FUJISUZUKO

藤鈴呼

あせだく夜

2013-08-03 23:46:16 | Weblog






水加減を適当に調節したのが功をなして 
何とか形をキープした あさりご飯

魚介だけん、何だか海くせぇ(当たり前)と思ったが 
白米炊き直すのも面倒だし 

そもそも 通常より米の量を多くしたんだから
消費せねばなるまい!!ってんで 

弁当に突っ込んで持参し 事の顛末を
カクカクシカジカと告げると

「醤油、塩を足せば良かったのに。」
ふむ。

調味汁が減った分を調味料で調整せいとの
素晴らしいアイディアですなっ♪ 

そんなコトすら思い付かずの夜だったが
旦那からの文句は出なかったからヨシとしよう(?)

つゆだく話を過ぎて 
汗だくな夜を迎えておりまする。

理由は窓を閉め切ったから
何の為に? 録音でしょ!! ってなコトで 

CDの音源は完成したのじゃが
襟元にセッティングしたつもりのマイクが

Tシャツと仲良しこよしだったらしく
雑音が酷い(┬__┬)

だが時間も無い事だし
今までも何度か有ったが
このまま焼いてしまおうゾ♪

なんて思っている矢先、
今度はプリンターちゃんの調子が悪い。

何だぁ?みんな、夏バテかぁ?
なんて、一番グッタリしているのは私か?(爆)

騙しだまし騙し切って
何とか切り抜けられたら良いのう~

と、若干他人事モードで唸りながら 
窓を開けたんだけど 
汗だく収まらず。

うーん二回目のシャワーは面倒だしなぁ。。。
(ブツブツ)

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

郵送詩誌 活動中☆
ネットのみならず、作品を形にしたい方 必見です☆

ミュウ 209.210号 完成♪ 

すずこのリンクはこちらから
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太平洋の白鳥

2013-08-03 18:10:37 | Weblog






姫川港開港40周年記念事業/第19回ひめかわポートフェスティバル

他の写真・動画はこちらにUPしてあります


* △の ハンペン浮かぶ 青い空

* 夏の昼 幽霊サンが 逆立ちて

* 暑いのに おでん食べたく なるセイル

* 鳴るセイル 風に吹かれた ナルシスト

* 帆は真白 昇る足元 黒ロープ

* 暑そうだ 裸足も焼ける 擦り切れる

* 白い服 黄帽子サンは 実習生

* わっしょい! と まるで神輿を 担ぐよう

* 掛け声は 祭り 姿は 綱引きだ

* 甲高い 女性の声も 響く海

* 日本丸 にっぽんまると 読むのねぇ

* 船頭は 金の女神が 護ってる

* クルクルと ロープ回して 垂らします


本当に圧巻!! の光景でした~
洋上で帆を張るのが常とのことで 

こうして碇を降ろした状態で
帆を張って 又 戻す作業を見られる機会は 
貴重でしたね。

昨日 下見(?)をした 夕陽ケ丘公園まで
ちゃりちゃり~ん♪ と 走らせて行ったけれど

近くで見るのと違って 横幅の長さが映えました。
縦からの撮影だと 全体的にコンパクトにまとまり
白い塊、のイメージも 否めなかったりしてね。

帆を張る前は 骨骨していて
さあ 今から 組み立てるわヨ!!

なんて気合まで 聞こえるような気分に。
本当は帆を仕舞う部分までが 一連の作業だったけれど

綺麗に帆を張った時点で 大満足したので
帆をたたむところは端折って 帰宅しました
。。。//δ⌒▽⌒//


★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

郵送詩誌 活動中☆
ネットのみならず、作品を形にしたい方 必見です☆

ミュウ 209.210号 完成♪ 

すずこのリンクはこちらから
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨明け

2013-08-03 16:06:46 | Weblog






今か今かと待ち侘びた(?)梅雨明けでんがな~
明けたら厭けたで 胸元開けて「あぢ~!!」とか
唸ること請け合い♪

北陸は平年より10日遅れたそうで
そんなら夏も 追加で10日 くだしゃ~い?!

写真は本日のイベント
只今 フォト&動画 UP作業中なんで
続きはwebで♪

って これもウェブじゃん??

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

つゆだく話


スーパーで
美味しそう・端折れそうメニューを見つけた。

メインの米粒を味付けしてくれる 便利グッズ
そう、炊き込みご飯の素だ。

あさりご飯の素 の キャッチーさに惹かれ
何時だったか忘れたけれど 

食べたいなぁ なんて声が
響いたような気がしたし…

(いや、あれは あさり味噌汁の話だったカナ?
 まぁいいか)

即座にかごINでゲットして いざ炊かん! と
裏面を見やる

ふむ、一緒に炊き込むタイプやな。
物によっては白飯を炊いてから 
混ぜ込むタイプも有るからのう~

2合分ってのも丁度良いではないか!ってんで 
シャコシャコ※をトギ

具材とタレの入ったパックを
ジャジャジャっ

(※ジェジェジェではあ~りません♪)と注いだら
ハテ、ヘンダゾ?

メモリが3合辺りになってお~る
もう一度 説明書きを見ると…

米の研ぎ汁
(この場合の"とぐ"は、この漢字なんだなぁ~。と検索で知る。)

を「捨てて」から
パックの中身を入れなければならぬやふだ・・・

そりゃ そーだよね。
通常通りに水加減してから 更に汁をぶっこんだら

水分過多になるに決まってんじゃん!!
と自己ツッコミしても
この事故、取り返しが付きませぬ~

ここで すずこは 3つの案を 考えた

1.なかったことにして炊き上げる
2.鍋で水分を煮詰めてから炊くことにする
3.水が多いんだから米を足しちゃえ!

ってんで、
おかゆを食べる気にはならなかったし 

面倒な事は大嫌いな私は
即決でプラス1合の米をシャコシャコして
入れた訳だなぁ~(遠い目)

そしたら 丁度良く 2合+1合で 
米も水も3合分♪ 

・・・に なるわきゃないんだわよさっ!!!

体積が増えんだからさあ、
3合分だった水のラインは 
勿論 4合になるわよねぇ~

そうですよねぇ~(棒)

と、目の前の状況を冷めた目で見やり
目が覚める(爆)

このまま また米を足して~ なんて
馬鹿なことをする気も起こらず、

(いや、やったとしても 
水メモリは米の量よりも1合分多く
増え続けるダケだしよ・・)

泣く泣く計量カップを傾けて
水分を掻き出して

流し台に「味見」させたのでした~
ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

以上、梅雨どきの ツユだくだく な 
「つゆだく話」でした~。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

郵送詩誌 活動中☆
ネットのみならず、作品を形にしたい方 必見です☆

ミュウ 209.210号 完成♪ 

すずこのリンクはこちらから
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぺこちゃんの 飴に動物 詰まってる

2013-08-03 11:12:04 | Weblog






なんて一句も思いつくショット

炎天下 庭園の 受付小屋内 プラスティック容器に
ずっと 

ぶっ差していた 
物体が 
ぶったまげた事に

動物を 描き出しましたよっと♪

いやあ、彫刻作品も 大木を削って 形を作り出す
と言うよりかは

木の中から「その形」を掘り出す作業とは
良く言ったモノですが

元々 この雨の中には 
アニマルが 埋まっていたんだねぇ~

暑くて少し アメてら頭には
丁度良い瞬間でした~

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・° 

- すずこの仏滅 -

誰しも 「今日は調子上がらんな」と言う時が
有るだろう。
その日が結局「そういう一日」だったのだ。

久々の休日、「今日は何をしようカナ♪」と
取りあえず 布団を干して シーツを洗おう♪ 
と お洗濯。

梅雨の晴れ間は貴重だから 
大切に使わないとネ!

掃除機もかけて 一段落したら 
おしゃべりすずこCD録音でもしようカナ♪
なんて ルンルン気分。

だって もうすぐ ポエケットなんだもの。
漸く出した 最新号は2冊有るけれども、
やっぱり もうひと踏ん張り したいモノ!!

と、とりあえず 出すものを出して~
と トイレットへ。

♪~♪・・・携帯着信・・・♪~♪

画面に出たのは職場の文字。
え゛え゛え゛~!!!

な、何と、私、今日、
出勤日だったではないですか--!!
(ここにムンクの絵文字を入れて欲しいの)

直ぐに行きます! とは言ったものの、
脱水中のシーツを無理やり出して干す

旦那の弁当用に作った卵焼きの半分と
今さっき冷蔵庫に入れたばかりの米粒、
冷凍おかずをぶっこんで
自分用の弁当を作成する・着替える

の行程を経て 職場に辿り着いた時には
遅刻30分。
あ~あ、で平謝り。

梅雨時期だってダケで
不快指数200%なのに

妙な汗までかきまくりで
仕事を終えて帰宅。

♪~♪・・・携帯着信・・・♪~♪

今度は
職場の鍵が無いけれど知らないか、
の問合せ。

あれ? バッグに入れて
職場に返却した筈なのに~・・・

と今日の相棒スタッフに
確認したところ

何と 彼女の弁当箱に
受付小屋の鍵をぶち込んでしまったらしい。


何故 そうなったのか。
職場バッグは かなり大きい。 
仕事で使うものが沢山入っているのね。

当初 彼女は その大きなバッグの中に 
小さな弁当袋を入れて 
「私が持ちます」と言ってたんだけど

それを私がぶん取って 

「いやいや私が持っていくから貸して!
 鍵もかけるから!!」

と 出しゃばり

鍵をかけ、そのままバッグに入れたつもりが、
彼女の弁当袋に入れていたのよね~。

そのまま 彼女に弁当袋を渡して 
「お疲れ様でした~」なんつって、一息ついてた訳。
あ~あ、の二回目。

まぁ 仏滅、なんて大袈裟な程の
悪しき事では無いやも知れぬが
気の引き締まった一日なのでしタ。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

郵送詩誌 活動中☆
ネットのみならず、作品を形にしたい方 必見です☆

ミュウ 209.210号 完成♪ 

すずこのリンクはこちらから
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あじさい寺

2013-08-03 09:44:06 | Weblog






曹洞宗 三鳩山 高源院 あじさい寺
戸狩に あじさい寺が有るらしいゾ! 
の旦那の言葉に
わくわくしながら訪れた時のもの
六月下旬のお話

あじさい寺って言うからには
山際に 沢山の紫陽花が
零れんばかりに咲き誇っているのが
下道からでも見えるんかのう~

なんて妄想と共に ハンドルを握り続けるも
迷いまくり(笑)

大きな看板が無かったが 
何とか辿り着いたのでした~

感心したのは 営業息子さん
境内まで歩みを進めると 

元気一杯に挨拶してくる少年が
いるじゃあ♪あ~りませんか♪

あそこに **が有るヨ

語りかけるように 
自宅と思しき玄関先を指差して言う

チラリ見やると
商品コーナーが 有りましたとサ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

カラメルソースの上にかけた 
グラニュー糖よりは
洒落っ気に 溢れている

幾つもの 笑顔をまとめた パンジーが 
寄り添う角度で
甘い心に 包まれている

あれは 雨に非ず メープルシロップだ
紅葉のことを そう 呼ぶのですよ

茶目っ気に 満ちている 小さな手が 
「ばいばい」の形に 振られる

もう お腹いっぱいに なったのね
あなたには 今は 何も 必要ない

物質的な ものよりも--- 
そう 例えば

ゆっくりとした 睡眠などは 
いかがですか


*

即興ゴルコンダ タイトル
紫陽花と砂糖菓子の関係 by 星子アヤノさん

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

るるりらさんに一票です
舐めまわされた私が癒される言葉が
ここに 甘く 甘く 詰まっていました。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

郵送詩誌 活動中☆
ネットのみならず、作品を形にしたい方 必見です☆

ミュウ 209.210号 完成♪ 

すずこのリンクはこちらから
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばあちゃんが咲いた

2013-08-03 09:16:59 | Weblog






一段落ついて
皆で 自宅に 戻った

お父さんと
お母さんと
わたし

玄関先の 蔓が伸びて
アーチのように
迎え入れて くれた

薄桃色の 薔薇の木だ

一輪だけ 見事な花びらを見つけた瞬間
言葉が漏れた

あ、まだ、咲いてるヨ!!

呼応するかのように
父は 呟いた

おばあちゃんが 咲いたな

黒い服を 身にまとった母は
無言で 扉を開けた

私は 笑ってた

そうして これからも
空を 見上げながら
見つめていこうと思う

例えば 
カッキリ 二週間前に 旅立った叔父が
使い切れなかった 

ドラム式洗濯機が
くるくると 回す タオルの中で
夢を 追い駆けたいと 思う

未だ 室内に 入れず
逆さまの 手作りベンチの下で
梱包されているけれど

花びらを 下から 覗き込むと
先客 発見

もしかしたら おじいちゃんだね
10年経っても 白い形で
挨拶して くれたんだもんね

需要と 供給
そんな言葉が
脳裏を掠めた 夏の午後

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

郵送詩誌 活動中☆
ネットのみならず、作品を形にしたい方 必見です☆

ミュウ 209.210号 完成♪ 

すずこのリンクはこちらから
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンドイッチ

2013-08-03 08:48:55 | Weblog






起きたてのテレビで 
美味しそうなシーンを目にすると
食欲が出て来そうだけれども

辛うじて 目と指は 働いていても
内臓は 未だ 眠っている みたいだ

合歓の木に 語りかける
あれは 高速道路の上
ゆっくりと 舞い散る 花びらに
何かを 問いかけた

応えも聴けぬ スピードで
駆け抜けて 行くよ

代わりに 効いたのは 
いつかの ラヴソング

最近 お気に入りなんだ
月9の主題歌らしいけれど

山ピーが 出ているシーンが
格好良いよなぁ なんて
今更ながらに 眺めてた

ドラマ自体は
全く 堪能 していないのにね

昨夜は 謎解きはディナーの後で を
眺めていたよ

風祭警部---の 有名助手となった彼女には脱帽
熱いコーヒー すすりながら
暑い日の 冷やりハットを思い出し
麦わら帽子 ゆっくり被る

頭を振る
その結論は 如何なモノかと
口には 出さぬけれど

アジサイの上を のっそりと歩く
かたつむりの 歩幅に
全てを 預けたら
何か 変わりますか

何が 代わりますか

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

写真は 実家の紫陽花

アジサイって言うと 
六月のイメージが濃いですが

段々と 温暖化が 進んで来て
梅雨の時期も 遅めにシフト しているとは思う

だが しかし
八月上旬になっても 梅雨明けもせず
じめっぽい日々には 閉口

新しい タオルケット
一度 洗って 干したいんですよねぇ~

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

郵送詩誌 活動中☆
ネットのみならず、作品を形にしたい方 必見です☆

ミュウ 209.210号 完成♪ 

すずこのリンクはこちらから
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする