hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

ウクライナ侵攻の裏にある軍閥の巧み!

2022-12-11 07:15:39 | 日記

欧米とゼレンスキーの巧みから、ロシアのウクライナ侵攻が開始されたことを世界の人々は、何処まで知っているのでしょうか?

メディアは表面的に、ロシアの侵攻からプーチンを悪者に仕立てていますが、世界の軍閥がロシア侵攻から、二つの国の事情を利用して戦争を長引かせているのです!そして、この侵攻から台湾周辺の緊張状態を報道して世界の国々の軍事予算を増大させています。

政財界、メディア界、軍閥の悪巧みに操られて世界を翻弄させている現状を世界の民衆は知らないのでしょう!

日本でもウクライナの侵攻から、プーチンを悪者として反ロシアの報道ばかりです。この侵攻の筋書きが、欧米やゼレンスキーの巧みであることなどとは考えたことは無いのでしょう!

ウクライナ贔屓の世界を見ていて、では何故、イラクやアフガン、シリアの戦乱には支援や救済が叫ばれなかったのか?を考えて見て下さい!

欧州連合やアメリカから見れば、ウクライナ支援には関係者への見返りが有るからなのです。ウクライナの場合は、復興についても欧米は支援を続けるでしょう! EUやNATOの首脳達、アメリカの首脳達への見返りが期待出来るから積極的なのです! 

その点、イラクやアフガンには、見返りが期待出来ないから支援をする気が無いのです!世界の民主主義の国の首脳達は、その程度の不埒な連中ばかりです!メルケルから政権を引き継いだドイツでさえらこの傾向から方針変更して、ウクライナ支援を唱え始めました。

基本的にヒットラーのナチス・ドイツから、体質は変わっていないのです!あの世界大戦からの反省などは、口ばかりだったと言うことです。

世界では自由ばかりを重視するような風潮が盛んですが、真の民主主義の観念が理解されていないのです! 社会における自由と言う権利は国や社会が有ってこその権利なのです!それに伴う義務や責任が有ってこその人間の権利なのです!

アメリカや日本を中心に、民主主義を履き違えています!今一度、民主主義とは何なのか?を考え直す時が来ているのです!