博物館明治村へ行った。帝国ホテル中央玄関編その2 よりつづく

帝国ホテルの入口から入って圧倒されるロビーを抜けて右奥、少しくぼんだ所は窓が多くて明るい。窓には入り口脇のステンドグラスと同じものが入っている。このいかにも心地よいくぼみにはちょっと田舎風の木のテーブルセットが置いてあった。
外から見るとこう。そのくぼんだ所の手まえ(玄関側)も出入り口になっている。おじさんが顔を覗かせているところね。もともとは客室棟へつづく通路へつながっていたと思う。

1階奥の柱。近寄って見ても感心するくらい作り込まれている。どこを見ても手抜きのないこの建物のフランク・ロイド・ライトのデザイン量は膨大だ。ライトの狂気もさることながら実際に作った職人たちはよく頑張ったなと思う。

ロビー左右を玄関に戻る側へ階段を数段上る。これは左側。中途のやたらと広い踊り場。天井のラインが面白い。ここだけ屋根が傾斜しているのだ。外から見ると緑青の色がアクセントになっているところだ(その1 参照)。

窓から見上げる。

踊り場にある展示。装飾の説明だ。テラコッタ。

レンガ。

ステンドグラス。これは正面入り口の扉のと同じデザイン。

モダンな柄の皿。この皿については35年くらいまえから知っていたので実物が見れて嬉しい。

博物館明治村へ行った。帝国ホテル中央玄関編その4 へつづく

帝国ホテルの入口から入って圧倒されるロビーを抜けて右奥、少しくぼんだ所は窓が多くて明るい。窓には入り口脇のステンドグラスと同じものが入っている。このいかにも心地よいくぼみにはちょっと田舎風の木のテーブルセットが置いてあった。
外から見るとこう。そのくぼんだ所の手まえ(玄関側)も出入り口になっている。おじさんが顔を覗かせているところね。もともとは客室棟へつづく通路へつながっていたと思う。

1階奥の柱。近寄って見ても感心するくらい作り込まれている。どこを見ても手抜きのないこの建物のフランク・ロイド・ライトのデザイン量は膨大だ。ライトの狂気もさることながら実際に作った職人たちはよく頑張ったなと思う。

ロビー左右を玄関に戻る側へ階段を数段上る。これは左側。中途のやたらと広い踊り場。天井のラインが面白い。ここだけ屋根が傾斜しているのだ。外から見ると緑青の色がアクセントになっているところだ(その1 参照)。

窓から見上げる。

踊り場にある展示。装飾の説明だ。テラコッタ。

レンガ。

ステンドグラス。これは正面入り口の扉のと同じデザイン。

モダンな柄の皿。この皿については35年くらいまえから知っていたので実物が見れて嬉しい。

博物館明治村へ行った。帝国ホテル中央玄関編その4 へつづく
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