![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/49/1f5f07705742df4f5e2b521a061e5e32.jpg)
マフィンは手軽にできるが、手軽に食べ終わってしまう。
それで、これは明日のおやつ。
チーズケーキというのは、チョコレートケーキといい勝負の、
材料費の高いお菓子。
それなので、つい材料をケチってしまう。
高いクリームチーズと高い生クリームのほかに、高いサワークリームまで入れろってか!?
それなので、手持ちの本の3種のレシピを組み合わせて作った。
いや、自分でもレシピをいじるのが好きなので分かっている、
それぞれのレシピで材料や分量が違うのには、ちゃんと訳があることは。
でも、やっぱりどんどん食べられることを考えると、財布の中身を心配してしまうよ。
これは直径20cmなので、2日しかもたないだろうなぁ、はぁ。
で、何を参考にしたかというと、
台は、
信太康代 『綺麗な女のかわいいお菓子』 のベイクドチーズケーキで使っている、
クランブルを底に使うというもの。
なかなかいいアイディアだと思う。
クリームチーズやらなにやらのほかに、
グラハムクラッカー等を買わなくてはいけないのは、勘弁してくれい。
タルト生地と違って、寝かす時間がなしですぐ焼けるのもいい。
生地は、
稲田多佳子 『“何度も試作してようやくたどりついた”ほんとうに作りやすい焼き菓子レシピ』 の
ベイクドチーズケーキに、ほぼ忠実に作った。
「分かりやすい配合+単純な作り方でおいしく焼ける」 と書いてあるとおり。
何しろ、どのお菓子を作るか決めたのは朝で、昼過ぎには仕上げたのだから、
こういうのでないと、無理。
キャラメルをマーブルに流すのは、
稲田多佳子 『“毎日のように焼き続けてやっと見つけだした”ぜったいおいしく作れる焼き菓子レシピ』 の、
キャラメルマーブルのチーズケーキを見て、やってみた。
キャラメル味とチーズケーキが合う、と書いてあるのだが、私の頭の中ではシミュレートできない。
キャラメルにくるみ、キャラメルにりんご、クリームチーズにココアやコーヒー(ティラミス風ね)、
クリームチーズにブルーベリー、ここらへんなら分かる。
でも、キャラメルにクリームチーズって!?
これはぜったい、一度試してみなくては、とずっと思っていたのよ。
明日食べるので、本当に合っているのかまだ確かめられないけれど、
ボウルについていた生地を味見したら、いける!
明日のおやつが楽しみだ! ←うまい~っ!!大好評でした。(後日談)
ちゃんとコーヒーも淹れようかな。
わたしが焼き菓子を作ると、なんだかみんな、しっかり焼けてしまう。
真ん中が生焼けなのがいやで、ついしっかり焼いてしまう。
プリンをちょうどいいところで出すのは、私にとって勇気のいることだったりする。
これも、キャラメルの茶色とチーズケーキのクリーム色のコントラストが美しいはずだったのに、
なんだかみんな茶色。
切ったとき美しいマーブルが出るよう、期待しよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/08/9828c32eee6f3ffd8f3132c31f4d41bc.jpg)
これはうちのレックスベゴニア。
品種は分かりません。
葉っぱの渦巻きが好き。
花は白いのに、がくには赤い毛が生えているのが、なんともおかしい。
12月11日撮影。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます