まあ~毎日日照り続きの猛暑が続きうんざりでんなぁ~・・
うんざりっていうたら、歯止めのかからない物価の高騰だっせ・・
生鮮・加工食品・14.1%・・調味料・11.1%・・酒・飲料水・15%・・菓子・12%・・
パン・9%・・水道・光熱費・14.4%生活必需品の高騰に家計は大ダメ-ジですわ・・
まだまだ7月・9月と止まらない物価高に無為無策の岸田政権がでっせ【一億総株主】って、
政府が貯蓄より投資への政策を推し進めてはりますが、国が国民を巻き込んだマネーゲ-ムを
主導してよいのだろうかねぇ~❔、国民のカネの面倒見られないから自分で何とかしろって、
あわよくば、国の経済を回すお金を使ってほしいと涼しい顔で提案してはるのかもねぇ・・
岸田政権は成長と分配の好循環と言う言葉を自身が唱え【新しい資本主義】の姿かのように言うが、
この言葉は安部晋三の使い古しで、岸田政権の経済政策は【アホノミクス】と揶揄されたパクリなのだ。
本当に急ぐべきは国家経済よりも、弱者救済であろうこの物価高で最も割を食っているのは貧困層や
失業者・ワ-キングプアと言った弱者で、公約集で【日本を守る】ならどう守るのか示すべきである。
現在、政府は約1000兆円もの債務を抱えている、現在マイナス金利だが、もしこれが米国並みの
2%に上昇したら、政府の利払い費は、20兆円に跳ね上がるそのために金利を上げることおろか、
【金利を上げます】と言葉にすることすらできないのが実情なのだ・・・・にもかかわらず、
口を開けば、各国へのバラマキばかりで自己満足している無為無策の岸田政権ここにありだっせぇ
安部政権はインフレ率2%を目指して施策を打ってきたが肝心の国民の賃金を上げる有効な政策がなく
そこにコロナ禍も手伝って日本特有ともいえる政策失敗を招き経済危機にさらされた・・
そこで岸田政権は賃上げ促進税制の目玉として掲げ、前年度より給与などの支給額を増やした・・
中小企業に対して、増額分の一部を法人税から控除できる制度だが、この制度は意味をなさない、
なぜなら、日本企業の7割が、そもそも法人税を払っていないので、税額控除は増額の一部なので
企業にすれば賃金を上げるメリットはほとんどありまへんがなぁ・・企業は賢い・・
経済学では、銀行に預けようが、投資信託を買おうと【使わないお金】動かないお金のことを、
【貯蓄】といい銀行に貸してその利益を利子として受け取っているから、預金も立派な投資です。
銀行は預かったお金を企業に投資している預け先が異なるだけで、預金も株も貯蓄であり、
投資でもある。したがって、【一億総株主】【促進税制控除】は毒にも薬にもならないってことだ。
お分かりいただいたことでしょう❔❔岸田政権とは無為無策の決断力を持ち合わせないお方です。
さて有権者は、…どうご判断なされますか❔❔