暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

国民保険料・支払いが無理でも❔

2023-11-12 12:04:53 | 暮らしの中で


77万円損するのと同じ‥・国民保険の保険料を支払った方がお得です・・・
国民年金保険だが、失業や病気を理由に支払えないという人もいるかもしれない・・もし、保険料を支払うのが難しい場合は、
免除制度を使ってみるといいだろう‥そんな国民年金だが、満額保険料を支払った場合、定年後にいくらくらい年金を貰えるのか❔
国民年金年金を【保険料を支払わず放置】は778万円を捨てると同じ❔・・・保険料を40年支払った後、65歳から20年間に
満額で貰うと、受け取れる額は支払い総額の2倍近くになるお得な制度だ。収入が大きく減ったり、失業したりして支払いが難しく
なっても、免除申請をすれば半額受け取れるかもしれないので、生活が苦しくても免除制度を知っておくことが重要だ・・

満額受給は約800万払い、20年で1550万円受け取れる・・・現在の保険料は1万6590円で、もしこれを40年間の支払うと・・
総額は約800万円になるが、65歳から平均寿命の85歳まで、20年間受け取ると総額1550万円になる・・・
受け取れる額は2倍弱にもなる。全ての人が平均寿命まで生きているとは限らないので、支払い額が受け取額を上回らない人も少なくない。
払い続けるのが厳しい人は全額免除でも778万円貰える・・40年間の長い間には支払いの苦しい時期もあり、全額免除されれば・・・
受け取れるのは半額で、国民年金の満額は年間77万800円なので、半額でも年間38万9000円だ(2022年時点)20年にわたるとすると、
778万円貰える・・しかし免除申請せずに放置すると【未納】となり、受け取れなくなる可能性があり、『10年以上支払』が必要がある。

自営業が該当する第1号被保険者の場合、保険料は一律で決まっており2022年度は月1万6590円・・・老後はいくら貰える❔
国民年金に対する老後の年金は『老齢基礎年金』は満額で77万7800円(年額)だが、加入期間が短いと減額され満額は受け取れない。
20歳から60歳迄の40年間免除受けずに欠かさずに支払った場合年間77万7800円・・月額6万4816円を受け取れる・・

老齢年金の計算式『年額2022年度』・・77万7800円×保険料納付月数÷480ケ月・・
保険料の免除を受けていない場合・・・65歳から受け取る場合です・・・


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