FUJISUZUKO

藤鈴呼

失敗した

2016-11-29 07:30:41 | Weblog







ながら作業をしていると失敗することって良くあります
じゃあ専門的に心を入れたら成功するのか!? なんて
突っ込みは受け付けませんけれども 夕食そばの話です

電話しながら 適当に調合した(いつもだけど)タレで
蕎麦を煮込んで出したら ツユが殆ど残らなかったので
愕然としたのでした

鍋がね 結構大きな 両手鍋で
内側が黒いんですよね

お玉もグレーっぽい 色合いなんです
それに湯気がかかって 良い感じ♪ と思ったら

器に盛りつけた瞬間に
「あれっ!? し、汁は!?」って なった

成功したのは 半熟卵くらいかなあ~
あとは 小口ネギをラストまで食べてしまいたかったので
それは満足(そういう問題かっ)

イメージとしてはね「かしわ汁」だったんですねー
鶏肉とゴボウのササガキで薄味に仕上げた
母さんの得意料理なんです
あとは大分名物「とりてん」ね これは絶品!
お店のより美味しかったもん♪(鼻息)

ゴボウあったんだけど 忘れていたし
鶏肉もあったんだけど 賞味期限がまだ長かったんで
本日の具材は 豚肉 玉ねぎだったんです

味付けはね だし みりん めんつゆ
まあ 大抵 そんな感じです
うどんの汁みたいな風味よね

敗因は 別茹でしなかったことですねー
端折るとダメだねー

夫「え゛っ これ そばつゆ入ってんのやろ?」
私「・・・うーん・・・」

夫「うーん・・って 一緒に煮込んだん!?」
私「うーん・・・?」

麺大好きな夫は 胡麻化されない!
(うん ワカッテタケドサ)

空腹に 余裕を持てないのも 敗因の一つでした
(子供か!)

もう。。お腹空いた! 直ぐ、スグタベタイノ!!
で 電話の会話を切り上げたから(爆)

ヒモジイとキゲンがワルクなるワタシなのでしタ
(事実)

ブランチはパンだったんです
ウインナーとエノキさんを痛めたら

ちょっと
ヤキソバ風味に見える色合いに仕上がって

一見「んぬっ!?」と思うけれども 
食べたらキノコ(笑)

昨日でトマトを切らしてしまったので
彩りが足りないのー(棒)

くるみパンに飽きたという夫のリクエストにより
久々に食パンを購入しているんですが

超熟
もちもちしていて 好きですねー♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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にゃんぺろ

2016-11-28 01:47:56 | Weblog






最新号の「みゅう」
237.238号の発行に向けて
チマチマと作業中であります

今回は 発行日が12月1日です☆
購読予定の皆さま お楽しみに

今回の人気投票メンバーは
「おしゃべりすずこCD」のトークから
拾い上げたぜバージョンです

気に入った作品や
心に残ったよコメントをいただいた場合に
人気投票としてカウントしています

人気投票コメントをしてくれた方と
コメントをされた作品投稿者の方 両方に

「虹の欠片」通称「アレ」を同封して
郵送している詩誌が「みゅう」です

今回はですねえ 
てへぺろバリの猫ちゃん柄を考えてみました

・・・考えたのは チョコレート会社かなあ
亡き叔父が 良く祖父母へ贈っていたお土産

猫の舌のような
薄いチョコレートがありまして

そのちいちゃな箱が 可愛らしくって
捨てるには忍びない! 

ってんでね
今でも使用しているんです

中には落款代わりに押すハンコなどが
ポチポチと 入っておーる

そのパッケージの猫ちゃんを見て 
思いついたので
全くのオリジナルでは ありませぬ

いつも そんな感じで作成している
絵心の無いワタクシメでは ありますが

今回の下書きは 一発柿!
いや、一発描き! でしたネ♪

秋の実りに向けて手を伸ばす猫や
柿の掴み取り「取ったどー!」ばりの指を
上手く表現できているでせふか(謎)

屋根越しや窓越しにぶら下がる玉ねぎを
良く見かけますが
秋は 柿が吊るされていたりも しますよね

まあ 私
干し柿は 嫌いなんですけど。

素材の「プラバン」に描いてから
トースターでチン♪した時に

一部分が くるりん♪ と することは
良くあるのですが

今回は 何かの包み紙みたいに
クルクルしてしまい

その中央に
丁度 文字が見える仕様になったので
記念に残してみました(笑)

それにしても いつも思うのが
「よくぞ こんなに縮むよなー!」
ということ

完成品の「アレ」と
下書きの枠を比べてみると 一目瞭然
色合いもね 濃くなるんですよね

その差を 一人 楽しんでおります
本誌の糊付けは こ・れ・か・ら♪

だから 発行日に発送できるかは
甚だ怪しすぎることで ありんす

秋、秋、
と 連発してまいりましたけれども

「立冬とうに過ぎてますからーっ!!」

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顆粒に悩む

2016-11-28 01:15:28 | Weblog







掃除機を新調してから季節が一巡りしたんですが
早くも調子が悪いんですよね

これは毎日の顆粒問題だ! と 思いついたりして
細かい部分まで開け閉め出来たりするもんだから

分解して 水洗いして 乾かして
それなのに 使用直後に トラブったりもする

我が家は フローリング部分が多いんですけれども
細かな埃って 掃除機の動線に沿うように
残ってしまったりも するんです

目の前に 埃があったとしてね
ガアーッと前に進めて埃を吸い取り
そのまま手前に戻した時に

掃除機の手前 横一直線上に
埃のラインが 残ってしまうんですよ

余りにも 細かいんだろうと思う

砂粒のような大きさならばね
きちんと吸い込んでくれると 思うんですが

ちょっとね 細かいのが あるもんですからねー
パウダー状の 喩えるならば 粉ですね 

喩えなくても 粉ですわ
日々の シッカロール プラス アルファ

矢張り ダイソンばりの吸引力を以てして
けっぱらないとイケンものか

まあ 通常は 乾拭き 水噴きなんかも併用して
何とか綺麗に保つ努力だけはしている!
んですけどね

ほら 良く ダイソンさん CMしてはりますやろ?
アレ いかんわー そそられるわー

で 財布開けて そっと 閉じるんだよね
♪瞳を閉じて~ 君を想うよ~♪

じゃなくって

瞳ごと そっと 閉じる訳です。 
ムニャムニャ(夢の中)

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

横浜ズーラシアって動物園があるらしい、と言うんで
少し前に行って来ました

いやーっ! 広いんでね
殆ど 廻り切れて いないんですけれども

ちんたらポンタら進んでいたんです♪ ふふっ
動物名は「多分」でお送りしていきます

インドゾウと砂の巻

大きな象って 眺めているだけでも 
圧巻ですよね

自分の足元にある砂を 鼻で吸い上げて 
身体にかけよった

駆け寄る、では ありません
自分で自分の体に「かけていた」の方言だす

でね 
顆粒の話じゃあ ないですけれども

この時の象にとっては 砂って 
綺麗な物体そのものだったのかなあ?
と 想像しました

何で「かけよった」んかは 
解らないですけれども

身体に細かい虫がいて
「うざかった」のかも知れないですし
「かゆかった」のかも知れないですし、ねえ

ただ「遊びたかった」のかも?

とにかく 砂場遊びして帰宅した子供に浴びせる
母の怒号ばりには
砂は 嫌われていなかったんだと思う

この場合は 寧ろ
「好かれていた」というか
「必要とされていた」んですね

そんな砂に想いを馳せた
一瞬なのじゃった

その先にはツートンのハチロク・・・じゃなくって
マレーバクがいました

のそ~っとね 寝ている風味?
スマトラトラも 横になっとった

みんな・・・ 疲れていたんだなあ♪

*

ぶたぶた本へのコメントをいただきました♪

おお☆彡 ぶたぶた好き仲間だ♪ 
と 嬉しくなりました

元々 この本を読むキッカケは
私の「マイブーム」なんです

「ブタ」と「カメ」が好きだった時期があって 
「ぶたたん」や「かめたん」と言いながら 喜んでいたら 

母が ブタや亀がモチーフになっているシールなどを
見つける度に贈ってくれるようになり、

その中の一つで ぶたぶたというシリーズ本を
見つけてくれたことなんですよねー。 

どのストーリーも癒されていく内容と 
優しさの中に諭されるような表情とともに

人として大切なこと、が織り込まれているから
引き込まれるのかなあと思います★

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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最近のカメラって凄い

2016-11-27 14:51:59 | Weblog







・・・と言える程 詳しくもなければ
歩きながら 好きなものを見つけては
パシャリ☆彡 

と デジ・カメ子ちゃんを起動する程度の
ワタクシメではありますが

撮影する時に
自動調整して欲しい場合は
「オート」

近付いて拡大マクロ撮影したい時には
「チューリップみたいなボタン」を押す

夜景モードは花火や暗がりの場合、
でも殆ど使わないなあ

他にもね 色々なモードが付いているんですが
ほっっっとんど活躍した 試しがない

ボタン選んでいる間に
撮影したい対象物は
移動してしまいますからね

「あっ!撮りたい!パシャ!」
リズム感が全てですよ

だけん 露出だとか 
なんちゃらを開いて流れ星を撮影するだとか

そんな感じの事は 
まあ~ったく知りません

そんな私が 
たまに 間違えて押すボタンがある

どうやら 今回のデジ・カメ子ちゃんには
クリエイティブモードとかいうものが
付いているんです

それを押したまま 
間違って撮影してしまうとですね

一枚の写真を撮影した筈なのに 
一瞬にして

6枚くらいのショットが
完成するのです

横長で撮影した筈なのに 
縦長で勝手に一部分だけ選択して
拡大してくれていたり

夕陽なんて 
とっくに過ぎた時間帯なのに 

黄色い夕陽を映したように
色彩調節されてみたり

モノクロ写真バージョンが
完成してみたりもする

最初は 気づきませんでした
後で デジカメ画像を
一気にパソコン移動かけた時に

「なんや似たような写真が沢山あるなあ~」
と思っていました

段々と 撮影後の一瞬 
デジカメの画面上で 

数枚の写真が
流れるように繰り返し出て来て

一人映画鑑賞会 
みたいになったところで

「あ、今、間違えてボタン押したんだな」
と 気づけるように なりましたけれども。

今日び 
インスタグラムなんかにアップする場合は
こういう調整が 色々出来るみたいですね

スマホでも 魚眼レンズへ変更する、なあんて事は
簡単に出来るのでしょうか

両方とも 体験したことがないけん 
良く 解らないですけれども。

最近 淵野辺公園で
球場のライトの横に星を発見した瞬間に

嗚呼綺麗だな、と思った瞬間には
撮影を終えている訳なんですが

そのショットがね 件のショットで
数枚出来上がったっちゅう訳です

これがね 中々 ステキなのヨ☆彡

勿論 最初に撮影したのが 
アタクシメのオリジナルですから

それが一番 大好きなのに 
変わりはないんだけれども

流石コンピュータ、
切り取る部分や色合い、分かってるぜ!
(上から目線)

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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タルトを好きになったのは

2016-11-26 15:02:20 | Weblog







ぶたぶたシリーズ本の影響です
矢崎在美 著

夫は シフォンケーキ派
特に紅茶が大好き

昨日はブラックサンデーだから
という訳でもないのか

今まで何度か見たことがあるけれど
生鮮食品の片隅で

ケーキバイキング的なコーナー展開が
されいました

ショートケーキひとつ100YENに
ドビックリ!

思わずガン見してしまったけれども
ガマン、ガマン! と 帰宅しました

で 済めば良いのですが
フルーツタルトコーナーで
いつものように 果物クレープを買い

ふと隣を観たら
透明パックの中で
紅茶シフォンが笑ってやがる♪

これぞ 衝動買いですがな~っ!
今月は ケーキ 食べたなあ

結婚式記念日にねえ
ペットボトルだけれど
甘くって美味しい赤ワインと

フルーツタルト と
チョコレートケーキ をば
うふふふふ♪

ボージョレヌーボーも解禁になったけれど
元々ワインには明るくない私ですから
それ以来 とーんと飲んでおりませぬ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

ブレンディー


甘いものが 欲しかった
例えば あなたみたいな

疲れているのかな
憑かれて いくのかな

多分 両方

両手を延ばしても 足りないから
両腕を 伸ばした

肘の角度で
出来るだけ 直角を 演出するの
本当は 円になれば 最高なんだけど

三角は 心許ないから
資格はない 私だから

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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煙とサクランボ

2016-11-26 12:18:09 | Weblog







松尾由美 著
文庫本です

本の旅 と称して
どんどん読んで

中古本を
どんどん流して行く私にしては珍しく
二度目の堪能中です

これからが 華僑かな

一度 読んでいるから
ああ これがブラフだったんだっけ とか
どういう繋がりだったんだっけ とか

何時も 流し読んでしまって
後から タイトルを思い出してみても

内容は 殆ど 覚えていない
私ならではの読み方ですが
とても好きな本です

内容と
読んだ時期が
父没直後だったってことも
あるのかなあ

だけん
今度は じっくり 読んでみよう!


二年ほど 空いた今

じっくりと
ゆっくりと

だけど 
スピード感あふれる読書
(どっちやねーん!)

黄色の付箋で
母からのメッセージがくっついて
送られて来たんです

読んだのが実家で
当時読んだのは
13冊ほどだったかな

実家に置いたまま
札幌に帰宅し、引っ越しがあり
現在は相模原なんですが

本の整理を進めている母から
私が読み終えた本も一挙に送るよ
と 連絡がありまして ネッ

付箋紙も くっついていて
何やら
ブラフのヒントか何か
書いてあった気がする

そのまま 少し 
本棚を飾ってくれていたのを
最近 取り出して 読んでいます

後半戦 
まだ 読んでいる途中だけど

付箋紙の一言が
どんなメッセージだったか

とうに忘れてしまった一言を
改めて見るのが楽しみかな

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

幽霊になったら


私がおばさんになったら
なんて曲が流行した時期があったけれど

唄っていた彼女は
年齢的には そんな年代なのかなあ

わたしは
すっかり おばさんに 
なってしまったけれども

それも 時の流れと
受け入れて いるかのような
諦めて いるかのような
不思議な気分

感情の五角形が
綺麗に崩れている

あの人が 居なくなってから
思い切り泣いたのは
何時だったろう

何かを観ていたんだなあ

君の名は。みたいな
感動するスペクタクルな
何か、だったのか

もう 思い出せないことばかり
なのだけれども

父は
笑っているのかなあ

そんな写真の中で
いつも 笑わせてくれるかのような
ニヒルな表情で

いや
何処かしら 愛嬌があるのは
眺める方の 気持ちなんだねえ

幽霊だなんて
全く 信じていなかったような あの人も
地面に還るだけなんだよ、なんて
言い含めていたような あの人も

全てが無になるのは 
哀しすぎるから

感情の 振れ幅を
ひっそりと 残して
笑っているのかも 知れないね

透明人間になったら
やりたいことは 沢山あるのだけれど
幽霊になったら
できないことも 沢山あるんだねえ

力の入れ具合と
力の入れる箇所を間違えてしまえば
抗えなくなるから

揺れる煙に全てを預けて
預けながらも
身任せにせず

ゆるりと唇を開いて
白い煙を 吐き出すの

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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アカミメーン

2016-11-26 11:51:24 | Weblog









労ってあげないよって アナタ
労いは 与える 存在だったカナ?

なんて
言葉尻を捉えて 尻尾を振る
猫のよう

気まぐれで
温かくって
にゃあんと鳴いて

決して 噛みつかず
爪は伸ばさず
いつも静かに 眠っている

赤身のマグロが大好きで
中トロよりも 好きだと言って

欲はなく
大トロはワタシにアタエ
せおゆ少な目で 笑っている

なめこの影の 小口ネギは
只管 古ぼけた 庫内に居て

来ない 来ない と
運命を 嘲笑う角度で
ピーマンと すれ違う

今日のは ニガイね
まるで 美味しくないと
悪口に 埋もれたふう

モヤシは どうだろう
食卓の お供にするには
安価で 嬉しいでしょう?

誰が 何処からが
ゲキヤスデス なんて 決めたの
スキヤキデス なんて タレは
テリヤキにしてあげても
別に 構わないんだと思う
口に入れば 同じなんだから


★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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怪しい女・認定

2016-11-25 20:55:53 | Weblog







運転している時には
歯ぎしりをしながら諦めるのですが

日差しを浴びた葉色に
惚れる瞬間が多いです

歩きながら
パシャパシャ撮影していたのですが

この付近って 結構 
背の高いマンションらしき建物が
幾つかあるんですよね

そんなら 
背後で 「ピシャッ!」 って音がした

「あの女 何を撮影しているんだ」 

きっと そう 思われたんだー!
(イッツ ネガティブ シンキーング)

十日前に撮影した時には
葉色の茶が 上手く取り込めなくって
木の上側だけ 撮影したり 四苦八苦

並べてみると 十日で気温が下がり
初雪も終えたし
黄葉の彩りは 増している気がします

後は 背景の色合いですよね
青空なのか 曇天なのか

お天気具合によっても 
感じ方は 違うんだなあ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

ビル風で
上がるテンション
フライデー

*

本日は「ブラックフライデー」

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

青い空
消えた風船
千歳飴

*

七五三の思い出です
水素入り赤風船を手に持った瞬間
不覚にも手放してしまった私

もう一つ買う余裕は
無かったらしい家計

哀しい味わいは
千歳飴の粘着力の如く
甦るのであった

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

タイヤ痕
直ぐには来んと
早とちり

*

凍結道路での追突事故は
今一番の懸念事項

ブラックアイスバーンに
怯える季節到来ですね

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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ブラックフライデー

2016-11-25 20:27:36 | Weblog







朝のニュース映像で 
日付変更線を超える頃 

原宿あたりで激安セールをしており
終電も気にせぬ若者などで
溢れかえっていたのを眺めて

ほお、ブラックフライデーとは何ぞや?
と思ったまま 出勤をした

仕事を終えたら その話題になりまして
「で、ブラックフライデーとは一体何ぞや?」
と尋ねましたところ

「アメリカが発端だ」という事を知りましたので
改めて調べてみました

*

ブラックフライデー

(英語: Black Friday)は
アメリカ合衆国で感謝祭(11月の第4木曜日)の
翌日の金曜日のことである。

正式の休暇日ではないが休暇になることが多く、
伝統的に一年で買い物が最も行われる
クリスマス商戦(ホリデーシーズン)の開始の日である。

また、ブラックフライデー当日は
感謝祭プレゼントの売れ残り一掃セール日でもある。

1961年ごろからフィラデルフィアで始まり、
1975年にはかなり広まった比較的新しい言葉で、
当日買い物客で道路が混むのでそう呼ばれている。

名付けたのはフィラデルフィアの警察で、
人が外に溢れて仕事が増えるため
「真っ暗な金曜日」と呼んだことがきっかけとされる。

当初、小売店などはこの言葉に不快感を示して
「ビッグフライデー」という言葉を作ったが、
一般には「ブラックフライデー」で広まった。

後に、フィラデルフィアの新聞が、
小売業者が儲かり黒字になるという解釈を発表してからは
「ブラックフライデー」は良い意味で使われるようになった

「ブラックマンデー」(1987年の世界的株価大暴落の開始日)
などという言葉との連想で使われている。

*

なるほど、
「ブラック」な気分での買い物でもなければ
悪しき慣習ではなく 

寧ろ
嬉しいイベント的 立ち位置だったのね!?

あちこちで 
ブラックフライデーの

福袋やら
詰め合わせイベント的なものがあったけん
何事!? と 思いつつも 

通常モードで
必要な食材を粛々と買い求めて 
帰宅したのであった

「ブラック」から連想するモードの一つに
「おどろおどろしい雰囲気」なるものもある私です

9月下旬にハロウィーン準備で
ライトアップされていたアウトレットモールを眺めて
一瞬「怖っ!」と感じた事を 思い出しました

樅ノ木をデカくしたような 大きな木があって
下から 赤いライトで 照らしちょん

嗚呼 これは 子供会の肝試しの時に
ちょっと憧れていた 近所のお兄さんに

「ちょ! おま! こわっ! つか だれ!?」
と言わしめた ワタクシメの化け姿を
彷彿とさせますな (回想中)

と 言いますのも 当時ワタクシメは
腰迄ロングヘア

顎の下から懐中電灯で上向きに顔を照らし
白目向いて口を開けて墓石の隙間から
ドロドロドロ~♪ とな(ふっふ)

本物の公葬地が 会場でしたの♪

あの後 
見知らぬ男が白装束来てた だの言う人がいて
ヤンヤ、ヤンヤと大騒ぎだったのだが

本物の化け物だったのかは 
未だに謎であーる

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

天狗に河童に魔法杖


叶えたい願いばかりを引っ提げて
お参りしても効果はないヨ

ヤツデの塗り壁は
塗り固める程に固く

割り入れたセメントでも
罅の入ったコンクリート

生地の隙間に果物入れて
柔らかく包むクレープ

彩り豊かだけれど
灯りを消せば 真っ暗ね

光るのは 猫の目 魚の目 人だかり
心ばかりが 煌めく星と 同等かしら

そうならいいな

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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ガッツリ凍り

2016-11-25 08:46:15 | Weblog







自宅を出たら 
近所の屋根から落ちんとす
雪の形が

逆三角形に
微笑んで居たので 

「なぬっ!?」と慌てて
車に駆け寄ったが
時遅く 

ガリッガリに咲いた
氷の華を眺めながら

先ずは雪ブラシで
溜まり雪を落とさんとす

一晩かけて
凍っておりますからね
そう簡単には溶けんですよ

出勤時間の迫っている
夫の本気を見た朝でした

ササッと
ヤカン湯を用意してね

「こんな時のための
解凍スプレーがないのは何故だ!?」

と憤りながらね
作業をしたことですよ

引越時には
スプレー缶の持ち込み不可ですから
消防署に置いて来たか 捨てたか
♪二者択一~♪

昨日の番組内では
高尾山の紅葉と雪を背景に
記念撮影をする観光客の姿が
映っていました

そう言えば 約一か月前に
登ったよなー
(ケーブルカー仕様だけど)
と 思い出しました

仁王像や 高尾山の看板を見て
感慨深かったことを 覚えていますが
それ以上に キツかった!

階段の「男坂」ではなくて
ゆるやかな「女坂」の右側を登ったけれども
それでもキツかった!

現在 持ち歩き本のなかで
高尾山の登山シーンが
そろそろ過ぎようとする頃なので
個人的に タイムリーな場所です

最初に仁王像かと思った二体は

薬王院の大天狗 子天狗
のようです

手にしている羽団扇は 天狗の隠蓑(カクレミノ)
でしょうか

元々「隠れ蓑」とは
着ると姿を隠すことが出来る存在のこと みたいですが

羽団扇はヤツデである、と書いてあるサイトもありました

以前 住んでいた敷地内に 
ヤツデのような美しい木がありました

この木に惚れ込んで 
観た瞬間に住む事を決めたのです
最近 良く見かけるんですが

夫「ハワイアンチックだけん、
 この時期にはそぐわないなあ」

さもありなむ

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