最近は庭もままならないのだが、健気に生き残っているものたちはいつに間にか花を付けている。
ランは台所やリビングの窓辺に置いているので、もう少しだけ目が行き届く。
パフィオペディルム・ウェンシャネンセは一輪咲いた。
花持ちが大層よい。
葉の色や斑や表の透明な層がとても美しい。
台所で油煙がついてしまうのがかわいそうだ。
左後ろはシマツルボ。
何年もうちにあるが、花の付いたことがない。 日当たりが悪いのだろう。
葉を愛でているから、まあいいか。
フウラン。
根が回ったり、日当たりの悪い台所に下げていたりして、何年も花が付かなかったのだが、
ヘゴ板を新しくしてもう少し日当たりのよいリビングの方へ移したら、
何年かぶりにやっとつぼみが2つだけ付いた。
それなのに、うっかり1つちぎってしまって、花はたった1つ。
それでもたった一輪だけで、よい香りがする。
これはたわわに咲かせたいよなぁ。
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