暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

暮らしの中で

2023-07-04 04:20:01 | 暮らしの中で


卵の賞味期限に鮮度をキ-プする保存方法・・・・

卵に記載されているのは消費期限ではなく賞味期限・・期限が切れたら食べられないと言うわけでなく。
なぜならサルモネ菌による食中毒のリスクを鑑みて、早めに期限を設定しいるから賞味期限切れの
卵を食べる場合は,焼くなどして、しっかり火を通すことが大切です・・・
ゆでの卵は日持ちするイメ-ジがありますが、ゆでると傷みやすくなることがご存じでしょうか❔
卵白に含まれる菌を溶かす酵素は、加熱すると働かなくなるため、卵が傷みやすくなるので、ゆで卵より
生卵のまま保存して食べる鬨に出る方が安全で美味しく食べられます・・・

卵の保存方法次第で、鮮度よく安心して食べることができます・・・・
冷蔵庫のドアポケットに卵専用のケ-スがある場合は多いですが、冷蔵庫の開閉時の振動と温度変化で
卵は傷やすくなり・・・なるべく温度変化の少ない冷蔵庫の奥保存するのが正解・・10℃前後でパックのまま
保存するのが望ましいと言われております・・・・
【卵にはサルモネ菌が付着している可能性ありで、他の食品に移さなためにもバックのまま保存】
保存する場合は、卵の尖った方を下にして丸い方は空気室という空気の入った空間があり、
丸い方を下にすると、卵黄が空気室内に触れ,細菌が入りやすくなりると言われております・



お菓子作りで、余った卵白・卵黄の場合は、別々に保存容器に入れて冷凍することも出来ます・・
卵黄は反解凍の状態でご飯の上にのせると、いつもの卵賭けとは違った一味が楽しめます・・・
基本的には冷蔵保存で期限内に食べることが望ましいが、どうしても食べきれない場合は、卵を割った状態で
保存容器に入れて冷凍すると卵黄の味が変わるので、溶き卵の状態で冷凍するのがおすすめです・・・
また卵焼きの状態で冷凍をすると、朝食やお弁当に便利です・卵の価格も下がってきましたお試しください。


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