうぜ！！！


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1年使わなかったものを捨てる勇気

ここ2週間くらい探し物が多くて少々イライラがつのっていたので、今日は快晴をよいことに、まず２階を徹底的に片付けることにした。２部屋ある２階は私の部屋と、フリースペースになっているが、実は自分の物がいっぱい詰まっているのが現実！さてと、まず収納スペースから、全部引っ張り出した。次は、１年以内に使った物と、使わなかった物を左右に分けることにした。すると、私という人間の偏った人柄を示すように、使わなかったものの多いこと！なんて不精なんだろう！使わなかった物は、きれいなままのものが多かった。そこで、使った物で汚れのあるものは、未使用のものと入れ替えたりして、最小限に止め、後は捨てることにした。（もったいないはやめた！！）そして、物を置く場所を決めて、明記しておくことにした９時間余りかけて、押し入れから、たんすの中まで、パンツの数まで、徹底した。この頃忘れっぽくて、物に振り回されるようだったので気合を入れてしまった。実は、片付けたいわけがもう１つあるのだ！母が他界して持ち物を整理するだんになって、あまりの量にびっくり！きっとないない！と買っていたのだろう・・・娘としては二の舞は避けたいのである・・・・・。そして終わって、なんて気持ちのいいこと！　

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60代の健康

食べ物が美味しくて、ついつい大食いになりがちだった私は5年前に、糖尿病の入口だよと医者に言われ、まさか？と耳を疑ったものでしたが、カロリーを少なくする為に、大食いが出来なくなり、おかげでスリムになりました。しかし、この病気は、静かに進行するとかで、医者と親友になりました。運動もコンスタントにする必要があるとかで、ロッキーとの1時間余りの散歩は欠かしません。合併症には、いろいろあり結構恐ろしい病みたいなので、真面目に取り組んでいますが、耳鳴りがだんだんひどくなっているので、困っています。まるで、蝉が100匹くらい耳のなかでミーミー鳴くのです。もち網で捕まえたいのですがねー・・・。私自身は、そんな調子なんですが、皆さんはいかがですか？持病と上手に付き合って、元気で長生きしたいなー！だって、極楽は退屈そうだし、地獄はちょぃ怖そうだし・・ね？


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房総の春は美味しいのだ！！

トマトの味っていろいろなんですね。岬・大原あたり128号線沿いにある道の駅に、近くの農家が競ってだすトマトは、味が濃くて香りがよく、とにかく、めちゃくちゃ美味しいです。0008番さん・0066番さん・203番さんが私は好みです。あまーい味で真っ赤な203番はトマトジュースかパスタ料理向き・0008・0066はそのままがぶりといきたいです。6個くらい入って350円だから、それぞれ一袋づつかって食べ比べては如何でしょう？我家では3食1個づつ食べます。たけのこは、面倒でも「平沢地区」のを召し上がれ！都会の方には想像を絶する美味だと思います。実際に自分たちもカルチャーショックだったのです。

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大多喜・平沢地区のたけのこは絶品

房総半島の食べ物はいろいろあるけれども、大多喜の奥にある平沢地区の『たけのこ』は甘みがあって、いがみがなく、美味しい！よく京都のたけのこが美味しいといわれるが、匹敵すると思う。刺身からてんぷらや、たけのこご飯はこの季節の旬なのだ！
ゴールデンウイークは、甘みがより増して美味しい！この季節、うちにあそびにきた方にはたけのこ尽くしでもてなします。
親戚があるわけでもないが、宣伝したくなる食材『たけのこ』の旬をお楽しみあれ！！こちらに引っ越してから、季節の旬の食材を地元の方からいただくのがものすごくうれしい。さざえ・あわび・あじ・いわし・わかめ（天然ものは絶品！養殖ものはだめ）・米・夏みかん・たけのこ・野菜・自然薯・うど・卵・梅・びわ・etcとあげると限りがない。
関東１のたけのこ召し上がってみてください！！


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うれしかった！

ニュースを見ると大きな器のリーダーのいない時代を感じるが、昨日の野球で、中日ドラゴンズの石井投手が一勝！と言うニュースを聞いて、テレビの前で拍手をしてしまった。石井は難聴でプロでやれる状態とは思えない選手を落合監督は、素質を見抜き、育てる自信があって、6番目でドラフト獲得した選手であるが、調子の良くない中日に光をあて、監督の期待に応えたのだ！！
石井を獲得した落合監督の平等感が、めちゃくちゃ嬉しい！本当のリーダーだと思う。ほれちゃう！！

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別荘地に永住する条件は？

春うららなんですが、植えた可愛い花々と共にいやそれを上回る勢いで育つ雑草の始末に追われる日々ですが、それも新しい花に会うチャンスがあったりして、のんきに暮らしています。
我家は7年前に定年と共に房総のとある別荘地に小さな・小さな家を建てて永住を始めました。都会から、急に変化した生活は、おもしろいことの連続で夢中で遊んでいました。我家は、家はさすがに大工さん任せでしたが、12畳ある1m６０ｃｍもの高さのあるベランダは男手10人くらいで作りましたし、駐車場は私が担当で作りました。この２つの作業で100万円は倹約できました。すべてこんな調子なので、暇なしです。といっても都会も恋しくなるので、月に2回くらいは映画を観にいったり、友人と待ち合わせて旅もします。
さて、別荘地の永住という「田舎暮らし」は深い思い入れのある方には、つまらん！としかられそうですが、60代になった世代には、合っているのかなー・・・と思います。無理がないのかもしれません。（但し、70代になってから永住される方もいますが・・・慣れるのにきついと思います。）活発に自己主張して、生活のパターンを作って70代を迎える必要があると思います。これは都会だって同じかな・・。
サークル活動・ボランティア活動などで、それぞれ地元の人の中に入って生きがいを見つけ、自分の居場
を確立しています。（過去の肩書きを引きずっては、永住生活は無理かもしれませんね）
どこにいても同じかも知れませんが、夫婦の生活で突然訪れる別れが来るでしょう、そのとき身内が遠いことへの不安も考えてみてください。私は、もし自分が先立つとき、つれあいがひとりで暮らせるように、で
きる限り家事を共にするように心がけています。（男子厨房に入らずできた人なので、邪魔ですが！）また自分自身は、夢中になれる趣味をより高めることを心がけ、健康にと夫婦で、黒ラブのロッキーと毎日３～４ｋ歩くことを心がけています。もちろん痴呆や寝たきりなんてあるかもしれないけど、後は我が子等によ
ろしくしかないかも・・（好きにして！）
別荘地というのは、管理人が24時間雇ってあるので、何かの時には心強いというメリットがあります。又、私の住む別荘地は、塀がありません。芝生づたいに広がりがあり、「あれ！公園？」と思わせる雰囲気で自然にとけこんだ静かなところです。
もうひとつ大事なことがあります。人間関係の問題です。6・70年生きた人が多い世界なので、難しい面があります。古い友人を大切に・・・あるテーマについての人間関係に止めることをお勧めします。なんだか爺さん・婆さんばっかりみたいな書き方をしましたが、そんなことはありません。通学班もあるし、いたずら盛りのヨチヨチ歩きさんだっています。サーフィン一家は結構賑やかです。船を持って釣り三昧の家族もちらほら・・我家は時々おこぼれを頂戴してます。我家の主人は無類の囲碁好きで駅前で友人と碁会所をやっています。地元に強い方が多く引っ越して一番ラッキーだったのは奴みたいです、くそー！
私は布いじりが趣味なので、ロッキーと家であれこれ作って遊んでいます。時間がゆっくり流れるこの環境にひたりきって今日も暮らしています。あっと！コーヒー好きとしては、定期的に、昔いたところから、送ってもらっています。いいかげんな田舎暮らし論でした。　　

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