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ビルクリントンの近況?

2021-06-20 23:01:07 | 政治
ちょっと間があきましたが、リアル(本物の)・ロウ(生の)・ニュースに、こんな陰謀記事が掲載されましたので
例のごとく、また翻訳しておきます

何度も言いますが、全く根拠がなく、証拠もない出来事ですので、自己責任にてお読みください


Bill Clinton Military Tribunal: Day 1
ビル・クリントン軍事裁判:1日目

グアンタナモ湾で行われるウィリアム・ジェファーソン・クリントン(ビル・クリントン)の軍事裁判は、女性陪審員による元大統領への恋慕を示した愛情表現(※注)が軍事委員会に衝撃を与えたため、3日間の遅延の後、金曜日(6月18日)に始まりました。

※注 この日記では紹介していないが、当初のクリントン裁判初日、女性陪審員の一人が「お会いできて光栄です、大統領」と発言し、その後、彼女がクリントン元大統領の熱烈なファンで、2度クリントンに投票したと告白し、被告に特別な感情を持つ陪審員であったことが発覚して裁判が延期されたという事件があった。(当該記事参照)

月曜日(6月14日)に陽気さと傲慢さを示したクリントンの態度は、金曜日の朝、制服を着た軍事警官によってグアンタナモの南法廷に連れて行かれたときには消え失せていました。先日よりはるかに陰鬱でみじめな風貌のビル・クリントンは、彼に代わって答弁するために彼が選んだ権威あるデビッド・E・ケンドール弁護士の横の被告席に、うなだれながら座っていました。

ケンドールはアメリカの弁護士であり、ウォバッシュ大学とイェール・ロー・スクール(イエール法律学校)とオックスフォードのウースター大学を卒業し、バイロン・ホワイト連邦最高裁判事(故人)の書記官を務め、NAACP法的防衛および教育基金で提携弁護士として務め、ウィリアムズ&コノリー法律事務所(Williams & Connolly LLP)のパートナーを務めています。 1981年以来、ワシントンD.C.のウィリアムズ&コノリー法律事務所は、注目を集めたビジネス上および政治上の問題について、個人および企業に対し法律顧問を提供してきました。彼は、ホワイトハウスの実習生であるモニカ・ルインスキーとクリントンの(不適切な)関係から生じた、1998年から1999年の弾劾訴訟でクリントンを弁護しました。

金曜日の裁判開始時に、ケンドールはジョン・G・ハニンク中将に、ビル・クリントンに向けられたすべての告発を「先入観なく却下する」よう、ずうずうしく求めました。これらの告発には、殺人、未成年者に対する性犯罪、反逆罪、政府資産の盗難、といったものが含まれています。

「クリントン大統領は、すでに刑を宣告され死刑に処されたヒラリー・ロダム・クリントンの犯罪に返答する必要はないはずです。何年もの間、ウィリアム・ジェファーソン・クリントンは妻の犯罪にほとんど気づいていませんでした、そして彼がそれらに気がついたときには、彼には、せいぜい周辺の微々たる関与しかありませんでした。間違いなく、彼女がすべてを仕切っていました。私のクライアントは同乗していただけでした。」とケンドールは述べました。

「すべてヒラリーの責任です」とビル・クリントンは発言しました

しかし、ハニンク中将は、クリントンが彼の犯罪の責任を取ることを拒否したことに対し、たいしてを感銘を受けることはありませんでした。著者ピーター・シュバイツァーの著作クリントンキャッシュの中の見解の意訳をノートに書き留めていたハニンク中将は、「一緒に盗みを働くカップルは、一緒にいるものだ」と述べ、「明らかなことは、一緒に殺人を犯すカップルも、一緒にいるものだ」と判事に語ることによって、その理論を説明しました。

「そして、あなたであっても、殺人に対する時効はありません、被告クリントンよ」とハニンク中将は言いました。

「私のクライアントは決して誰も殺しませんでした」とケンドールは口をはさみました。

彼の発言は、裁判のために録音された電話の録音テープを再生するようハニンク中将に促しました。それは、ビル・クリントン、当時の司法長官ジャネット・レノ、当時のアルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局(ATF)チーフのデビッド・チップマンと元FBI長官のウィリアム・セッションズの(4人の)間の、1993年当時の会話でした。ブランチ・ダビディアン(プロテスタント系の信仰宗教)のリーダーであるデビッド・コレシュとアメリカのアルファベット・エージェンシー(政府機関の一つ)との間の、ウェーコ(テキサス州の都市)におけるにらみ合い(膠着状態)の50日目に録音されたこの会話は、コレシュだけでなく、敷地内に避難している女性や子供たちに対するクリントンの憎悪の高まりを裏付けていました。レノ、チップマン、セッションズはクリントンに長引く手詰まり状態を迅速に解決するよう促し、彼の優柔不断は将来の「国内テロリスト」や宗教的熱狂者にコレシュと同じ足跡をたどる力を与えるだろう、と主張しました。レノはクリントンに「彼らを焼き尽くす」よう嘆願し、チップマンとセッションの双方とも軽い不安を表明した後、状況は切迫し支えられない状況にあることに同意しました。クリントン大統領は彼らに「白紙委任状」を与え、コレシュに非難が集まり、アメリカ政府がいかなる不幸な出来事からも害が与えられない限り、「反逆者」を排除するように彼らを励ましました。

「彼らに何が起こっても構わない、どちらにしろ彼らは私に投票しなかったのだから」とクリントンは電話で言いました。「もし彼らが死ねば、彼らは死ぬ。指(国民の注目や批判)が私たちに向けられないように、もっと重要なのは”私に”向けられないようにしてください。つぼみのうちに摘み取ってください、今すぐに。」

よく知られているように、FBIとATFは51日目にブランチダビディアンの施設を包囲しました。火災により施設は焼き尽くされ、コレシュ、25人の子供たち、2人の妊婦を含む76人のブランチ・ダビディアンの信者たちが灰になりました。ジャネット・レノは後に、コレシュが自分の信者たちを焼き尽くしたと主張しましたが、政府の車両や火炎放射器やその他の焼夷弾を装備した隊員のビデオ映像が、写真やビデオに登場しました。

包囲の3日後に記録された電話録音で、クリントンは、ブランチ・ダビディアンは「彼らにふさわしいものを得た」と述べてレノを祝福しました。

グアンタナモ収容キャンプの南法廷で、ハニンク中将は録音を数回再生しました。

「これはヒラリーではありません;全部あなたでした。大統領はあなたであり、妻ではありませんでした。彼女はこれらの会話を何も聞いていません。コレシュがナイスガイだと言っている人は、ここには誰もいません。しかしあなたは、被告クリントンは、それらの殺害を命じました」とハニンク中将は言いました。

ケンドールは、録音記録の発見に従事してきておらず、したがって、録音記録の正当性に反論する機会が与えられていない、と主張し、反対しました。

「あなたは熟練の民間訴訟弁護士の、ケンドール氏だったと思いますが、これは軍事委員会であり、反乱法の完全な力と効果の下で運営されています」とハニンク中将は返答しました。

ケンドールは口調を変え、録音が本物であることを認証できるように、月曜日の朝まで72時間の継続を冷静に要求しました。

「よろしい、この軍事委員会はあなたに72時間を与えます、しかし私たちはこれ以降の大幅な遅れを容認することはありません」とハニンク中将は言いました。

彼は月曜日の朝1000時間(10:00時)まで裁判を休廷させました。
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「銭まき」よりもコロナ禍を乗り越え克服する方が先です

2021-06-20 01:39:29 | 政治
最近私は、私自身の政治に対するものの見方が変化してきていることを自覚しています
私は、これまでも、そしてこれからも、言うべきことは繰り返して言い、自分にできることについては、できる限りのことをしますけれども
それでも、今の政治を見るにつけ、彼らは行きつくところまでは行くんだろうな。。。と思っていますので
もはや、この国がどうにもならない状態から、どうやって国を立て直すべきか?それについて思いを巡らせるようになってきています
この期に及んで地球温暖化対策やデジタル化の推進など、的外れで全体主義的な方向に舵を切る政府。。。
もう、いったんこの国は行きつくところまで落ちなければ、目が覚めないのだろうと、私は思っています
最悪のように見えるこの光景も、ナポレオンヒルの言う通り、日本にとっては僥倖(ぎょうこう)なのかもしれません
一番大切なことは、GDPを落とさないことではありません
日本の問題は、そんな経済指標などと言う表面的なものではないと、私は思っています
一番大事なのは、国民が政府の援助などあてにせず、自らの足で立つことなんです。。。自助精神を取り戻すことなんです

よくよく考えてみればわかります
小池さんが経済をまるで「認可制」にしているように、これからもコロナ禍が続けば、ダラダラと、自粛、規制、制限
これらが延々と続いていくことになるのです
コロナ感染者が出るたびに、業界が規制され、やれ「お酒を出すな」、とか、「営業は7時までにしろ」、とか
そういうことが続いていくことになります
しかも、政府は国民が苦しんでいるさなかに、地球温暖化などと言う的外れなことをして、さらに経済を規制する方向に振り向けようとしています
政府を当てにするなんてこと、バカバカしくて、私には全く考えられません
どこかで、国民が「NO」という声を上げないといけないんじゃないですか?
もう自粛は結構です。。。規制も制限も結構です。。。経済を完全に元に戻しましょう
そう言わないといけないんじゃないでしょうかね?
そうでなければ、もうまともな商売ができないところまで来ていますよ

そして、今はMMT理論を盾に、「国民にお金をばら撒け」。。。そう合唱している人たちが大勢いますが
MMTを推進している人たちは気を悪くするかもしれませんが、正直、MMTは「お上がコントロールする経済」なのであり
国民の依存心を助長する、という意味では、長期的に国が没落する流れをさらに助長・加速していくことになると、私は思っています
財政拡大を目指すのならば、せめて長期的な視野で、国民が自らが経済活動に邁進できる方向にお金を使っていただけるとありがたいのですが
多分、コロナ禍が続く限り、国民に延々と支援金を配る。。。みたいなことになるんだろうな。。。と思います
たとえどんなに現実が厳しくても、多くの国民が政府の援助で生活が続けられるような状態にすることは、絶対に避けるべきなんです
それはね。。。やはり国民が隷属状態に置かれる、ということを意味しているのですよ
飼いならされるんです。。。政府にね。。。

バラまきとマイナンバーはおそらくセットになりますので
誰にいくらお金を支給して、誰がいくら預貯金を持っているか?この情報を政府が一元的に管理します。。。みたいな話になってくる
今の流れなら、本当にそうなると思いますよ。。。なんでかと言うとね
政府が国民に延々とお金をばら撒けば、それはいずれ悪性の不況型インフレを招くことになります
その時に政府がとるべき方針は、「国民の資産を没収すること」なんです
これは間違いないでしょうね、おそらくは預貯金税などで、高額所得者から順に税金として取られてしまうようになると思います
そのための銀行預金のマイナンバー紐付けですからね
そして、国民の方は、政府からの給付金を貰えなくなるかもしれないという”恐怖”から、しぶしぶ預貯金税を受け入れる、と思います
飼いならされるとはこういうことなんですよ
政府からの給付金をあてにしていると、政府の言うことは何でも聞かないといけなくなるんです
年金でもそうですよね?
将来年金がもらえなくなると困るから、やむなく増税を受け入れる。。。こんなことが続いていますよね?
これも、すでに国民は飼いならされているんですよ、なぜ、多額の年金が消えていることに対して、政府に怒らないんですか?
それは、「政府に生活の面倒を見てもらおう」、という依存心の裏返しです

恐怖プロパガンダと言うのはこういうもので、国民の側に依存心があり、依存できなくなることへの恐怖心に支配されるんです
その恐怖心を克服しない限り、隷属状態を脱出するすべはないのです
私の言っていることに反発する人もいると思います、ですが、私の意見に反発したところで現実は変わりません
MMTで「銭ばらまけ」という前に、国民の側は、コロナに負けずに経済を再生する強い意思が必要です
本当に目が覚めるのは、「政府はあてにならない」、ということが本当に自覚できた時です
だからこそ、国のピンチは飛躍のためのチャンスでもある、私はそう信じてやみません
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