フェレット軍団とかあちゃん

フェレットが1本、縁あってお隣からきた黒猫が1匹。お世話係の怒涛の毎日のご紹介と、旅とグルメもいそしんでおりまする

いざ、熊本へ その1

2009-12-08 14:14:15 | 旅行

友人を訪ねる旅というのは、けっこうワクワクする

しかも、初めて会うならなおさらのこと^^

でもでも、滅多に行けない遠く離れた所なのだから

あっちもこっちも見てみたい欲が出て来る

ということで、今回は、友人の住んでいる島に二泊し、

その前後一泊ずつを熊本という四泊五日の旅となった

しかし、こういう場合、どうしても気になるのが天候

フェレットかあちゃんは、知る人ぞ知る雨女いや災害女

地震、雷、火事(おやじは除く)なんでもござれ…

「晴れ」がつく男女が2,3人かかっても

やっと押さえ込めるか? という威力の持ち主

無事に済むはずがないではないか(T_T)

案の定、出発の朝、やっぱり東京は雨(-_-;)

予定より早い電車に乗ることにしてみたが、

駅でアナウンスがあった

○○○線で人身事故がありました影響で云々…

雨の上にこれかよ…(;_:)

予定していた羽田空港への直通電車は、急遽運休となった

そんなこたぁよくある話で、なんとか乗り継いで空港へ到着

飛行機は遅れもせずに、無事、阿蘇熊本空港に降り立った

やった!

天候は……… くもりがちの…なんとか晴れ…

レンタカーに乗り込んで、いざ出発

実際に見る阿蘇って、すんごく雄大

おまけに、野菜が豊富さにびっくりしながら

つまり、あっちの直売所、こっちのマーケットでいちいち捕まりつつ(^_^;)!

今宵の宿を目指した

ナビがあるから楽勝だもんね(´▽`)v

と思っていた

ところが、このナビ、

平気で人を裏切りやがるシロモノだったのだ

こんなところにもペンション村があるのねぇ

なんて、看板を呑気に通過してナビの言うことを聞いていたら

10キロ以上も通り過ぎた上に

目的地周辺です 案内を終了します

と、とんでもない場所で我々を放り出しおったこのナビ

ウロウロオロオロとあたりを往き来した揚げ句元の国道に逆戻り

観念して電話で位置を確認したら

なんと、最初に呑気に通り過ぎた看板の道を入ればよかったっていったい(-"-)…

目指したペンションの玄関を入ると

↑のような焼酎がド~~ンと出迎えてくれた

高いところに建っているので景色もよく、広々としていて清々しい

(掃除は大変だろうが)落ち葉がよく似合う

星空もきれいに見えただろうに、なんで雲がかかっている

 

平日だったせいか、夕食時は我々二人のみ

まるであつらえたような、なつかしい好きな音楽がかかっているので、

我々の年代を考えてくれたのかと思いきや、

オーナーの趣味! とのこと ミ(ノ;_ _)ノ =3 ドテッ

食事はおいしいし、曲は聴きたいしで、なかなか忙しい食事となった

(↑ 食べるか聴くか、どっちかにしたかったヾ(・・;)ォ-ィ)

鹿児島出身のオーナーはなかなかの人物で、人を飽きさせない

この後、仕事で泊まりに来たという若い四人と合流して

見事な品揃えの焼酎(←ただ飾っているのではない)をあれこれ味見しつつ

7人で深夜まで盛り上がった(初対面とは思えん

翌朝、可哀相な4人は仕事のため、

みんなに手をふりふり、朝食後すぐに出発していった

(↑ 部屋からの景色) 

我々も、この後出発したが、

その前に、このペンションのアイドル! ビーグル犬のランちゃんにご挨拶

しかし、ランちゃん、私に飛びついた瞬間に

しみついたフェレットのニオイを嗅ぎ取ったらしく

妙な顔をしてフンフンフンフン鼻をうごめかしていた

このペンション、リピーターもさぞかし多いんだろうなと納得

とか言う我々も、また是非訪れたい宿のひとつに登録“φ(..) メモメモ

http://www.asohibiki.com/ 

いかがでしょう?

今度は、アホナビに頼らなくても来れるもんね

 

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コメント (4)
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