暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

居眠りしてても稼げます❔

2022-03-07 05:29:03 | 暮らしの中で


国会審議中に居眠りし、夢心地の間にお金を稼ぐこんな気楽な商売やめられねぇ・・

現在、新型コロナウイルスの感染拡大による国民生活への影響を踏まえて、国会議員の歳費は
2割削減されてはいるものの期間は22年7月末とされているが月額129万4000円の歳費から、
25万8800円の減額にすぎない・・年間約1200万円以上、年2回の賞与年間600万円、
先送りの交通費年間1200万円、立法事務費780万円などを加算すると軽く4000万円に届く。

新幹線のグリ-ン車を含めたJR線はすべて無料、航空券も月に4往復無料、政党からの支給、
役職に応じて黒塗りの車もあてがわれ,秘書3人を雇用ができ、これにかかる費用は国から
支給され秘書給与は2000万--3000万円とも言われている・・議員会館の賃料は無料、

世界議員報酬ランキング30位・・・LOVEMONEY、COMの調査を参照・・1ドル110円で算出。
1位・・シンガホ-ル(約9280万円)・・・2位・・ナイジェリア(約5280万円)
3位・・日本(約3014万円)…4位・・ニュ-ジ-ランド(2159万円)・・5位アメリカ・・(1914万円)
6位・・オ-ストラリア(1554万円)・・7位イタリア(1576万円)・・8位・・ドイツ(1437万円)
9位・・カナダ(1437万円)・・10位オ-ストラリア(1296万円)・・30位・・中国(242万円)
11位以降・29位まで省略させていただいて、見習いたいのはイギリスの議院内閣制の仕組みです。
日本はイギリスと同じ議員内閣制で基本給に手当が加わりますが各議員は実費精算することから
議員一人一人が手当てや使い道は仔細に公開され誰でも閲覧できるようになっている。

議員は国の代表ですから、相応の報酬があることは然るべきと考えますが、しかし国民の血税で、
税金によって支払われる以上、議員の仕事に見合うかどうかを国民一人一人が注視して、
吟味すべきではないだろうか、日本で、報酬の使い道がガラス張りになる時代はくるのだろうか❔

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