かあちゃん宅には、「模様替え」はあっても「衣替え」作業はない
というのも、以前、クマさんが海外出張の多い仕事をしていて
常に全シーズンの服が必要になっていたからという理由
その習慣は、仕事が終わった後も、そのまんま続いている
この間、たまたま見つからない服を探していたら、
夏物冬物がごちゃまぜになった衣装ケース発見
あれ? なんか間違えてた?
おまけに、いわゆる「もう着ないな」服もちらほらと…
さすがに珍しく、ちょっと整理しとこスイッチがON になった
一階のクローゼットにある親の衣類でさえ、
この間、やっと気持ちの整理がついて、
自分たちのも含めてだいぶ片づけたが
第一弾の整理が終了したところで疲れ果て、
第二弾は始めてはいるけどまだ途中
捨てるのがしのびないというのが一番の理由だったけど、
物によっては寄付できるところがあるとわかって、やっとその気になれた
やり方がわかれば少しずつでも前に進める
しかしなんだね
自分の時代が変わっていくとともに
体はひとつしかないのに、着ないという服は増えるのね…
クマさんのはわからないから、今回はかあちゃんの分が主
前回のように仕分けして、洗濯すべく一階と二階を行ったり来たり
しばらくはまた、洗濯機とアイロンが忙しそうよ
で、かあちゃんの探していた服だけど、
まだ見つからず
代わりに、クマさんが探していた服が見つかった
なんでかあちゃんの衣装ケースに入っていたんだろ
目的物が見つかるまで
整理は続くよどこまでもある程度?(これって、いいことよね?)
ずぼらという言葉は禁句よ禁句
ソレ、アタッテイルカモシレナイ
もう一生着ない使わないと同意語。
と心得よ。
だよね?
そこがジレンマだったけど、誰かに使ってもらえるなら、バシバシ手放せる(^-^)