hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

拉致で訪朝、何の成果も無し?

2014-10-30 04:33:08 | 日記
 安倍の無能さを曝け出す単なるパフォーマンスであるという予想でしたが案の定、その通りでした。 結果は、拉致家族の言うように、北朝鮮に翻弄されただけの訪朝に終りそうです。

 拉致が発覚して、北が拉致を認めて10数年! 政治は何をして来たのか?

 拉致は完全に、政治の道具? 拉致家族の金儲けの道具? 遣ってることを見れば、一目瞭然です。 敢えて、進展させない方向で美味しい果実が実るのを待っている状態です。

 寄付や支援で潤い、一通り解決を見た折には、国と北朝鮮に補償や賠償を求めるという魂胆が透けて見えています。 関係者には、ダブル、トリプルのメリットです。

 表面では只管、被害者、悲劇を装って陰でホクソ笑む姿が浮かびます。 交通事故での被害者遺族の中に居るエゴイストと変わりありません。

 政府も、一生懸命の振りをして色々なパフォーマンスを繰り返す。 利用できるものなら何でもする。 戦後の日本の姿ですね!

 理研と言い、原発と言い丸で、強欲者の権化です。 口先だけは長けていて、何事も美化して正当化して欺くのです。 日本人の幸せは、欺きと裏切りの裏でホクソ笑むという満足なのでしょう!

 横田夫婦の本音も、ここに有ります。 私のように言う人間をのように罵る世間を上手く利用して、腹を隠すという姑息な手法です。

 拉致は犯罪だと騒ぎますが、戦時中の北朝鮮では戦略です。 日本の軍隊も、もっと酷いことをして来たではないですか? テロが悪い、拉致が犯罪だなんていうのも単なる一面です。

 テロを引き起こさせ、拉致を選択させる環境は誰が作ったのですか? 喧嘩は両成敗されるものです。 アメリカも日本も同罪です。 そういう認識の上に立って解決を考えなければ進展なんて有り得ません。


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