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北極星。。。ワールド・ジャスティスの根本

2023-11-11 12:55:37 | 政治
またまた、自分自身の反省の日記を書かなくてはならなくなりました
少し前、「ハマスによる10月7日のテロは、イスラエルによる自作自演(ニセハタ作戦)ではないか?」
ということを、私は自身の日記で書いたのですけれども、この件について少し陰謀論的見解に傾き過ぎていたことを反省したいと思います

ここ数回、遠江秀年さんの動画をご紹介していますが、今日も続きの動画をご紹介します



まず今日は、根本的な問題として、10月7日に起こった出来事について、正邪の判定をしておきたいと思います
ハマスの行なった、イスラエルへのテロ。。。。これは完全にアウト。。。悪であると判定しておきたいと思います
この出発点をはっきりさせておきませんと、その後間違いなく、色々なことの判断が、間違いを帯びてくると思われます
その上で、メタトロンの霊言の中に、これまで私が考えもしなかった論点が出てきていたことを知りました
その論点とは、「地球規模の視点で戦略を立てている邪悪な存在がいる」というところでした
私は心情的にどうしても「判官びいき」になってしまっていたところがあり、アメリカの「衰退」を、内心歓迎してしまっていたのかな?と
今は少し反省しております
これまで、世界で好き放題やってきたように見えるアメリカに、少なからず嫌悪の感情があったことは確かで
「神の目・仏の目」は、人間心から来る、この好悪の感情を超えたところの「中道」にあるのだと、改めて認識させていただきました

ですが実際は、アメリカであろうが、ロシアであろうが、イランであろうが、神の目から見た正邪の判定というものはあるわけで
以前の動画でもご紹介した、「ワールド・ジャスティス(世界正義)の導き方」から見た場合
「その方向をどんどん推し進めていった場合、人類が幸福になるのか?それとも不幸になるのか?」、それを考えた時
アメリカが没落・衰退して、世界に混乱が広がっていった世界は、やはり、これが正義だとは到底思えないのです
要するに、バイデンのような間違った指導者を選んだアメリカの「無明」が、こうした混乱を招いているわけです
アメリカの間違いは、書籍でも指摘されている通り、「民主主義国家 対 専制主義国家」の戦いに持ち込み
誤ってロシアを敵対国にしつつ、世界を二分してしまったことにあり、これがそもそも「神の目から見た、間違い」であったわけです
神の目から見た本当の正しい戦略は、「信仰のある国家 対 信仰のない国家」という判断をして
無神論国家である中国や北朝鮮を包囲する事だったわけです
それも、中国や北朝鮮を亡ぼすことが目的ではなく、国の形を変えさせて、人民が幸福になるような選択をさせることが必要だったわけですね

また、こうした世界情勢について勉強を重ねてきた人にありがちなのが、動画の中でも言われておりますように
広く国際情勢の情報や極秘情報などを入手できたとして、そういう情報によってのみ正しい国際情勢を判断できると考えている人が多いという事
学問や情報分析によってのみ、正しい判断ができると考えがちであること、信仰など入る余地はないと考えがちであること
これは優秀な方ほど、本当によく勘違いしがちです
ここで、以前から私が申しあげておりますことを、とくに例として挙げて、一つの事例として述べておきますと
例えば、現代貨幣理論(MMT)が「理論的に正しい」ということで、それを盾に、「小さな政府」批判をする人が多いわけですが
これまでの大川隆法総裁の述べてきたことから判断いたしますと、神の目から見て、「現代貨幣理論は間違っている」、と判定されていると思います
どれほど一生懸命に理論を勉強されてきたとしても、「神はそちらの側にいないということがある」、という事かと思います
現代貨幣理論については、私自身もいまさらながら申し上げますが、「神の目から見て正しくない」、と思います
特にこのことについては、信仰をお持ちの方は良く自覚しておいた方が良いと思います

話はそれましたが、バイデン大統領就任からのち
アフガニスタンにおけるアメリカの完全敗北
ウクライナを利用したロシア包囲網という判断の誤りと、ロシア対ウクライナという代理戦争の敗北
サウジアラビアとの関係悪化に始まる中東外交の敗北。。。これは、ロシアと中国に敗北を喫した
BRICS台頭による世界的な影響力の低下、というアメリカの敗北。。。これによるドル支配の敗北の始まり
イスラエル対ハマス(イラン)という対立構図の、世界的な外交における敗北。。。今は完全にイスラエル側が悪判定を受けています
そしていま始まっているアメリカの金融機関の混乱(アメリカの銀行崩壊の始まり)
こうしたことが次々と起こってきています
これらのことを、裏で絵を描いている邪悪な存在がいるとすれば、きっと今、ほくそ笑んでいるのではないでしょうか?

そうしたことを鑑み、今後、私の日記においては、「アメリカはどうあるべきか?」「神の正義に基づいたアメリカの外交とは?」
についても、深く考察していきたいと考えております

それでは今日はこれで
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