●ペチュニア ナス科
学名:Petunia×hybrida
別名:ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)
原産地:南アメリカ
別名の通りアサガオ(朝顔)に似た花の形で、花色も赤、白、紫、絞り、二色など多彩。春から秋まで長く咲き続ける丈夫な花。「サフィニア」というのがあるが、これはサントリーが開発したペチュニアの新品種で、「サーフ(波)」+「ニア」の意味。
●カリブラコア ナス科
学名:Calibrachoa sp.
原産地:南アメリカ
割と新しい品種群で、ペチュニアを小輪にしたような花が咲く。サントリーの「ミリオンベル」もこれらしい。ペチュニアとして売られている場合もあるが別属であり、ペチュニアの遠縁に当たるそうだ。
なお、家の花のどれがペチュニアでどれがカリブラコアなのか今一つはっきりしないので、一応両方の情報を載せておいた。
(2012年5月4日~6月7日撮影)
なんでかな。。。発音してみると、
色っぽい音の響きなのね。