山がもえている

写真は1ヶ月以上前に写したものだけど、奥の方にかすかに写る山が桜だらけで、濃いピンクや淡いピンクで染まった時は、絶景を通り越してあきれ返るような景色になります。上野の山（？）も勝てないと思いますよ！そして、一雨降った後の今は赤く染まった山と化しています。引っ越してきた年には、寝ぼけてカーテンを開けたとき「火事！！」と叫んだくらいでした。自然はハッピーだよね・・・・・！


手づくりの楽しいお店　
たんぽぽオープンしました。遊びにきてくださいね！何かアイデアがありましたら聞かせてください。　　　

子育ての目標は自立

最近のこどもの移動手段は、どうしても親の車ということが多い為か、自分の荷物を持つなんてことはすくないのだろう。あるお母さんが「だいちゃん、お誕生日のプレゼント何がいい？」と聞いたら、「電車に乗りたい」と言われたのよと苦笑いをしていた。ふたりのこどもを別々の保育園に入れて働く両親にとって、「電車にのせる暇がなかった」とのこと、現実なのだろう。子育て支援の貧困だーと思ったが、ちょっとまって！こどもの目線で育てる時間も取ろうよ！！
3歳くらいのこどもは、「なんでも自分でやりたがる時」そんな時をのがさず、小さいたびのプランを立てる仲間にいれて、自分のものは自分で持って、歩いて、家族みんなで協力して楽しく過ごす経験のなかで自立する心と身体、そしてまわりの人との協調性を育てなきゃ育たないよ！
アナウンサーの久保純子さんが、東京新聞に子育てについて書いているが、親の都合で引っ張りまわした時は、何かトラブルが起き易い、親のストレス解消のときは、3歳の娘はおばあちゃんへ、娘と一緒のお出かけは、リュックをしょわせて、電車で静かな公園へ、すると翌日保育園で得意そうに先生に話すそうです。


手づくりの楽しいお店たんぽぽオープンしました。遊びにきてくださいね！　　　

こどもの持ち物 SOS!

こどものリュックを作るにあたって、現役ママ達にアドバイスを受けて驚いた。
リュックは汚れたら洗うので、芯地・フエルトのアップリケ・フリルなどは、すぐに傷むので使わないでほしい。
それぞれこどもにも好みがあるので、ワンポイント模様は自分たちでつけたい。
ひもに付いている金具は、ぶつけ合って怪我の元になったり、日なたに置いたものを背負って火傷の経験がある。
などなど子育て真っ最中のお母さんでなければわからないことばかりでした。ありがとうございました。
今回のリュックは上のご意見に沿ったものにしました。金具のない紐は、それぞれのお子さんに合わせてゆわえたり、簡単に縫ってお使いください。

手づくりの楽しいお店たんぽぽオープン遊びにきてくださいね！　

手づくりの店 『たんぽぽ』 オープン

カジュアルをテーマに「デニム」を使って作りました。
子供用に『リュックサック』を3点、大人用にトートバッグを3点、中には、赤ちゃんとお出かけするママ用のバックはなかなかのすぐれものです。お店に遊びにきてください。
遊び心を大切にして、どしどし新作を入れますので楽しみにしてのぞいてくださいね！


楽しいたんぽぽ開店です。のぞいてくださいね！！　　　

手作りの店 『たんぽぽ』 開店

デニムをテーマにした商品を揃えてふたたび開店しました。
これからも新商品をどしどし発表していきますので、遊びに来てください！
遊び心を大事にして楽しいお店にしたいと思います。「こんなのほしいな！」というアドバイスも大歓迎です。私の手におえるものなら、ご希望にそいたいと思っています。
皆さんご来店お待ちしています！　　　


楽しいたんぽぽ開店です！きてくださいね！

関東地方の地震まだまだつづく・・・・・

昨日の千葉県銚子沖の地震は大きな被害がなく終わりましたが、予測されている場所での発生は気になりますね。お互いに気をつけましょう。今回は人口の少ないところだからこんな状態で済みましたが、都会だったら凄いことになっていたかもよ！
昨日は、我家で大掃除と相成りました。そう荷物につぶされないように、1年使っていないものを整理してまだ商品価値のあるものは、フリマ用に、ないものは解体して捨てました。なんだか新居の気分でルンルン！
結構くだらないものをよう大事にしているものです。
都会暮らしから、海辺に越してきたときには、これでもかと言うほど捨てたのに、たった7年で、出ること、反省です、猛反省！！！
イタリアのある町で泊まったホテルの窓がちょうど民家の窓と向かい合わせだったことがありましたが、家の中にはベットと脇に聖書が一冊・ダイニングテーブルに椅子そして花が一輪あっただけでした。まさかポンペイの地震からの反省じゃあないでしょうけど、見事に余分なものを持たない暮らしはいいなーって感心しました。まねするぞー！！！！・・いつまで？

手づくりグッズの店「たんぽぽ」改装オープン

入園グッズを販売して約2ヶ月半が経ちました。ご来店ありがとうございました。次は子供達だけではなく、大人にもご利用いただける作品を作っていきます。どうぞ遊びにお出かけくださいね！
ここ一両日中に改装オープンを予定してパソコンと戦っている最中です。そして、どんどん新作を増やして行きますので、よろしくお願いします！！！

一枚の生地が、裁断をしてミシンをかけると新しい形が完成したときは、やっぱりうれしいです。

入園グッズの残った袋たちは、自閉症と戦っている人達の作業所をささえる資金として、彼らが開くフリーマーケットにプレゼントしました。札幌の皆さん高く買ってね！！！

南フランス・鷲巣村『エズ』を旅して、出会った画家

海賊に襲われる為、要塞を張り巡らした石の山に住み、穴を掘り住んでいたところにホテルを造り昔の村人の生活のなかに部屋が点在するというおもしろいホテルだが、おとぎ話の世界みたいだった。その穴倉の1つにアトリエを持ち、暮らす画家「Garnier」に会うことが出来た。村のチャペルのマリア像は彼の作で暖かい温もりを感じるマリア像だった。1時間くらい丁寧に付き合ってくださった。多分スペイン系ではないかと思うが、エズのあなぐらから生まれた作品は、ピカソを深くやさしく・・次元の違う世界の作品に感じ出会えたことにしあわせを感じた。もう一度会いたいと思うし会いに行くと思う。
写真はGarnierのあなぐらの店

コートダジュールと言うところは、旅にはロスが多いが、ゆったり流れる時間が魅力だろうと思う。目をつぶると、今でもそこで暮らす人を思い出して、すばらしい情景と共にフランス人の暖かい温もりをも思い出しその深さを感じフランスが好きになる。自慢できる自国への慈しむ気持ちが旅人にもやさしくなれるのではないだろうか。

南フランス『エズ』の旅

海賊から身を守るために造られたという要塞に囲まれた石の城は不思議な世界だったし、楽しかった。★★★★ホテル『シャトー・ド・ラ・シェーヴル・ドール・』はエズの中心で、部屋は石畳で迷路のようにつながる道のあちこちにあり、雰囲気・眺望共に絶景でプールがプライベートガーデンにあり、大理石のお風呂・部屋のなかは、アンチーク家具に囲まれて広々としていてお姫様？気分かな？要塞の入口には、やさしいおじ様が迎えてくださり車をあずける。部屋に荷物を置き石畳を上に歩くことにした。あちこちにホテルの部屋が点在する中に、画廊・チャペル・レストラン・ファッション・おもちゃ屋さんなどが個性を前面にだしていて楽しかった。娘にスカーフを買った。センスの良い店での心地良い買い物だった。
海上４００ｍの崖の突端に張り出した部屋の庭でのひとときはどこまでも青く静寂で生涯忘れることのない風景である。
西洋の物語が好きな人はぜひ行ってみる価値があると思う。幻想的で遊び心があるのに何か緊張感を感じたのは、フランスの歴史の深さのせいかもしれない。ずっとわくわくだった！
つぎはエズの穴倉をアトリエにしていた画家のことを書きます。



手づくり入園グッズの店「たんぽぽ」開店しました