
スーパーに行ったら地場産野菜コーナーにルバーブが1把だけ残っていたのでひっつかんできた。
でもすぐ使う予定がなかったので、シロップ漬けを初めて作った。

ルバーブってしっかりした葉柄なんだけど、火を通すとすぐにぐずぐずに煮崩れちゃうんだよね。真っ赤な葉柄ならまだしも普通のあおいものがなんか少し色も悪くなってぐずぐずだと、うーん、あんまり美味しそうに見えない。
ジャムを食べる機会もあんまりないし。
ということでジャムではなくシロップ漬けを検索したらいくつもレシピがありました。
出来上がったものを食べてみるとポリポリして甘酸っぱくて、いくつでもいけそうだ。日持ちもそこそこするし。
そのルバーブのシロップ漬けをマフィンに入れて焼いたら、やっぱり歯応えはなくなってしまった。歯応えがなくなったのは寂しいが、暑い夏には嬉しい酸味の効いたマフィンになった。しばらくまえのネタです、すみません。
シロップのソーダ割り。爽やかだ。ルバーブ特有の香りというものは元々ないからスルスル飲める。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます