湧水めぐり「頼朝の一杯水」
久しぶりに湧水めぐりをしました。海光町を9:30に出発して、11時に到着しました。すごい坂でした。熱海の坂をなめていました。
熱海市歴史資料管理室
Google Mapによるコース図(今宮神社から頼朝一杯水まで)
頼朝は伊東祐親(すけちか)の娘八重姫との間に千鶴丸という男の子をもうけた。祐親が中央権門の番役から戻り、平家への遠慮から千鶴丸を滝に沈め、頼朝を殺そうとした。頼朝は蛭ヶ小島から伊東へ脱出し、曽我浦の間道を落ち延びていくうちに、厳しい山道にのどが渇き、水を求めたが梅の木沢には泉がなかった。頼朝ががっかりして腰を下ろしたら、腰の佩刀のこじりが地に当たり、そこから水がにじみ出てきた。頼朝はその水を腹一杯飲み、伊豆山権現へと逃れていた。後に頼朝の一杯水と呼ばれ、ここに千鶴地蔵がたてられた。(鈴木徳治2015)
千鶴地蔵
頼朝の一杯水
水温17.9℃、電気伝導度100.7μS/cm 流量は少量で、8ml/秒くらい。標高291mくらい。
湧水の電気伝導度(100.7μS/cm)が少し高い値を示している。谷の源頭部の湧水であるなら、もう少し低い値を示してもいいのですが。
まさか・・・・。
飲んでもいいように、水道水ということは無いよな・・・。
道路には標識は無いので、わかりにくいです。しかし、トイレと駐車場があるので、休憩には最適です。
入口
看板らしいもの。ただし、水師営の「なつめ」がメイン。
少し下ります。
到着しました。
頼朝さんは、上多賀の赤根崎から登ってきたようで、喉も渇くと思います。
少し登った丘から下多賀、網代方面
0mから291mですから大変でした。頼朝さんは、この後、今宮神社(60mくらい)に寄り、そして伊豆山権現(151mくらい)まで、また登ったのでしょう。ご苦労様です。
久しぶりに湧水めぐりをしました。海光町を9:30に出発して、11時に到着しました。すごい坂でした。熱海の坂をなめていました。
熱海市歴史資料管理室
Google Mapによるコース図(今宮神社から頼朝一杯水まで)
頼朝は伊東祐親(すけちか)の娘八重姫との間に千鶴丸という男の子をもうけた。祐親が中央権門の番役から戻り、平家への遠慮から千鶴丸を滝に沈め、頼朝を殺そうとした。頼朝は蛭ヶ小島から伊東へ脱出し、曽我浦の間道を落ち延びていくうちに、厳しい山道にのどが渇き、水を求めたが梅の木沢には泉がなかった。頼朝ががっかりして腰を下ろしたら、腰の佩刀のこじりが地に当たり、そこから水がにじみ出てきた。頼朝はその水を腹一杯飲み、伊豆山権現へと逃れていた。後に頼朝の一杯水と呼ばれ、ここに千鶴地蔵がたてられた。(鈴木徳治2015)
千鶴地蔵
頼朝の一杯水
水温17.9℃、電気伝導度100.7μS/cm 流量は少量で、8ml/秒くらい。標高291mくらい。
湧水の電気伝導度(100.7μS/cm)が少し高い値を示している。谷の源頭部の湧水であるなら、もう少し低い値を示してもいいのですが。
まさか・・・・。
飲んでもいいように、水道水ということは無いよな・・・。
道路には標識は無いので、わかりにくいです。しかし、トイレと駐車場があるので、休憩には最適です。
入口
看板らしいもの。ただし、水師営の「なつめ」がメイン。
少し下ります。
到着しました。
頼朝さんは、上多賀の赤根崎から登ってきたようで、喉も渇くと思います。
少し登った丘から下多賀、網代方面
0mから291mですから大変でした。頼朝さんは、この後、今宮神社(60mくらい)に寄り、そして伊豆山権現(151mくらい)まで、また登ったのでしょう。ご苦労様です。
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