FUJISUZUKO

藤鈴呼

零れ話(寺編)

2013-08-25 12:47:17 | Weblog






冷麺とハート胡瓜に癒されて
一つ前の記事、写真一覧は こちらにUPしておりまーす。

今回の写真は カミキリ虫
御昼どきに こないな写真をUPするって言うね(笑)

留まっているのは ススキの葉
近所の川沿いで 私がゲットして来たそうじゃが

子供時代のお話
当人は とーんと記憶が無いんで おじゃりまーするっ♪

もう 噛み付いちゃうわよっ!!ってな談話(?)を
以下に記したいと思う。


今日は 午前中にお寺に行き 
午後からは 香典などの整理をしております~

叔父の時は 母が喪主だったのだが
おばあちゃんの時は 親戚も沢山来たので 
父が喪主だったのね。

位牌をもらってきたんだけど、戒名は良いとして、
俗名の苗字が違っていてねぇ~(遠い目)

母方の祖母なので 苗字は「母方」なのに
「父方」になっていたのよね。

例をあげて説明しよう!(コナン風)
括弧内が名前だと思って~

祖母(岩手・祖母子)
叔父(岩手・叔父男)

父(盛岡・父男)
母(盛岡・母子)→旧姓「岩手・母子」

今回、母の弟で有る叔父が亡くなり
次いで 母の母親で有る祖母が亡くなった。

私から見ると叔父・祖母ね。

今までは 「岩手家」 として 
管理してもらっていたんだが

叔父の葬儀の際、
墓の管理(お寺へのお金振込など)をする 
おばあちゃんが認知症だから

実質的には 母が管理する、と説明したら
「盛岡家」 で登録されてしまってね
だから 祖母の位牌苗字を間違ったらしい

墓は 岩手家の墓なのに
書類上は 盛岡家だなんて違和感もあるし、

位牌の間違いもあることで
父が キレてしまったのだよ(笑)

岩手家・盛岡家の墓は 2つ並んでいる。
父が購入したのね。

岩手家の墓には 祖父が入っている。
今回 祖母・叔父が入ってしまったので
これで終了の予定

母は 盛岡家の墓に入ると思うのでね。

で、今後は 岩手家・盛岡家 両方の管理費用を
毎年 振り込んだりしていく訳だが

岩手家、盛岡家 と 分けたままにしてくれれば
分かりやすいものを

両方 盛岡家 として 郵送されてくると
一体どちらの墓の費用なのか
理解するのにも 煩わしいし

何よりも 岩手家 の文言が 何処にも無いと
岩手家が消滅してしまったようにも感じられて
正直 寂しい、と母は思ったのだね。

この件に関して
事務方から きちんとした説明も悪く 
理解も遅かったが

きちんと説明してくれれば 
納得したのにね。

良く考えれば 解るのよ?
先祖代々 **家 --家 ++家 //家…
どんどん苗字は変化していくモノだから

末裔が 管理する場合 
自分の苗字にしてくれないと
煩わしい場合だって 有るだろうしね。

だけど、逆に 先祖代々の管理をしながら
「この人は 誰の親で どういう血縁か」が
分からなくなる場合だって 有るわよね。

昔っから お寺の名簿は手書きだったから
そういうものも 過去台帳として
きちんと記載されて来たのだろうけれども

最近 パソコン管理されているから
ソフト如何によっては 備考欄が小さくて

細かい内容まで 登録できない場合も
有るみたいでね。

今回の場合は
「盛岡家」が不満なんだったらば 

事務書類を郵送する際
「岩手家盛岡家 様」で書類を送ります
と言われた訳

次の話し合いでは
「盛岡母子家家」 で 書類を送ります。と。

はぁ? それじゃあ 可笑しいでしょ、と。
盛岡母子 様 ではなく
盛岡母子 家 家・・・って

け、け、と 家が二つ繋がった宛先ってナニ。
ケケッと笑えってか?!

もはや 訳が分からん(笑)

結局 「過去帳とはこういうモンだ」、と
きちんと説明してくれたのは

四十九日法要で会った 
石屋サンだったんですって。

この方が 話を聞いた中で
一番 詳しかったらしい。

墓に刻まれた **家 と
管理する「嫁いだ娘」 ●●家 は
当然苗字が違うから 事務上は仕方ない、と。

郵送書類なども **家のままにしておくと
届かなかったりするしね。

ただ、位牌は 亡くなった人の苗字が書かさるから
(書かさる、って方言よね。)

**祖母子 となるべきなのに
●●祖母子 と書いていたから キレた訳。

間違いを責めているんじゃなくてね
その後の対応が最悪だったのでね。

きちんと説明・訂正されていれば
文句垂れませんよ。 人間ですから。

その位牌を見ながら 火葬 葬儀の全てを
執り行った事になるので 

嗚呼 くだらない
存在しない名前で葬儀したなんて
私は一体 誰の葬儀をしたんだか?

って
呟いた母の言葉が 忘れられないわ。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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冷麺とハート胡瓜に癒されて

2013-08-25 11:50:36 | Weblog






そんな一句もろとも ツルリンパ~♪と消費したのは
岩手帰省時ですわ。

食べ終わる直前に ハート型の輪切りに気付き
母と ひとしきり盛り上がり 

パシャパシャッ★ とした辺りに 父に見せたら
静かに一言

「ああ、さっきから 幾つか 入ってらの見でらよ。」
・・・ほーですかっ(笑)

これは祖母の葬儀時に帰省していた時のもの。
その前に叔父の葬儀時に帰省していた時

旦那が好きな 冷麺パックを 土産にしていたのよね。
我が家は ヤマト派だが 旦那は ぴょんぴょん舎派。

誰かは カクテキ(大根キムチの事でんがな!)
は ぴょんぴょん舎
麺はヤマトで コラボすれば 最高なのにねー!!
と言うちょりましたなぁ~

冷麺には 必ずと言って良い程
季節の果物が投入されているんだが

これ、酢豚やスペアリヴのパインが許せぬ人達は
無理なんだろうなぁ~ と 淡く妄想するわ。

ソフトクリームを頼んだら
昔懐かしい銀色のアイス立て仕様だったわ!!

サテン とか 呼んでいた時代?
ねーちゃん ちゃー しばかへん? が
お決まり文句だったりして・・・?

天井のステンドグラスが美しくって撮影したが
ブレた他に デジ・カメ子さんの尻尾(コード紐)
が 映り込んでしまったって言う(爆)

そんな賑わいを見せていた頃
自宅では 旦那が自給自足生活(?)をしており

私がすっかり忘れて放置していたポットの湯を
使い込んでくれたみたいなので
御礼メールを 打ったのであーる。

昨夜は冷麺を食べて湯を消費してくれたようで 
ありがとう

うむ。立派な感謝状じゃ!_( ̄▽ ̄)ノ彡!

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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黒糖と塩で回避だ熱中症

2013-08-25 10:49:20 | Weblog






そんな一句が似合う贈り物 いただいたのは
みゅうメンバー とうてつ IN 沖縄

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先日 ゴーヤチャンプルーをしようとして
甘味が欲しいなぁと眺めたら 食器棚の上で
黒糖パッケージの かわいこちゃんが 微笑んでいたので
すかさず投入~

この 「かわい子ちゃん」
一瞬 トラか? とも思いたくなるが
西表島ってコトは やまねこよねん

詩誌みゅう の イメージキャラクターも 
モチのロンで ネコざます。 黒猫だ・け・ど♪


本当に暑い日々だから ぐったりしてしまうよね。 
帰省時、博多駅前の温度計 36度越えを眺めながら
あんや、ほんとうに暑いぜよ、と
呟いたかどうかは 謎(爆)

庭園にも水があるし 公園なんかにも
時間帯によって流れる噴水があることも多いだろうけど 

この気温だと 見た目は涼しくても
当たった途端に
肌が焦げちゃいそうな程だろうな・・・

大分宅でも 洗面所に立っていて
足元から当たる外の風が 熱風すぎて
笑っちゃったもん。
笑う手前で 足動かした程だわ。


丁度 昨晩 高速走行中に
積荷の工具から発火したニュースを見ました。

運転手はバックミラーで火を確認 停車帯を見つけ 
備え付けの消火器で事無きを得たそうですが

目視での確認 停車帯の有無 気の利いた判断が
明暗を分けたのでしょう。

工具ですから発火の要因は無いとの事でしたが
他の車が投げ捨てた タバコの火が

荷台に飛び乗り
引火する恐れも有るとの事ですから

運転中は 自分のみならず
周囲に気を配らなければと ヒヤヒヤしますね。

自分ばかりが真面目に走行していても
オカマ掘られる場合だって否めないから
怖いです。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

時ふわり


ひらり はらり 浮かび上がる
白い ワンピース

あなたが 思い浮かべたのは
きっと そちらなのでしょう

残念ながら 枝の先に とまるのは
白い鳥ならぬ さるすべり

桃色の花が 主流だと 
信じておりましたが

淡い桃 濃いピンク 純白に
果ては紫も 存在する様子

調べた訳じゃあ ございませんが
熱風とともに 視界の先に
涼を 届けてくれたので ございます

さながら あなたは 何になりましょう
自らの 花となる乙女を 探す途中で

自らは 枝になろうか 茎になろうか
そよぐ葉になり 風を届ける 妖精か

いやね 本当は 大地に確りと根付く存在
それが きっと 一番なのですよ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
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