高梨沙羅さん、おめでとう！最多勝利の54勝！

後、２試合を残して、やっと勝てましたね！ルンビ、アルトハウスに奪われ続けた勝利でしたが、何とか一回目のジャンプに助けられて勝ちました。

２回目は、やや失敗ジャンプでしたが他の選手達も２回目は難しかったようで救われました。 体の小さい沙羅さんは、風の影響を受け易いから、勝ち続けるには一回目のジャンプを沢山飛ぶしかありません。

これで肩の荷を降ろして気楽に飛べば、未だ記録は延びるに違いありません。なんと言っても若いんですから、楽しんでジャンプして下さい。

来期の為にも後一試合、悔いの無いジャンプを、お願いします❗

明日は、ゴルフ界の新星、三浦桃香さんのゴルフと、沙羅さんのジャンプが楽しみです。 松山君と大坂なおみさんは、一休みです。 お疲れ様でした。

本日は、大坂なおみさんも松山君も中休み？

大坂なおみさんは２つの試合で、目一杯頑張ったから疲れが出たのかな！ 松山君も故障明けで、神経をすり減らすマッチ戦で照準は、次のメジャーだから今回は、これで良しというところでしょう！

アスリート達も頑張り過ぎない程度に、試合をこなすのも戦いの内ですね！ その当たりの駆け引きか理解出来ていない野次馬も多いのです。

例えば、競馬中継のテレビ番組で本日の好調騎手として名を上げるのですが、結果は全く関係ありません。

競馬の騎手達も皆、生活が掛かっていますから全部のレースで頑張ることはしません。 リーディングを争う騎手でも、互いに仲間ですから加減して騎乗します。

一日に勝てるレースの数は、騎手に依って限られます。騎手の中で、それこそ忖度が働くからです。

今日、沢山勝った選手が、もっと勝ち続けたら他の騎手は飯が食えなくなってしまいます。 だから騎手に寄りますが、後のレースで勝てないと思えば前のレースで頑張るんです。

だから次は誰が頑張る番なのか？を予想するのが勝負のコツと言う奴です。 どんなスポーツも人間がするんです。大きな何かが掛かっている選手には、多少の遠慮もするんです！

その意味で、松山君もなおみさんも少し休憩の時ということでしょう！ 女子ゴルフの三浦桃香さんが代わりに頑張ってくれましたから私には十分、楽しい１日でした。

アメリカの鉄、関税はバブル時代の銀行、総量規制と同じ？

アメリカ主導の総量規制で日本の銀行は世界から、融資を引き下げさせられてバブルが崩壊したのは、1980年代でした。

戦後、為替レートが360円の時代にも、大きな関税を掛けられて長年、貿易をしていましたが、変動制を取り入れて為替レートが100円台まで来ました。

世界の国々も同様に、為替のハンディを乗り越える努力をして来た結果、現在があるのですが、アメリカは自分達の都合だけで関税を押し付ける横暴です。

アメリカファーストとかを言い分に遣りたい放題が許されるのが自由な競走という論理でしょうか？

自由とエゴの違いが理解出来ないアメリカですから、何を言われても理解出来ないのでしょう！ 聞き分けの無いガキなんです。

だから私はアメリカを世界の愚連隊と言っているんです。 イギリスやドイツ、フランスも、それほど変わりありませんが、アメリカの節操の無さは突出していますね！

これではＴＰＰに加入なんて有り得ない状態です。ところが、良い処取りのエゴでＴＰＰ加入国ともアメリカの都合をゴリ押しが許されると思っています。 戦後の日本に居た愚連隊の発想と同じでしょう！

そんな愚連隊を見て見ぬ振りで見過ごして来た戦後の日本が、世界の今です。虎の首に鈴を着ける役目をするのは誰でしょうか？ それとも戦後の日本のように、見て見ぬ振りを続けるのでしょうか？

またまた、駄目カーリング！

解説者の解説も物足りない。 後攻めだから２点が欲しいとか？何故、積極的に攻める作戦を進められないのか？

解説者が選手の色んな数字で比較しますが、日本チームが日本チームがランドて、３点以上取った確率を比べたことがありますか？と言いたい。

私が見た限りては、３点以上を取ったランドの率は極て少ない日本チームです。 そりゃそうでしょう！後攻だから２点が欲しいとしか言わない解説者も、それしか狙わないチームですから３点以上が取れなくて当然ですね！

その上に、逆に３点以上を取られるランドが多いから、少し強いチームに勝てないのか当たり前です。

絶えず、多得点を狙う攻めのゲームが出来ない内は大きな期待は出来ません。 後攻めだから、２点、２点って言っている解説者も駄目カーリングの典型なんです。

私が応援する女子ゴルフの若手、三浦桃香さん初日、トップタイです！

身長169cmのスタイル抜群、飛ばし家さんです。

確か19歳で美人です。 前から期待していましたが、プロテストでは一打及ばす、半年間の出場枠で試合に出ています。

この前の試合でも最終日、最終組で回りましたが崩れました。 未だ試合馴れしていないだけで、テレビでも注目され始めました。

この選手が目立ち始めれば一層、女子ゴルフの人気が出ます。出身地は宮崎県で同世代の若手選手が沢山、活躍しています。

テニスの大坂なおみ選手が凄いですが、桃香さんも大活躍の可能性は大きいでしょう！この大会だけでなく、注目したいです。

皆さんも、注目して下さい❗ 可愛くて、スタイル抜群ですよ！

世界のフェイク記事問題！

トランプ大統領が騒ぎ始めて、世界もフェイクニュースに対して問題視し、法規制を厳しければし始めました。

ですが、日本を始めとして、フェイクその物が何であるのか？を明確にしていません❗

何処の国でも、権力側や体制側が対立する勢力を規制する為に利用しようとする悪意が透けて見えます。日本のようにメディアを丸め込んで情報を操作したり、今回の様に中身を書き換えたり、捏造して情報を提供するのは、フェイクではないのか？

ある意味、メディアや民衆の批判や非難に圧力を掛ける為に逆に、フェイクを利用しようとしているのではと思わせる節が見られます。

政府や権力側のフェイクも沢山あることを忘れては、いけません❗ 政府や権力者は、悪い事はしないと言うのか？ 何がフェイクで、何が真実、事実なのか？を見極める能力が果たして、大衆の側に有るのか？

私から見れば、メディアや民衆の側のフェイクより、権力者側のフェイクの方が圧倒的に多いと思います。それは、メディアを巻き込んで民衆を欺いている政治に問題が有るからです。

誰が、どう、騙しているのか？が不明な時代だからです。権力側についているメディアと民衆の側の情報提供者、一概に、どちらが正しいなんて言えません❗と言いたいのです！

大坂なおみ選手、Ｓ・ウィリアムスにも勝つ！

この前の大会で、圧倒的な優勝したなおみ選手が、ウィリアムズにも勝って、その実力を示したマイアミオーブンです。

今年中に、メジャーを勝つと予想します。 ランク一位の選手から元一位や上記の選手を薙ぎ倒して世界を驚かす二十歳の大坂なおみさんです。

未だ、片言の日本語で、ユーモアのある挨拶が人気の源泉ですね！ 日本人は、こういう若いアスリート達に感謝しないといけませんね！

スピードスケートの高木姉妹や小平選手、カーリングの北見チームと言った面々は世界から、その態度を称賛されています。

政治や経済では、エゲツ無いだけで寧ろ、信用を落としています。 ３０代、４０代になると世に染まって腐るのか散々な日本です。

ゴルフの松山君も手首の怪我から立ち直って来ました。未だ若いから頑張ってくれるでしょう！

アスリート達、頑張れ！ そして、有り難う！

赤池、池田議員は日本会議の鉄砲玉か？

これを言うなら、佐川前局長は政府の鉄砲玉？それとも財務省の鉄砲玉？

この構図は正に、ヤクザの構図です。 日本会議然り、政治の世界然りです。 鉄砲玉の後始末は組織の責任の範囲です。

もし、後の面倒を見切れなければ組織は、存続出来ません。果たして佐川氏の面倒は、どう扱われるのでしょうか？ 今までの処遇は、ほとぼりが醒めるまで謹慎したら天下りで償ってくれるのが通常でした。

今までと同じような処遇が出来るのでしょうか？世間の目は極て厳しい現状です。

佐川氏一人が貧乏クジを引く形になれば今後の官僚の対応の仕方が変わって来るでしょう！ 内閣や官僚の側の言いなりになる事を躊躇するに違いありません。

権力側も官僚の掌握が難しくなっては面倒だから必ず、佐川氏に論功行賞を付与するに違いありません。

民衆が何処まで佐川氏の今後に注目し監視を続けられるか？この結果次第で、政治の行く末が変わります。

今までは時が経てば、容易に忘れる日本人でしたが果たして今後は、如何なものでしょうか？

ヤクザの世界では鉄砲玉は手柄を上げなければ出世出来ません。日本会議で名を成すにも手柄を上げて点数を稼ぎ内部で影響力を強めるのが、小奴らの狙いなのです。

今夜のカーリング、富士急チームか8エンドで3点スチールされち、10-5！

解説者は9エンドで2点を狙うという？
後攻めで、２点しか取れなかったら勝てません。
内部に出来るだけストーンを残すしか可能性が無い。

ガードを置く作戦しか出来なければ、勝ちを放棄しているようなものです。

ミスは多いし、多得点を狙う攻めが出来なければ最初から負けです。 この試合も、多得点は相手のミスで運良く取れた３点だけ！

北見チームと比べると、やはりチーム力は落ちますね！解説者も何故か、高得点を狙う作戦を解説しません！

高得点を取る工夫が全く足りないと私は思います！

規制緩和の名の下に、壊された民主主義！

建前は規制緩和ですが真実は、杜撰なせいどへの転換でした。 例えば、金融機関の垣根の撤廃です。

その結果、どうなったかと言えば、銀行とサラ金の混在でした。 だから今では、銀行がサラ金を経営するように成りました。

銀行は証券との垣根も取り外し、幅広く多角経営をしています。 低利で直接的な融資は避けて貸し渋り、高利な融資に迂回させています。

大銀行は安全に運用するばかりですから、リスクの大きい融資は、サラ金やファイナンスに回します。だから直接的な利益は少なく成りますが、間接的な利益が増える訳です。

医療や薬品会社も同様です。 病院も直接的な利益は抑えられていますが、取引先の薬品会社や、医療機器のメーカーは莫大な利益が出ています。

病院の利益は抑えられているから、勤務医師や看護士の給料は抑えられます。 病院の利益が上がるのは医療費の値下げや、勤務者の給料の賃上げに繋がるから抑える必要がある訳です。

都合の良い面だけは自由な競走を促し、規制を外して都合の良い部分の枠を外すという政策です。

国会に出される新法案などは全て、体制側の都合で画策された提案です。 苦い薬や毒薬はオブラートに包んで飲ませるという作戦なんです。

それも、じわじわと長い時間掛けて人間の体に染み込ませるという姑息な作戦なんです。 愚民化された民衆は、そうと知らずに能天気に浮かれて来ました。

それが今の日本の実情ですよ❗ 懲りない国民ばかりの日本です！