FUJISUZUKO

藤鈴呼

美味しい食事をしたいなら

2013-02-28 10:06:04 | Weblog







写真 すずごはん バレンタインバージョン

* 即席の エビビラフ上 卵焼き

* 元々は 汁が煮物に 大変身

* 生野菜 彩りだけが 命です

昔から食卓は和風が多かったような気もするけれど
何となく洒落こきたい時って イタ飯(死語?)とか
言ったよねぇ~(遠い目)

私、美味しいお店を知っています。
最近、三陸でオープンしました。内陸では一周年を迎えたお店です
場所はこちら

オーナーのページ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

心に残る台詞は良いですね。
相手に発する 一言で
悪い感情で 痕を残すのでは無くて

どうせなら
良い方面の感情を
残したい ものです。

思い出して ふっと香るような
残り香の台詞

そして 言葉のみならず
行動も 伴うような 自分が
最高でしょう

そんな風に
生きたいものですね。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

初バナー作成してみました
クリックすると最新号みゅう案内へ飛ぶのですよ。
ただ ちょっとサイズが大きいから
トップページに貼るには微妙なような。。

心を言葉に 紙に認め 眺めよう
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ドラマのセリフ

2013-02-27 23:47:27 | Weblog








写真 かやの木・山茶花・美術館
場所はこちら

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

ドラマのセリフ 


妙に格好良くて 
あんな風に なりたいな 

こんなシーンに 生きたいな 
そんな世界に 行きたいな 

そう思えるようなドラマを 
製作者も 観客も 求めるのでしょう 
そこに 少しの ズレが生じる 

出演陣と 自分達 
僅かな 違い 

設定と 現実の 
擦り合わせ切れぬ 時間軸 

それでも 憧れられる世界ならば 
なんぼものもの 
だけど 違うね 

ドラマを眺めて 
ふっと笑ってしまった瞬間に 
考える 
こんな感じの溜息は 

嘲りなのか 諦めなのか 
通り過ぎてしまった
気持ちなのかって 

作り物過ぎて 身が入らなくても 
時には 現実逃避できるから 
楽しいのかも 知れません 

大切な誰かとの 気持ちが 
こんな風に すれ違うのならば 
それは さみしいこと 

人と人の心は 
どちらも目に見えませんから 
仕方がない 

ある程度の 割り切りは 
必要かも知れませんが 

純粋に 想い合う心自体に 
嘘は 無いのだと 
信じたいのです

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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洗いたての清々しさ

2013-02-27 12:37:40 | Weblog







写真 いつかの すずごはん
どれかは本日の 旦那用お弁当

風呂に「美味しさ」を追及するようになったのは
何時頃からなのでしょうね。

と思うのも 最近ハマった入浴剤が
イチゴ風味・リンゴ風味 だったからで。

もっと言うと 初の「入浴剤の香り」って
何だったんだろうと 気になります。

石鹸の香り なのだろうか
そして いずれ石鹸の香りに 戻るのだろうか

制汗剤は果実・花の香り 共にヒット商品ですが
結局 洗い立ての石鹸の香り、
この純粋さには 敵わないような 気がしてね。

最近 風呂の蓋を 新調しました。
我が家「高級マンション」だから、
元々 取り付けられて なかったのよねぇ~。

簡単な保冷パックになりそうな素材
片面が銀色 片面が白い梱包材みたいなタイプ
を 使用していたんだけれども

毎日のこと、破けてくる訳ですよ。
で、コメリで本格的な 蛇腹風味(って言うの?)
を ゲットン。

蓋が凸凹しているタイプでね。
ついでに 掃除用スポンジも 新調した。

今までは 柄のついたブラシで 掃除していたが
やはり 手でスポンジ掃除の方が 
汚れが取れやすいだろう、と言う事で。

今は在庫がなくなったけれど 少し前までは
入浴剤の代わりに ヒマラヤ岩塩を入れてまして。
これが結構 ザラつくんですよ。

まぁ 普段でも 白湯だったって
人肌うるかす
(潤す、の方言? 浸けておく、の感覚ですわ)と
ザラつくのは常なりて。

どうせ買うなら もっと早く 
準備しときゃあ 良かったかあ。

まあ、何時 転勤になるか分からんし
仮宿生活だけん、出来るだけ物を増やさん様に
とは言うものの、こういうのは別だよね。

引っ越し当初は 「ここは物を置かない!」なんて
頑なに誓ったエリアが

徐々に 浸食されて行くも 常なりて。
先日 玄関先の段ボールを 片したら
ほんのちょっと スッキりんこ♪

まぁ 灯油や非常用持ち出し袋を入れる林檎箱は
相変わらず有るし スキー乾かしていたり
長靴放置していたりも するんだけど、ねぇ。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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大地と雪と

2013-02-27 11:33:39 | Weblog







3 蛇に睨まれた青波ストラップ

濃い青色をした石は下の部分が斜めに淡い色へと
グラデーションしていきます。
移ろい行く世の中を見つめる瞳のようだったので。

藤鈴呼よりプレゼント☆すずプレ☆
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最近また大地が揺れていますね。
先日の栃木の時は会議の日でした。

一か月に一度 全員ミーティングが有るんですよ。
夕方 閉館後に やるんだけどね。

丁度 皆で ひすいのテーブルを囲んだところで 
エリアメールが鳴り始めましてね。
あれ、幾つものケータイが ブルブル鳴ると
圧巻+嫌な気分が広がるね。

少し揺れたけど ここらへんは 
震度2か1くらいでした。

栃木には みゅうメンバー いた天ファミリーが
住んでいるので気になって 帰宅してから
ミクシーチェック。 無事との書き込みに
一安心したのでした。

その頃 旦那は富山に行っていて
電車の中か何かで 全然気づかなかったらしい。

少し前に 大分でも確か地震が有ったよね。
震度3くらいのテロップがテレビ画面に出て
一瞬見て驚いたりもして。
九州は地震、珍しいと思うので…

積雪記録も更新されている地域が多いようで。
テレビを見ると どんだけ~!! って感じで
私も県外の人みたいな感覚で眺めていますが(笑)

やっぱり 海っ端って言うのが
大きいのかも知れないし

道路の真ん中から 消雪パイプの水が
噴水みたいに出て 雪を溶かしてくれているのも
大きいかも。

丁度 カモメが飛んでいるみたいな m のような形に 
噴水が出ているイメージなんだけど

普通は積もるだろう雪も このお蔭で溶けてくれるから
安心なんだけど、気温が下がると凍るのよねー
Σ( ̄□ ̄)!

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

ムリムリと 横に振る 頬が
いつの間にか
ムチムチと 幅を 利かせて
今度は 二度と
首を 縦に 振れなくなる 不可思議

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

マルタイは ダンナが大好きな ボーラーメンですわ。
今 コメント書こうとして 呟いていたら

ブラックモンブラン
(棒付アイス。クランキーチョコみたいな感じの。)
も食べたいと 言い出している。。。

確か 博多の空港だったなぁ 
土産コーナーに うまかっちゃんが 有ったのは。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

私は元気ですが 突発的に ぐったりしてます。
勿論 スキー帰り だからです。

風呂に入ったからって そうそう速攻で
疲れってモンは 取れるモンじゃ ありませんで
もんもん(平仮名で書かないで下さいっ!!)として
おりますもんもん。


去年は 友人のレストランが 
桜山にオープンした時なんかに 帰省しましたし、

ちょこちょこお忍びで
(って 貴様 何様の つもりですかっ!!)
出没警報も 発令されているんですが

何しろ 暇は有っても 金は無し とかいう噂で
中々ゆっくり出来んのが ツライところです。
(ここで号泣。それはもう、さめざめと。。)


こちとら 海沿いの風が やる気マンマンで
誰も呼んでないのに 
ピューピュー吹きやがるのですが 困ったものです。

夜なんて怖いくらいの音で 
ぴゅーぴゅー 気持ち悪い程。

そして、一番 困っているのは 
そんな強風でも 飛ばされぬ
肉付きの良い 我が肢体で 有ります。
お後がよろしいようで
~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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盛り雪

2013-02-24 15:42:02 | Weblog







写真 シャルマン火打スキー場 初上陸
頂上レストラン 窓際にて 携帯で撮影

光の加減が上手く調節できず 暗いのが難点
それはもう 美しい 自然の盛り土ならぬ
盛り雪、なのでした。

ところで この 盛り土
アナウンサーが 大抵 間違えて発音してますが
もりど、と 読むようで。
もりつち、では 有りません。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

塩味は しょっぱいばかりの味わいでは無いと
教えてくれる 漣の上では
薄っぺらい思いなど
全て払拭されそうな気もします。

靴底に へばりついた砂粒に 含まれる塩分は
若干 マイルドなのかも 知れません。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

私が勝手に 読み間違えたのであるが
「ザル」を「ゲル」と呼んでしまって
「ハテ、ゲルとは何ぞや」と不思議な面持ち
で読み進める。

ゲルから連想した 白く にゅるにゅるとして 
冷たい液体と 固体の 愛の子を 思い出す途中で

砂時計のように 何かが さらさらと 流れ落ちて行く。
その隙間に 黒曜石の 美しい光が 浮かんで

蛍光灯で 透かして見得た 世界観を 思い起こす。
昔 矢じりとして使われたと 説明を受けた 黒曜石は

案外と 山の隅で 大量に 眠っているようで、
登山のミッションを 越えれば
意外と 簡単に 会えそうなのですが、

ひょんなことで 忘れてしまう
当たりくじの 存在みたいに

普段は大人しく 
目立たぬ存在 なのですね。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

盛り雪


この 幾つもの 冷たい雪の奥に
円みを帯びた いつかの思い出が
きっと 詰まっているのでしょう

切っ先鋭い 刃のような言の葉
告げた方は 体よく忘れて 生るのです
継げられた者のみが 苦しみに 蹲るから
盛り雪

盛り土では 有りません
御存知ですか
もりつち では 無いのですよ
もりど と 読むのです

避けないで 下さいね
過ちは 責めぬと
何度も 申し上げて おりますでしょう
瞳を 上げて くださいな

その上で 真実を 一粒ばかり
わたくしに くださいませんでしょうか

きらきら と またたいて いなくても
良いのですから

陽射しの向こうが 白すぎて
目の前の あなたが 暗く見える

思いが 暗いからでしょうか
こちらがわの 会話が
もしかして 五月蠅すぎますか

そんな風に 耳を塞いで
何から 逃げて いるのです

よもや 受け入れて いるのですか

これ程までに 圧迫された 窓が
苦しいとも ヒモジイとも 発せず
淡々と 此処に 有るのです

担担麺が 運ばれて 来ましたよ
ちょっと ピリ辛風味が 御愛嬌
あなた ムセナイデ くださいね
もう 二度と あんな事
蒸し返しませんから

あなたも わたしも
ただ ただ
ゆっくりと 積もる 雪玉を
見つめて行ければ
それで 良いのです

それで きっと

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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三つ編みの少女

2013-02-24 14:28:23 | Weblog







写真 みゅうメンバー ちやっちからの
バレンタインチョコ パート2

ぱらり・ぱらりと 散らばった
美味しそうな チョコの中に
ちょこっと登場している 昔のすずこを
お見逃しなく(?)
ティーンエージャーだが 年齢不詳


* オサゲとは 呼ばれたくない 三つ編みの
   少女は告げる 縛られはせぬ

* 一房も 蓋房も嗚呼 同じだが
  これだけ有れば 圧巻デスカ

* チャイナ服 着れば私も 染まってる?


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ポニーテールも ツインテールも 
していたような気が するけれど

ツインテールとは 少し違うのかなって 思う。
当時 テンテンみたいだとか 言われた記憶も
有るけれど。

ポニーテールは 活発なイメージ、
ツインテールは アイドルのイメージが
強いかも知れない。

テールは 凶器にもなるよね。
振り向いた時に。

だけど 髪の長さによっては
自爆することも 多かったりしてね。

髪型についての記述も入っている
オリジナルソングです

すずオリジナル♪類似品♪2004.8.1

歌詞はこちら

●動画●オリジナル曲 一覧

●オリジナル曲● mp3 一覧


★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

三つ編みの少女


朝は 叫ぶ
大抵は 二度の 自己主張

一度目は 髪の毛を 引っ張り過ぎだと言って
二度目は 時間が 無いのだと 言って

編み込む 母の手を 煩わす
幼い頃は その 膝の上で
成長すると 少し 恥らいながらも
背を 魅せて
小さく 呟く

少女の成長と共に
黒く 長く 伸びた髪が
幾つもの形に
編み込まれていく様は
正に 圧巻

ゴムで結わえた 切っ先が
筆のように
誰かの頬に 文字を描く

誰かは 切っ先を 持ち手にして
馬の手綱代わりに 遊んだ

誰かは 大切な 存在のように
そっと掴み
やわらかいねと 呟いた

成長した 少女の髪は
振り向く度に 後ろの者を ビンタする
凶器へも 成り果てたけれど

少女は 密かに 狂喜乱舞
見よ 馨しい 我の 切っ先よ
何者にも 汚されては ならぬとばかりに

怪我されては 元も子も 無いのに
可能性を 考えることが
少女は 苦手で有ったから

浅く 緩く 微笑んだ
ゴムばかりは キツク 結んで
唇と 共に 結んで
結わえて
結んで

強く
きつく

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

震災後、母に代わって 娘さんの髪を結っている
友人の話を聞いた時のことも 思い出しました。

指先から紡がれる料理も とても美味しいですから
手先も 器用なのでしょうね。
場所はこちら

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柑橘系ランキング

2013-02-23 23:26:49 | Weblog




5 みかんの粒ストラップ (5センチ)
マッド・透明の併用により
生きているミカン粒を表現しました。 
透明みかん色8ミリ マッドみかん色8ミリ 
みかん色丸8ミリ

藤鈴呼よりプレゼント☆すずプレ☆
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★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

柑橘系ランキングとか出来るくらい 極めてないけれど、
私にしては ここ数年 ビタミン摂ってるような 
気がしてる。

ゆずは たまの飲み会で 
ゆずチューハイが美味しいなぁと思ったのが
好きになる キッカケだったかも 知れない。 

今では ドリンクにするような 濃縮還元の
甘い液体まで 販売しているし、重宝するよね。

カボスは毎年 大分から送られて来るから
カボスドリンクにしている。

結構沢山有るから チューハイにも出来そうだなって
買い込んだ焼酎は 未だ 開けてもいないけれど(笑)

みかんは 小ぶりのものは
冬も 弁当のお供だったけれど
今年は 買い込みしてなかったので 新鮮な感覚で
はるみちゃんに 浮かれ気分。

そもそも リンゴ自体も 
実家を離れて以来 箱で贈られて来る迄は
そんな頻繁に 食べなかったんだよね。

禁煙してからかな、比較的 手を伸ばす頻度が
増えたのは。

喫煙していると ビタミンCを 沢山摂取しても
上手い事 摂取出来ないと 
聞いたりもしていたから

倦厭は しないけれども
好んで果物を 食べても居なかった 気がする。

あの頃は 嫌煙は していても
(若干 韻を 踏みました)
すっかり ヤニと 離れられなかったから。

でも 段々と 果物を 酸っぱいと 
感じるようになって
周りの皆が「甘い」と食べている 苺すら
「酸っぱい」と 思う自分が ヤバイと
思い始めてからは 
食生活を見直さないと、と思ってね。

未だに 頻繁に 食べていないのは
酢の物かな。

義母さんに教えてもらった「やさしいお酢」
とか言う商品は 若干甘味も加えて有って

キュウリを輪切りにして そのままかけても
イケるくらい。

昔っから 香水ならば 柑橘系は
好きだったんだけど ねぇ(笑)

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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大地の砂時計

2013-02-23 23:02:40 | Weblog







写真は ドングリが見つからなかったので
去年の春に見つけた 松ぼっくりをチョイス。

見つけた庭園はこちら

ザラザラとした 砂のように 見える 団栗、
どんぐりと読むのだと 検索で知り、

そうか、栗のちびっこたちが 団結するのだなぁと
一人ごちる。

自然とは違う 緑のシートに 包まれたような
幾つもの集団を 眺めていたら

一枚の 写真なのに 
中で コロコロと 転がる様を
想像してしまう。

まるで 大地の 砂時計だ。


土管のことを ヒューム管と 言うそうな。

ヒューヒューと 北風も珍しくない この時期に
それでも 雨水と啓蟄の 間なのですからと
言い澱む台詞が
ひゅーむ、ひゅーむと 響くのかも 知れません。

エスペラント語のことなど 
全く知る由も 無いのですが、

しばらく前から 遅々として進まぬ 賢治本の
イーハトーポの表記を 本日たまたま 眺めたので
印象が 重なっているのかも 知れません。

団栗にも 本当に 色々な種類が有るとは
庭園を眺めて 知りました。

最初は 黄緑のような 色合いですが
拾って籠に 置いておくと 
少しずつ 茶色くなっており、
まるで紅葉だねと 感じた秋も 遠いですね。


読書には順番が有ります。
突発的に違う本を読んでいても

読みかけの本の内容が頭を掠めて
仕方の無い事だって有る。

私もミュウメンバーのいただき本を
目の前にしながら
懸命に賢治の世界を堪能しています。

但し移動や食事待ちでしか読まないので
遅々として進まないのです。

その内 朝マルシェが復活してくれれば
待ち時間が増えるかなぁ なんて事を 思います。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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今がその時

2013-02-23 00:44:21 | Weblog







写真 冬の雪道 糸魚川-白馬コルチナ

―伊集院静著『冬のはなびら』にみる精神伝承の重要性

「冬のはなびら」伊集院静 文春文庫

冬のはなびら

伊集院静「冬のはなびら」


件の本に旅をさせた。

「本の旅」についての私の考え方はこちらを参照して欲しい。 

今回送った相手はミュウメンバーさな。
読破したのだと連絡が有ったのだが
「私の周りにいる人がわかるような一冊だった」とのことに、
こんな返信をする。

興味深い感想ありがとう。深く掘り下げて聞いてみたいような
「気を悪くしたら」なんて部分が有るなら
聞かない方が良いのかと悩むような? 

6つの短編だからそれぞれ内容が違うけど、全体的に得る感覚は 
しんみり・じんわり広がった静けさの中の情熱のような、
嗚呼でも読んでから時間が経っているから
結構忘れてはいるけどね。

十人十色、それは考え方も然り。
どんな意味合いだったのかな、私が何処かの登場人物と
リンクしたのかな、
そう想像する時間は愉しいものだ。

その後のやり取りで 
おじいちゃん、おばあちゃんの事(亡くなっている)
との返信。

本が手元にないのでネットで調べてみたよー。

未亡人廣代は指の治療に訪れた病院で、
ひそかに想いを寄せる吉井を見かける。
互いに踏み出せない老年の恋を描く「春泥」

あ、これかな。って思いながら
色々想像するのが面白いから大丈夫(笑)

今回のさなメールからも 連想してみた。

そもそもこの物語の二人は亡くなったのだっけか、と
思い出せずに紡いでいるのだけれど。

さなの 祖父母に当たる方々が亡くなっていることかな、
と思いながら。

私は父方は両方亡くなった。母方は祖父が亡くなった。
祖母だけ生きてる。今は施設にいるんだ。

前回の帰省では 会いに行かなかったから
今回は行こうかなどと考えているけれど

娘で有る母の事も 一番近くで暮らしていたのに
分からぬことが多いのに 会いに行く気持ちって
自らのエゴに他ならないのでは有るまいか、などと
墓参りとも似た様な感情に陥り、呟いた車内で

旦那が「そんな事ないんじゃない?」と応えてくれて
何だかホッとしたような そうでもないような
微妙な心持だけれど、でも後悔は無いかな。

会える時に出来る限り 伝えられる時に 今がその時
そんな感情を 持ち続けて 接していたから。
相手が家族でも 大切な誰かでも
そんな風に 生きたいって思った その日から ずっと。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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手動性みゅう工場

2013-02-23 00:25:38 | Weblog






3 くるみ焼留ストラップ (6センチ)
焼留の部分が
桃色の"だま"みたいに見えていますが

この"まるん"とした感じからのイメージで
周りがくるみに思えて来ました。 

クラフト透明薄くるみ色・薄オレンジ12ミリ、
薄オレンジ10ミリ 薄茶8ミリ


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オートマチック・ウインドウならぬ 
工場性手ウィンドウだ!_( ̄▽ ̄)ノ彡!
ウケケケケキョケキョ☆
って そういう言葉 あったなって。 
何だっけ まにゅふぁくちゅあ とかいう。

マニュファクチュア(英語:manufacture)は、製造業の形態のひとつ。
日本語では、工場制手工業と訳される。

地主や商人が工場を設け、そこに賃金労働者を集め、
数次にわたる製造工程を1人が行うのではなく、

それぞれの工程を分業や協業をおこない、多くの人員を集めて
より効率的に生産を行う方式のこと。

分業であるために作業効率が向上し、生産能力が飛躍的に上がるが、
技術水準は前近代的なものにとどまる。

経済史では、農民の副業として発展した
問屋制家内工業の次段階とされる。

さらに産業革命以降は、工場内で機械を用いて製品を大量に生産する
工場制機械工業が工場制手工業の次の段階として登場する。

イギリスにおけるマニュファクチュアの発達 [編集]

イギリスにおけるマニュファクチュアの発達は、
中世末期の15世紀にさかのぼり、毛織物業が
その中心であったとされる。

イギリスでは、その原料獲得のために、農地を牧羊地に転換させる
囲い込み(第一次)が、15世紀末から17世紀にかけて起こり、
各地に農村工業都市が出現しているが、
同時にギルドが解体していく原因のひとつともなった。

なお、18世紀にアダム・スミスは『諸国民の富』のなかで
ピン・マニュファクチュアの事例によって自由放任主義の
経済思想を展開している。

日本におけるマニュファクチュアの開始 [編集]

マニュファクチュアが日本において何時頃始まったかと
いうことについては、諸説あるが、天保年間
(1830年(天保元年) - 1843年(天保14年))には、

大坂周辺や尾張の綿織物業、桐生など北関東の絹織物業において、
既におこなわれていたと考えられる。



工場制機械工業(こうじょうせいきかいこうぎょう)とは、
産業革命以後の主流となった工業の一形態である。
「工場制大工業」とも称する。

概要 [編集]

一般的に工業の発展は、原始的な形態である
「家内制手工業」に始まり、問屋からの発注により
各家庭で製品を生産する「問屋制家内工業」、

工場に労働力を集結させ手作業で製品を生産する
「工場制手工業(マニュファクチュア)」への過程をたどり、

その次の段階が、工場において機械により製品を生産する
「工場制機械工業」である。

機械で製品を生産するようになった最大の理由としては、
ワットが蒸気機関の改良に成功し、
一度に大量の製品を手間をかけず生産できるように
なったことがあげられる。

18世紀後半、世界で最も早く工場制機械工業を導入した
イギリスでは、その後「世界の工場」と称されるまでに至った。

日本での工場制機械工業の本格的な開始は、
日清戦争前後(19世紀末)である。

より詳細な説明は産業革命を参照のこと。

*

そうそう。ここまで読めば思い出せるわ。
公民か何かの授業で産業革命を習った時に出て来たのね。

あたし地理選択者だったから、高校一年くらいだったかしら。
もしかして中学の社会科?

そんな私は手動性(主導性?)みゅう工場だな。
受注制作のミュウ冊子
詩誌みゅう199.200号完成
コメント
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