二十四節気で節分が変わるらしいが、本年は2月3日となり【鬼は外、福は内】だが・・
鬼の一字が入ると、どうもイメ-ジが良くないような気もする、
いったん疑いだすと何でもないことまで恐ろしく不安に感じる・・
これを疑心暗鬼というのだろうか疑いの心があると、
ありもしない鬼が次から次へと暗闇から出てくるように感じる。
豆をぶっつけられて戸外へ追い出されても仕方がないが、桃太郎の鬼退治と言い、
こわい女房は鬼女房・憎まれ婆さん鬼婆・・・・(お叱り受けるかな)
鬼の居ぬ魔に洗濯・鬼の目にも涙・などなど日本語では鬼が悪役を一手に引き受けている・
反面・勝負の鬼・鬼才も称賛の言葉だが、【鬼神もこれを避く】な〜んて!
表現は悪くないが、鬼という字も神様と同列に扱われたのだから・・・
【もって瞑すべし】だが・・・神出鬼没の怪盗なんて、
使われるあたり、やっぱり鬼は悪役だろうか❔❔・・・
今年は・・鬼は内・・ウイルス菌は地球外って!・・なんちゃって❔・・・
立春は二十四節気でいう春の始まりを指し季節の変わり目に起きやすい災難や病気など
鬼に見立てて節分の豆まきの文化が始まったと言われている・・