相当量のワクチンが世界にはに振り分けられているはずで、世界のコロナ・ウィルス感染は終息に向かうと考えられて来ましたが、ワクチンのののの効能に全面的には信頼出来ないのか?
それとワクチンの供給に対する世界の国々の思惑に食い違いが見られていたりで、ワクチン摂取の効果が、思った程ではないようです。
コロナ・ウィルスを軽視していたアメリカやイギリス、フランスの感染が減少していません。アメリカではワクチンへの期待値が高過ぎて、ウィルス感染以前の生活に戻っている状態です。
アメリカの感染による死者数は55万人を超えています。感染者数も3500万人を超えて10人に一人以上が感染している状態です。
大統領が能天気なブラジルの感染はアメリカを凌ぐ勢いです。感染が拡大し始めて、大統領がウィルスを軽視していたアメリカやマクロン、ジョンソンそしてブラジルと散々な有り様です。
ワクチン摂取が始まれば、この夏には何の心配も無い世界が戻って来ると世界の首脳達は言っていました。不要・不急のイベントや海外旅行と言ったバブル経済で栄えて来た世界経済です。
果たして何処までコロナ・ウィルス不安が続くのでしょうか?このコロナ・ウィルス不況が終わり、以前の環境に戻るのは、いつに成るのでしょうか?
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