GDPの中の不要・不急の生産性は正に、バブルでしょう!
政財界がGDPの数字に躍らされ正に、バブル病を患い妄想に明け暮れる近年です!
経験の根底に有るのは実質の経済数字であるべきでしょう!
現在、世界が注目するGDPに含まれる生産性は半分以上が、不要・不急の産業です。
観光や芸術、イベントに付随する生産性は全て、バブルのあり幻想の数字でしかありません。
コロナ・ウィルスにより人の移動が大幅に減り、人の群がりが警戒される時代では、不要・不急は数字に入りません!
その上に実質経済と掛け離れた金融政策に支えられた経済数字は、経済の成長に関わらないものでしょう!
再び、バブル経済の時代が来るとしても相当に先の話に成る2に違いありません。
この新型コロナ・ウィルスが完全に治まるには3年くらいは掛かるでしょう!
また新たなウィルスが現れるやも知れません!金融市場に溢れる為替や紙幣の額ばかりが目立つのも近年の特長です。
世界の政財界が注目する、経済的数字についても、見せ掛けで民衆の眼を眩ます情報が大半であることも気に成りますね!
こうした目眩ましの情報数字に振り回されないようにしたいものです!
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