梅雨時にフルート

音楽に親しんだのは多分ディズニー映画を観た小学生時代だと思うので、軽音楽だった気がしますが、S31年に高校で芸術選択「音楽」に出会ったときに担当していただいた先生の時代をつかんだ指導でクラシック音楽に親しむチャンスを得ることができたようです。

音楽室ではチャイコフスキー・ショパン等、耳に残る曲がいつも流れていました。

私が最初に好きになったのは、チャイコフスキーのピアノ協奏曲１番だったかな？　ドボルザークのユモレスク等は口ずさむくらいになったくらいでした。

映画音楽はソノシートを買って聴いてましたが、クラシックは１５歳までほぼ皆無でした。

週一回の「音楽」で虜になりました。

社会人になってからは毎月１度はチケットを買って聴きに行ってました。

所帯を持ち、我が子には楽器に親しんで欲しいなんていう気持ちで、その時代に流行ったピアノを家にデント置きましたが、元気な息子には怪獣のほうが魅力的だったのかも　笑

今回は、我が家から車ですぐ行けるレストランでフルートの演奏を聴きながらディナーを楽しめるというコンサートに出会えました。それも１０組のお客さんだけで聴けるという夢のような環境でなんです。

森に囲まれた自然豊かなお店で、以前にはジャズ演奏を楽しんだことがある会場でした。

　　　　

　

　

それこそ初めて聴いた曲もありましたが、高校時代に覚えたり、唄った曲もあったりでピアノとの競演はディナーと合わせた雰囲気に酔うことができました。次回はなんだろうとわくわく気分でした。

 

ピッチャー和久井に会ってきた！

２２日に大宮球場で、西武：オリックス戦に久々に和久井が投げるという情報がPCで流れたから、夫婦で３塁側の内野A席をゲットして観戦してきましたわ。

早朝はシトシト雨が降っていて・・・あれぇと慌てましたが、案外晴れ女の自分にかけて晴れを信じて券を握りしめての１日でしたが、夕方は西空が真っ赤になるほどの景色でした。

和久井君に会うのだから？美容院でカットして別嬪さんをしておにぎり作って麦茶を持って５時に球場入りしたんですが、６時開催なのに球場はごったがえしていました。

確か両球団は不振を極めているから、お客さんは少ないと思っていたんだけども？？？大盛況！！

食べ物屋さんの屋台はすごい行列だし、食べる食べる！とにかく食べる！我が家のおにぎりと麦茶のメニユーは時代錯誤？でも我が家の野球観戦はこれからもおんなじかな。

試合のほうは西武が早々に３点を入れ、追ってオリックスが３点を取って同点で進み、ホームランなどの派手な快音はなかったが、声を枯らして踊りまわるファンの熱心声援は充分に楽しくて野球に集中しました。同点で後半になってようやくキャッチー和久井が！

ものすごい歓声のなかで登場！

一球一球が鋭いうねりをあげてキャッチャーのミットに受けられて！やっぱり観に来てよかった！！

あのー和久井は私のカメラを観ているように・・・笑

帰宅は１０時半でしたが、今度はオールスターかな？楽しいひと時でした。

 

 

 

 

近況ってことかな？

 

 

 

みなさんお元気ですか？
私はプール・ジムで、案外仲間との付き合いもあって平凡な毎日に張りのある暮らしですけども、日記に書くようなビッグニュースがなくてご無沙汰しています。
６月になってケーキと一緒に息子のお嫁ちゃんがマレーシアから帰国したり、友人がダビンチの展覧会に誘ってくださったりと、ちょっとした変化がありました。（あわてていて写真が横向き）
嫁ちゃんとは去年私ら夫婦がマレーシアに行って以来１０か月振りかな？おしゃべり三昧でした。
東急文化村での展覧会は、想像以上の内容で、１６００年代の作品とは考えられない感性の絵でした。
日本の江戸時代ですから、「モナリザ」「最後の晩餐」という代表作品等やポスターの「ほつれ髪の女」などは、ヨーロッパの芸術の深さに魅了されました。
それにしてもダビンチさんは超イケメン
絵や音楽に生で向き合うとエネルギーをもらえますね

今週の週末は昔の同僚から誘われてお野菜の収穫と、手作りパーティとフルートを聴きながらのディナーに行きます。
歩けない病なんで、お誘いくださる友人に感謝です

あっと今日はオーストラリアとの対戦ですね勝つよね