日本の中小企業問題！騙される庶民！

長年、政財界とメディアがグルに成って民衆をだましていますが、この問題についても

筋書きは、特権階級や富裕層の安泰が目的なのです！

数多くの中小企業の存在が経済にとって負担となっている部分はありますが、雇用の面

では随分と貢献しています。大企業や経営者にとって都合の良い計画は、労働者や一般市民

にととってメリットのあるものではありません。

見せ掛けの数字や報道は殆どが、見た目には良いものばかりでしょう！

国鉄の民営化から始まって、郵政の民営化に至るまで見せ掛けは改革ですが実態は、配分の

修正です。公務員の削減でも、半分は公務員の団体職員は大きく増えています。

高収入の公務員から低所得の団体職員に首を挿げ替えただけの偽装です。

最近、効率良く利益を上げている企業や団体を、御覧なさい！特別会計の予算に纏わり付く

会社や特殊な法人ばかりです。　この関係から拠出される資金は、税逃れや不明資金の流れで

高収入を得られる仕組みになっています。

中小企業の数が再編成によって減ることになれば、そこから、はみ出される、人員が多く出ます。

それによって、その人達は益々低所得の部類に入っていくのです。

メディアで報道される数字に、容易に騙される日本の国民ばかりだから不埒者が、のさばります！