我家の朝食

外房に住むようになって、生活のリズムがゆっくりしたことで、一番変化したことは、食事かもしれません。都会では、仕事中心で忙しく暮らしていたので、食べることは「とりあえず・・」だった気がしますが、ここ６年は、ムードも大切にして、ときには夫婦そろって作ることもありです。現在の朝は、フランスの調理パン・娘が送ってくれるコーヒー豆をひき・地元野菜のサラダ・ウインナーかベーコンというメニューです。
このパンは塩パンで大好物なのですが、君津の豊英（とよふさ）湖の近くの蕎麦屋『さのさ』のご主人が趣味で焼いているものです。
８時～９時くらいまでおしゃべりをしながら楽しみます。あっと！忘れていましたパンにつけるジャムは２人の手作りです。

あと少しで発車オーライ！

ホームページは２ページ目に入りました。つっかえながらでこれからが心配ですが、わくわくしています。好きなことをやっても、誰かに誉めてもらいたいみたいな気持ちってあるように思います。どう、受け入れてもらえるのか、ちょっとドキドキです・・・！。
話は変わりますが、昨夜放送された『しろくまの子育て記』みましたか？子育てを放棄されたクマの赤ちゃんを家で育て３歳の今は１５０キロだというのですが、幼児の頃の可愛さは究極の愛らしさで、子犬と一緒ですね。やがて動物園に戻すときも、一晩中声をからして泣き続けるのをみてもらい泣きしました。クマは泳ぐものと思っていましたが、親に教えられて初めてできること・１５０キロの今も育ての親に甘えるしぐさは、哺乳類だけに能力は高いと思いました。あらためて我家の黒ラブをいとおしく思ったり・・・

病院・美容院

今日は、久し振りに美容院にカットにでかけた。若いが努力を惜しまない方で、田舎のカットではないのでうれしい！都会人にとって美容院と病院の良いことは、住む為の大事な条件かもしれない。定年を迎えての移住は多少優雅に暮らしたい願望があるので自然の素晴らしさ＋の部分じやないかと思っている。
カットして意気揚揚と車を走らせていたら、いつも行く病院に伊豆諸島からヘリコプターで病人を運んできていた。大きな総合病院だが、対応が良く評判がいい。（救命病棟も完備している）
「鴨ちゃんに会おうかな」と思って眺めたが、残念！いなかった・・

『まとう鯛』

昨日書いた「まとう鯛」の写真を載せます。お店で売らない地元の魚です。アジ・いわし・サザエ・伊勢海老・あわび・なんて言うのをいただくとラッキー！なんて叫びますがねー・・・・でも一食になりますからやはり・・ラッキーですよね・・・まと君！

春のうららの・・・・・・

今日の天気はなんだろう？？唄いだしたくなるようなうららかな陽気でしたね。昼過ぎに３人（１人は？Rocky）で散歩をしていたら、小船で釣ったという不思議な魚をもらった。魚の名前は『まとう鯛』、肝がいっぱいあるので「すり鉢ですって刺身で食べると美味しいよ」といわれたが、肝のすわっていない私は怖がりなので、素焼きしてから、しっかり味付けした煮魚にした。
まとう鯛とはよく言ったものだとあきれて見つめた・・・ヘンな奴・・胃のあたりに的が書いてあるんです、それも両側に！見たことありますか？ちなみにお味の方は白身でむっちりしていました。さっぱり味でした。はぁー

太平洋を望む田舎暮らし

今日朝の８チャンネルで、小倉さんが「あと２・３年すると退職者が大幅に増え、田舎暮らしを希望している人が多い」と話していました。小倉さんは、北海道に家を持っているということから、北海道への移住を進めておられました。
私は杉並区に生まれて、娘時代をおくり、３０代前半まで過ごしたので、都会の素晴らしさ、楽しさは充分に経験したので今でも忘れがたく時折訪ねては羽根をのばすことも度々あります。しかし、自分を解放してゆっくりと言うかじっくり、好きなことに取り組むには『田舎』がいいと思っています。
自然にひたることで、心のやすらぎがあり、「素」のままで生きられるのが好きです。
海の地平線を眺めたり、波の音を聴いているとしあわせです。ビバルディの『四季』を奏でるオーケストラに囲まれているような心地良さです。

ホームページあと一歩？

６０の手習いのホームページ作成の一歩をようやく踏み出したところです。１ページが始まりました。頭の中は一杯なのですが、さっぱりまとまっていなくて・・・・・。何度もやりなおしています。私ってこんなにめめしい奴だったなんて知りませんでした。
入園グッズの方はもう『いつでも行くぜ！』と揃っていますが、お店がなくてはねぇ
あせらず可愛いお店を目指します！！！２月中には開店します！よろしくお願いします。お店の名前何にしようかな？

富士山に向かって走りました

千葉県の外房に住んでいますが、今日は君津に用事があり、ドライブしましたが、君津に入ったところでひとりで歓声をあげました！あまりにも大きい富士山がどんどん迫ってきたのです。雲ひとつない青空に、くっきりそびえていました。なんかいいことありそうな、気がしたりして一瞬の幸せ感にひたれたかな？
館山をドライブすると、見えることもあるのですが、君津でみたのは初めてです。途中では、旧正月の飾りかな？と思われる準備で忙しそうな人たち、甘いイチゴの香りなど、つい寄り道をしました。なんだか、春がもうそこにいるような気がしたドライブでした。
富士山の画像を載せなくてごめんなさい！カメラがなくて・・

都会人の田舎暮らし

今日は晴天、風もないので寒肥を木々に与える作業をしました。木が冬眠中に与えて、春、眠りから覚めた時の大切な食糧です。春の目覚めが楽しみです。
今は、日本水仙が少し咲いている他は、バラが芽吹き蕾を持ち始めました。もくれんも蕾が大きくなりました。美味しいオゾンの大切な供給源の元の植物を育てることは真剣です。朝の散歩でハクビシンにあったと聞きました（あえなくて残念！）近くの牧場に３頭の競走馬のこどもがいるので、ROCKYといきますが、パパさんの後ろからこわごわのぞき見をするわんこに大笑いです。しかし、馬の表情は好きですねー。
話は変わりますが、約１５分は歩かないとお店はありませんので、つい車でいきますが、比較的近くに生鮮食品（地元産）の店があるので、普段はそこに行きます。袋一杯２００円くらいで今朝とれた魚・朝つみの野菜・花など充分ありますので、５００円玉ひとつあれば３日くらいは暮らせます。料理のレパートリーはいくつかあった方がいいかもしれませんが・・・。（但し、魚は自分でおろします）たまに贅沢をしたくなったら、今ならきんき・きんめ・ひらめ・等釣るか、あるいはそれ相当の店で買います。都会では考えられない新鮮さと安さで、もー幸せいっぱいです！！まあ普段は一袋２００円と、生協で暮らします。
田舎暮らしの一番良いところは何かなと考えてみると、人それぞれでしょうが、私は、何かに追われずに『俺流』に暮らせることです。田舎に暮らすのに、都会での生活パターンを持ち込んでいるのは、少しヘンですが、６０代からの出発の田舎生活はだいたいこんな感じかも？？

ホームページ制作ジリジリ

ホームページを立ち上げて入園グッズの店を始めたいと張り切りましたが、年には勝てません・・・。少々疲れてしまいました。若い時に始めたことは、今でもなんとか出来ますが、６０の手習いはきつい！
若い皆さん！なんにでもチャレンジしておきましょう！！！！！！！！！
しかたないので、寂しくがんばります・・・tohoho・・・あたしを袋がよんでいるぅ？