暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

年々‣過酷さを増す日本の夏

2024-08-18 04:05:49 | 暮らしの中で



日本の夏の暑さは、年々過酷さを増しています、毎年ものすごい数の熱中症の患者さんが救急搬送されています。
毎年のように続く酷暑に、とりわけ高齢者にとっては生命の危機に直結する『酷暑の三重苦』である・・
夏バテというのは昔からありましたが、今は、春バテ・秋バテ・冬バテなんて言葉もあるくらい人間、年中バテで
いることになります、健康に生きていくって本当にむずかしいですね。・・・

理由は様々あるでしょうが、バテるというのは、いわば体がガス欠になっている、つまりエネルギ-不足になっている
可能性が考えられます・・エネルギ-を補うには、糖質が手っとり早いですが、食べすぎは、当然体には良くありません。
糖質をプラスして補うというよりは、食事でタンパク質をしっかり補うことが大切です・・
なかでも,低資質・高タンパクな鶏の胸肉やモモ肉などがお勧めですと・・・総合診療医・・橋本将吉氏が指摘する・・

夏の旬の果物といえば、スイカ・・水分がたっぷりですからおすすめです‥汗と一緒に体内から塩分などのミネラル分も
流れ出してしまいます・・塩を振りかけてスイカを食べるというのは日本の夏の風習は、水分と塩分を両方補える
方法として/、とても理にかなっているといえます。
できるだけ暑い場所に行かず、どうしても行かなくてはの場合は、すこしでも涼しい時間帯を選び、リスクを回避する
そんな心構えを持っておいてください
厳しい暑さが、9月に入っても残暑が厳しく、秋を感じられるのはまだまだ先となるでしょうとの気象庁の発表でした。

エアコンの風が苦手、エアコンを強くすると肌が乾燥してしまう、とお悩みのために、エアコンに頼らなくても涼しくなる
プチアイデアをご紹介します。
それは扇風機の前に凍らせたペットボトルを置いて涼むというのもです‥凍ったペットボトルが室内の湿気を吸収してくれて
除湿になりますし、ヒンヤリと涼し風邪も送ってくれます・・
但し、ペットボトルについた水滴はタオル等で拭くようにしてください・・電気代の節約にもなります・・一度おためしを!

先日、国連事務総長が、世界各国では50℃の殺人灼熱で死亡者が50万人に達するだろうと発表!先進国の問題点を指摘してました、
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