中国軍の尖閣侵入は
「強烈な自爆行為」だと専門家 https://youtu.be/tmMhMrjNasg
若い世代ほど 『安倍内閣支持』 『アベノミクス継続』が高いことが明らかに!!
6月9日午前0時50分ごろ、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域で海上自衛隊の護衛艦「せとぎり」の警戒監視網が、1隻の不審な船影を捉えた。中国海軍のジャンカイI級フリゲート艦。尖閣諸島の久場島北東の接続水域に侵入しており、そのまま進めば領海に入る可能性もあった、せとぎりは海自のP3C哨戒機とも連携しながら監視を続行。同時に、中国軍艦に無線で退去を呼びかけた。しかし、返ってくるのは「ここは中国固有の領海だ」という趣旨の国際法を無視した一方的な主張のみ。日本政府は中国の軍艦が尖閣諸島の領海に入れば、海自に海上警備行動を発令する方針を固めている。それだけに緊張が走る場面だった、結果的に中国軍艦は領海には入らず、約2時間20分後の午前3時10分ごろ、尖閣諸島・大正島の北北西から北に向かって接続水域を離れた、領海侵入がなかったとはいえ、危機を誘発しかねない「特異な航行」(防衛省幹部)だったことに変わりはない。外務省の齋木昭隆次官は中国艦を確認した直後の午前2時ごろ、程永華駐日中国大使を外務省に呼びつけ、厳重に抗議した。未明の抗議は異例だが、それだけ事態が切迫していた証左でもある、中国のフリゲート艦と対峙(たいじ)した海自の「せとぎり」は、「あさぎり」型護衛艦の6番艦だ。全長137メートル、幅14・6メートル、基準排水量は3550トン、乗員約220人。平成2年に就役した。艦名は「瀬戸に立つ霧」に由来する、 搭載する武器は高性能20ミリ機関砲、76ミリ速射砲、短SAM装置一式、アスロック装置一式、3連装短魚雷発射管など。哨戒ヘリ1機も搭載する
、
聯合ニュースによると、1発目の発射は5時58分(日本時間同)ごろで、韓国政府関係者は「弾道ミサイルとして正常な飛行はできなかった」と指摘、失敗したとの見方を示した。150~160キロ飛行し、空中爆発したとみられるという。2発目は8時5分(同)ごろで、約400キロ飛行したとみられ、軍が発射の成否について分析を進めている
2016.6.22 10:02更新