膀胱炎で、ずっと通院していたウツボ
治るようで治らない
観察していると、そのほかにも、いろいろ気になるところが…
薬が切れたので、そこんとこも相談するべく獣医さんへ
ほかに2匹いるので、毛の様子とか、触った感じとかが比べられる
まだ、おしっこが漏れる
なんだか、お腹の毛が薄くなってきたような(換毛じゃあない)
う~ん
過去の経験からすると…これは、いやな感じ
今回、尿検査の結果、膀胱炎は完治していたけど、
エコーの結果、副腎が左右とも、ちと大きいみたいで
副腎肥大疑い……
ふうちゃんも戦っている病気
我が家でも、過去に何匹か罹ったけど、
この病気、
小さい時に去勢・避妊手術をされたため、ホルモンバランスが崩れたせいという説が有力
かと言って、避妊手術はしておかないと、一緒に暮らす人間側に不都合がある
せめて、手術はもう少し成長してホルモンバランスが安定してからにしてほしいところだけれど、
そこんところが難しいらしい
フェレットの場合、年齢が行くと気を付けなければならない病気
以前は手術で除去することもあったが、
太い血管が集まっている部位なので、今はホルモン注射が主流
なのに!
その薬が、ただいま欠品中!?
薬品会社の工場の方に問題があって生産できなくなったとのこと
いつ再開するのか未定???
なんてタイミングだい!
フェレットを診る獣医さんにとっても大問題で
今の在庫分がなくなったらどうしようというところらしい
ヌシさんに訊いてみたら、やはりふうちゃんの掛かっている病院でも事情は同じらしい
ジェネリックもあるらしいけど、ウツボ君の場合、まだそれが必要かはどうかはわからない
ちなみに、我が家でも副腎腫瘍になったフェレットはいたけど、薬を注射するまでは至らなかった
しばらく、ドタバタでやめていた漢方再開
引き続き、観察続行
というか、ウツボくん、大事に至らないといいですね。
日本のスーパーフェレットは小さいときに避妊、去勢手術をするので、
副腎の病気に罹りやすいという記事を読んだことあります。
うちはノーマルなので、リスクは少ないのかなと思うけど、
フェレットって病気に罹りやすいですよね!?
日本のスーパーフェレットは、みんな副腎の病には戦々恐々としておりまする。
こんだけ沢山症例があるんだから、売る方でもなんとかすりゃいいのに(-"-)とひそかに怒っている次第です。それで薬欠品ってますます(-"""""-)