安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

安全で暮らしやすい日本をつくりたい
そんな想いを綴っていくブログにしたいと思います

情報の一つとしてご紹介します

2022-06-04 20:02:07 | 政治
この情報は、「ロシアの外相がこう発言した」とか「プーチン大統領がこのような声明を出した」というような公式発表ではありません
あくまで、「このような発言があった」というだけなので、内容が真実かどうかは分からない、とだけ申し上げておきたいと思います
そのうえで、面白い情報を見つけました

Ukrainian military at odds with Zelensky – Belarus
ウクライナ軍とゼレンスキーの対立 ― べラルーシ

ベラルーシはウクライナ政府首脳とウクライナ軍の「深刻な対立」を警告しています

この記事によると
ベラルーシのルカシェンコ大統領は、3日金曜日、ベラルーシのミンスクで記者団に対し
ポーランドがウクライナの一部を併合しようとしている、という以前の自分の主張を繰り返しつつ
ゼレンスキー大統領をはじめとするウクライナ政府の”その(併合の)”動きに対し、「ウクライナ軍が反発している」と述べました
大統領は付け加えて
「ウクライナ軍はロシアとの戦闘に何が関わっているのかを知っており、もう長く戦えないことを理解している」と、述べました

ロシアが明らかに戦術を変えたことからみても、ウクライナは軍を使い果たしていることは確実であり
防衛ラインは、もはや領土防衛民兵に頼らざるを得なくなっている、ということを指摘しています
ゼレンスキーはその間にポーランドと交渉を重ねており、ウクライナの西側領土をポーランドに割譲することを話し合っています
それを知ったウクライナ軍と民族主義者たちはこれに不満を持ち

すでにウクライナ内部では、政府と軍の対立は相当に深刻化しているといいます

ルカシェンコ大統領によると、ウクライナ軍と過激な民族主義者たちは激高し
ゼレンスキーの首を落とすこともいとわない、対立状態になっていると述べています



今日も日本のニュースでは、「我々は絶対に勝てる」と、ゼレンスキー氏の大本営発表を繰り返しています
しかしながら、ロシアがウクライナ軍の包囲殲滅戦に入っていることからも、もう趨勢はほぼ決まっており
他の情報からも、ウクライナ南部のヘルソン、ザポリージャ、これらの州がロシアの支配下にはいって治安が回復しており
もう、ほぼロシアが目的を完遂したことは確かだと思われます

西側のメディアが論調を変えつつあるのも、これは世論の反発を恐れた、言い訳づくりにも見えますね

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 制裁が失敗しロシアが前進す... | トップ | 良書を読むものが未来を創る »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

政治」カテゴリの最新記事